フィリピンセブ島留学<超ブラック>英語学校2020年版

セブ島留学

<超ブラック認定>フィリピン留学エージェントについては、すでにまとめさせていただきましたので、最新の情報が整い次第そちらのページで情報を更新致します。フィリピン、セブ島の英語学校については、とあるサイトのおすすめ語学学校情報が、現時点で全く役に立たなくなっております。その件については、そのサイト情報を確認して、自分の目で判断してください。今回マスオは某代表のパフォーマンスがあまりに酷いため、私財をなげうって集団訴訟を検討しております。実際に留学先を決めてしまったら、自己責任だし、守ってくれる人なんて現れません。マスオが某学校の被害者のみ救済を検討しているのは、①日系最大手校で救済できる人数が大きい、②代表者のパフォーマンスが極めて悪質、③証拠をすでに押さえている、などが原因です。その他学校について、正直マスオが戦っても勝てるか分かりませんし、人数もそこまで多くなく、インパクトも大きくありません。なぜインパクトが必要なのかと言われると、大きい会社というのは、社会的に責任を負う必要があるからです。日系最大の英語学校と言い切っている以上、それなりの責任を負ってもらわないと困ります。示しも付きませんし、これ以上多人数の被害者を増やすわけにもいかないからです。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

<超ブラック>セブ島英語学校1位・・・QQ English

いわずとしれた日系最大(自称)の英会話学校です。以前まで1300名正社員と明記されていたものが、突然800人になっているのは少しは反省したのかもしれません。それにしても、代表者のブログ、Facebookでの毎日のアピールはひどいものがあります。ここであえて、代表者が運営するブログ、Facebook、Twitterなどで積極的をやってきた人に警告します。バチがあたったんですよ、と。

会社の代表者が運営するソーシャルメディアの罠

いままでは旨く利用して、アクセス集めて宣伝できたからよかったかもしれません。それはそれで結果論として。そもそもの話をすると、代表者として多数に発信するということは、会社として代表者として「この会社はこうなんだ」「僕はこういう人間なんだ」と公共の場にさらしてしまっているのです。厳格な厳しい顧問弁護士のチェックとかすることなし、どんどん発信して、炎上している、中小企業のオーナー、経営者を見かけますが、自業自得です。

すべて自分で発信してしまった、明確な嘘、信じて発信した根拠のない情報、自分の身を守りたいがために発信した偽りの心、こうしたものは、すべて記録に残っちゃうんです。一旦発信したものは戻せません。今すぐ申し訳なかったと、取り消すことはできても、人の傷ついた心には残ってしまうんです。あなたのやましい心、嘘をついてしまったことは、わかる人にはわかるんです。あなたが代表者として情報を発信するなら、もっと慎重に吟味すべきで、一人で独断で決めるのではなく、もっと他の人に耳を傾けるべきです。

マスオの心からの訴えも届きそうにありまんので、本題に移ります。

QQ Englishが起こした、新型コロナウィルスお騒がせ事件(時系列)

すでにいくつかの証拠映像にかかる記事がありますので、詳細は個別ページに飛んでください。

QQ English代表及びマナビジン代表の共演動画を分析

何回観ても言ってますよね。日本に帰るか帰らないかは生徒さんの意思で、延長もできると。この人は会社の代表者やっていて、ごめんなさいで済まそうとしてるんですかね。

QQ English被害者の会設立へ

フィリピンが高温多湿だから、セブ島にぜひ来てください。安全です。これは別にいいんですよ、でもここまで言って強制帰国させて返金しないはないですよね。代表者としての責任はどうなるんですかね。

日系最大手の英会話学校QQ Englishが完全閉鎖???

PEZAのIT企業としてオンライン英会話に集中すると、宣言した動画です。すべて正社員かつTESOL免許取得。1300人が800人になってますが、500人はどうしちゃったんですかね?正社員解雇なら退職金(セパレーションフィー)払ったんですかね。

QQ English校今度はシーフロント校へ籠城生活

そして一昨日突然のシーフロント校への籠城生活宣言。PEZAもロックダウンも吹っ飛んでしまうとんでもない暴挙です。フィリピンはコロナに関する情報について、誤って拡散すると刑法違反になるらしいので、集団訴訟の前にもっと大変なことにならないことを祈ります。

<超ブラック>QQ Englishまとめ

代表者本人がオンライン英会話に特化宣言をしていますし、日本とフィリピンでの法的リスクがかなり大きくなっている企業です。シーフロント校とITパーク校の高い家賃をオンライン英会話の売上だけで、どこまでもつのか、おそらく把握をしているのは、ワンマンな代表者だけでしょう。代表者の言いなりになって、シーフロント校でセブ島全体が実質ロックダウンしている中、労働を強いられているフィリピン人講師と従業員が一番かわいそうに思います。マクタン島に住んでいる方、誰か警察と一緒に乗り込んで止めてください。

<超ブラック>セブ島英語学校2位・・・Kredo、HALCA(留学情報館グループ)

同じ穴のムジナというべきでしょうか。QQ English校、Kredo校、マナビジンは代表者同士が仲がいいことで有名です。Kredo校は今回の返金トラブルで当初は渡航前でも60%の返金と言い放ち、結局90%になったんですが、返金は8月末を予定しているようです。どうやら、ここの経営者、新型コロナを甘く見ています。8月末にしている時点で、今、現金は底をついている可能性が高いです。7,8月にも英語学校が再開できなければ、再度延期か、もうお金が戻ってくるこはないでしょう。

社長以外偽名疑惑も

この会社は、Twitterなどで、代表者以外が偽名を使っていることで有名です。偽名を使っているとは、何か悪いことやっているか、過去に何か悪いことやったか、そのどちらしか考えられませんよね。セブ島の英語学校本当に怖いですね。この会社も代表者含めTwitterを駆使していたようですが、前にも話しましたが、化けの皮がはがれてしまいましたね。

HALCAの返金規定もトラブっている

グループの医療英語学校「HALCA」も返金規定が厳しく、問題になっています。グループですから、Kreado、HALCA、留学情報館でブラック3親子です。

<超ブラック>セブ島英語学校3位・・・MeRISE(ミライズ)

海外留学者救済プロジェクトで現在オンライン英会話に力を入れているようですが、ここはセブ島をメインに経営しており、ECQ違反の恐れがあります。

ウェブサイトの返金規定を見ても、突出した厳しいものになっています。オンライン英会話については詳しく書きませんが、その料金もかなりブラックです。詳細は下記よりどうぞ。

ミライズはオンライン英会話もオフラインも超ブラック⁈

<ブラック>セブ島英語学校4位・・・サウスピーク

この学校も返金トラブルや、学校閉校後もTESDA違反で授業を行っていたブラック企業です。この会社もインターネットやTwitterを駆使したオタク企業です。マスオが知らないところで集団訴訟の動きがありますが、問題が大きくなってからは鳴りを潜めているようなので、某会社の代表者ほどとびぬけてはいないようです。(悪い意味で)2018年に新しいキャンパス作りましたし、縮小することになりますね、きっと。

<ブラック>セブ島英語学校4位・・・TARGET(ターゲット)

ここのトップもTwitterを駆使して炎上。返金問題でトラブルが発生しているます。当校オーナー兼AKITAのオーナー曰く、MSTCとして返金でもめて対応しているのは1件のみで、現在お話合いを実施しているとか。他にも何件か返金でもめているのがあるようなので、ここから外すのは少し様子見ます。(2020年4月3日)

<ブラック>セブ島英語学校5位・・・SMEAG

新型コロナの感染者が出たのか、出たのを知ったのか、それだけ知りたい。台湾ではコロナ発生の情報が確定しており、今後なかなか運営が難しくなるのでは。日本人全員解雇、強制帰国。残っている人は無給らしい。

<超ブラック番外編>セブ島留学マナビジン

セブ島留学マナビジンは以前は確かに飛ぶ鳥を落とす勢いはありました、以前は。しかし、いまとなっては企業倫理、社会正義の観点から、今後生き残ることは難しくなるでしょう。マスオはセブ島留学マナビジンのアクセス数を年内に超すことをここで宣言します。今マスオが全知全能をかけて、このマスオのセブ島留学の記事を次から次へと書いています。マスオにはファミリーもいます。マスオ以外の刺客も、今後次から次へと記事を書いていく予定です。

マスオのセブ島留学の絶対的な強み

広告は一切受け付けないと、ここで宣言します。広告を受け付けないということは、広告主に気を使うことなく、どんな記事でも書けてしまいます。ただ、一つだけ言えるのは、アクセスを集めるためにいい加減な記事を書くつもりはありません。情報の出どころをはっきり確かめたうえで、慎重に吟味したうえで、これだという良質な記事を書き続けます。マスオは毎日最低でも5‐10時間記事を書いています。これだと思ったら、どんどん書きます。現在はまだまだ検索エンジン経由のアクセスは少ないです。これが半年たったら激変します。

<おすすめ>セブ島英語学校

セブ島の英語学校は多くの学校で経営危機を迎えます。ちゃんと生き残った段階で正式に<おすすめ>ランキングを独自ページで作成しようと考えていますが、現時点では、ここは生き残って欲しい(あるいは生き残るだろう)という英語学校だけ掲載しました。

桐原グローバルアカデミー

桐原書店が親会社。親会社は優良企業なので、生き残りの可能性は高い。あるとすれば撤退か。

CEGA

評判の良い小規模学校。生き残ってもらいたい学校。頑張って欲しい。

セブ島英語倶楽部

ここの小規模の学校。CELTAも保有している雇われ社長は、苦戦しながらもセブ島で頑張っている印象を受ける。

STARGATE

セブイングリッシュ系列。閉校の噂は家主からコロナで一人部屋でしか使用するな、と言われていることが原因のよう。その件が解決できたら、ぜひ生き残って欲しいものです。

FIRST ENGLISH

代表者が毎日ブログを書いている。面白くないが害もない。悪い評判をあまり聞かないので、生き残って欲しい。

ブルーオーシャン

韓国系だが悪いうわさを聞いたことがない。もともとマクタンは家賃が安く高収益な学校が多く、生き残れる可能性は高い。

ジーニアス

ここも生徒さんの評判は良い。ロシア人(女性)がオーナーで、どんな苦難も乗り越えそう。ここも高収益で生き残れる可能性高い。

ECC

桐原と同じで親会社判断か。親会社は優良企業。

Philinter

数少ない物件保有の英語学校。ここは生き残るのではないか。

ZA English

オーナーから直接コメントを頂く。UVとの提携解消後も頑張っておられるようです。マスオは頑張るセブ島の英語学校経営者様を応援します。

C2 UBEC

今回の新型コロナウィルスで、正式なキャンパス閉鎖の情報をキャッチした第一号。女子キャンパス、プレミアムキャンパス、ANNEXキャンパスの閉鎖済み。しかし、このタランバンキャンパス本校のみとしたことで、生き残りの可能性が高まった。悪いうわさも聞かない。

今日はここまでにしておきます。こうした<2020年版>の記事は今後も記事内容の強化によるコンテンツ(文章量)を増量かつ、より質の高いページにしいく予定です。

それではまた。