毎年、つかった税金に対して効果の少ない事業が行われています。
民間の経営感覚でお金の使い方を見直し、浮いたお金を市民の生活を豊かにすることに使います。
また、市から島外に流れているお金を見直し、島内の経済循環を高めます。
東京から壱岐に移住してきて驚いたのは、住んでいる皆が地元を愛し、熱い気持ちを持っていることでした。
本当に素敵なことだと思います。
その気持ちを市政に活かしたいです。
市が独りよがりに全てを決めるのではなく、市民の方の意見を聞き、対話を行うことで、
より良い市政を目指します。
そのために市が「何を、何のために行っているのか?」情報公開をきちんと行います。
市の職員さんと話すといつも、「壱岐をもっと良くしたい」という熱い気持ちを感じます。
しかし、組織のしがらみのせいでなかなか働きにくいのが現状のようです。
従来の”お役所組織” にとらわれない組織づくりをすることで、より壱岐に貢献できる市役所をつくります。
また、遅れているIT環境を整備することによって、無駄をなくし、職員の力を発揮しやすくします。
海、食材、神社、歴史、ヒト、 等々。
どんなに良いものがあっても、知らなければ存在しないのと同じです。
壱岐という存在。
また、壱岐がどのように素敵な場所なのか を、島外にきちんと発信していきます。
それによって、観光客、移住者の増加、輸出に有利な状態をつくります。
最終的には、壱岐を全国から羨ましがられる地域にしたいと考えています。
壱岐市には、もっともっと力があります。魅力があります。
「もったいない」を活かして、壱岐市をもっと住みよいまちへ、選ばれるまちへと変えていきます。
1.会社経営や起業経験が豊富!
これまで2つの会社と5つの事業を立ち上げ、経営してきました。
自らの財布で人を雇い、業務改善を繰り返す民間企業の経験を市政に活かします。
2.しがらみのない若さと行動力!
現在35歳で、約3年前に壱岐市へ移住してきたので市内に血縁者はいません。
しがらみのない立場で「本当に壱岐を良くするためにどうすればいいか」を考え、行動します。
3.最先端の事業や技術への知見!
時代の流れが早くなり、従来の方法は通用しなくなってきています。
最先端のITや諸外国の成功事例を取り入れ、改革へ活かします。
4.壱岐の魅力をPRできる!
これまで経営してきた事業や自分自身への取材などで、メディアに取り上げていただいた数は2000回以上になります。
発信力と広い人脈を活かして壱岐市の魅力を積極的にPRします。
5.市民の声を市政に活かす!
これまで市内12ヶ所で意見交換会を開催してきました。課題を解決するためのヒントは市民の皆さまとの対話の中にあり、二人三脚で取り組んでいかなければいけないことを実感しました。何でも話しやすく、距離の近い市政を目指します。