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最終更新日:2020年4月8日(水) 10時3分
昭和や平成のネオン街を彩ったキャバレー。だが令和の時代になり歌舞伎町にある都内最後の大型店が2月に幕を閉じた。キャバレーに集う人から時代の移り変わりを見つめた。
◇番組内容
昭和や平成のネオン街を彩った、キャバレー。 1970年代には、東京だけで1500軒に上ったという。 歌舞伎町の風林会館6階にある、都内最後の大型店「ロータリー」 高度経済成長まっただ中の1968年、風林会館と共にオープンしたが、次第に時代からは取り残され、この2月をもって、53年の歴史に幕を下ろした。支配人は60年以上、歌舞伎町のキャバレーを渡り歩いてきた。 「キャバレーには、音と光と匂いがある。そんな文化は、これでおしまい」 40年ほど支配人と歩んできた、料理人。 様々な事情を抱えて働くホステスや歌手、店と共に引退するショーダンサー。 それぞれの、最後の日々をみつめた。
◇ナレーター
向井秀徳
◇制作
- プロデューサー
- 須田光樹
- ディレクター
- 力石大輔
テレビ朝日
◇おしらせ
☆番組HP http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
その他
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