必要な{心の眼}とは何か? Part・3 | 天空の鷹 (三人ノ木)
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天空の鷹 (三人ノ木)

天と地の和合を祈り、陰と陽の調和を願う・・・。
 
天地に、きゆらかすは、さゆらかす
  神我がも、神こそは、きねきこゆ、きゆらかす
神の御息吹、天のみあらし、地のまくしき、
  きゆらかす・・・


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こういう言葉が出て来ると、理解するのが難しくなって来るだろう・・・・?

 

だが、そういう時こそ、ラジカルに考えれば良いのだ。

 

例えば、貴方が何かを人に伝えたい時があるとしよう。   疑いを証明したい時とか・・・・

 

だが、色んな問題や、関連した物事が多くて、それらを説明しても、理解して貰えない。

 

そんな時、どうするか? を考えなければならない。

 

       【貴方が出来ると思おうと、出来ないと思おうと、どちらも正しい。】

 

上のこの言葉を、{鍵}となる ポイント で、簡単にすれば良いのだ。

 

つまり、惑わされない様にするには、何が {正しい} のか? である。

 

それは、出来る、出来ない、ではなくて、共通している言葉である {思う} という言葉なのだ。

 

思うだけで、実行していないのであれば、結果はまだ無い訳であるから、間違いではない。

 

貴方が思う事は、現状で起きている現象から受けている感覚から来ているものだ。

 

だから、説明をする時に、詳しく知って貰おうと思って、多くの事を言えば言うほど伝わらなくなる。

 

知って貰いたい気持ちは解るが、必要なのは、先ず、相手に {理解} をして貰う事。

 

詳しい話しは、後からでも出来る という様に考えて、{必要}な事を最小限にするのだ。

 

【ラジカル】 とは、{論理的} {簡単に} {シンプルに} という事だから。

 

もし、何らかの疑いを掛けられて、それを証明したいのであれば・・・・

 

{疑い} という結果は出ている訳であるから、これを崩さなければならない。

 

つまり、{原因} の解明と、その為の {経緯} という事になる。

 

従って、他の事でも同じなのだが、{原因} と {結果} だけでは、実際には、無理がある訳だ。

 

何故、そうなったのか?   物事には、時間の流れがある訳だから、これが肝要だ。

 

               

 

{結果} だけを知って、決めつけられる事が多い世の中だ・・・・。

 

ちゃんと確かめもせず、知ったつもりになって、実は、何も知らないバカモノが多い。

 

そして、周りの者達までもが、決めつけて来る様になる・・・・。   愚かしいものだな?

 

社会の在り方、そのものだ・・・・。   

 

{結果} だけが大事なのではなく、【経緯】 というものを鋭く見なければ、本当の{原因}は、

 

解らない という事だ。

 

それを踏まえずに、勝手に決めつける者を、私は、許さない・・・・