こういう言葉が出て来ると、理解するのが難しくなって来るだろう・・・・?
だが、そういう時こそ、ラジカルに考えれば良いのだ。
例えば、貴方が何かを人に伝えたい時があるとしよう。 疑いを証明したい時とか・・・・
だが、色んな問題や、関連した物事が多くて、それらを説明しても、理解して貰えない。
そんな時、どうするか? を考えなければならない。
【貴方が出来ると思おうと、出来ないと思おうと、どちらも正しい。】
上のこの言葉を、{鍵}となる ポイント で、簡単にすれば良いのだ。
つまり、惑わされない様にするには、何が {正しい} のか? である。
それは、出来る、出来ない、ではなくて、共通している言葉である {思う} という言葉なのだ。
思うだけで、実行していないのであれば、結果はまだ無い訳であるから、間違いではない。
貴方が思う事は、現状で起きている現象から受けている感覚から来ているものだ。
だから、説明をする時に、詳しく知って貰おうと思って、多くの事を言えば言うほど伝わらなくなる。
知って貰いたい気持ちは解るが、必要なのは、先ず、相手に {理解} をして貰う事。
詳しい話しは、後からでも出来る という様に考えて、{必要}な事を最小限にするのだ。
【ラジカル】 とは、{論理的} {簡単に} {シンプルに} という事だから。
もし、何らかの疑いを掛けられて、それを証明したいのであれば・・・・
{疑い} という結果は出ている訳であるから、これを崩さなければならない。
つまり、{原因} の解明と、その為の {経緯} という事になる。
従って、他の事でも同じなのだが、{原因} と {結果} だけでは、実際には、無理がある訳だ。
何故、そうなったのか? 物事には、時間の流れがある訳だから、これが肝要だ。
{結果} だけを知って、決めつけられる事が多い世の中だ・・・・。
ちゃんと確かめもせず、知ったつもりになって、実は、何も知らないバカモノが多い。
そして、周りの者達までもが、決めつけて来る様になる・・・・。 愚かしいものだな?
社会の在り方、そのものだ・・・・。
{結果} だけが大事なのではなく、【経緯】 というものを鋭く見なければ、本当の{原因}は、
解らない という事だ。
それを踏まえずに、勝手に決めつける者を、私は、許さない・・・・