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新型コロナ感染『毎日放送の60歳役員が死亡』4月7日にPCR検査で感染確認
更新:2020/04/09 17:18
新型コロナウイルスに感染し入院中だった毎日放送の60歳の制作担当役員が、4月9日に亡くなりました。
亡くなったのは毎日放送で制作局などを担当する男性取締役です。役員は3月26日から咳の症状などがあり、その後肺炎と診断されて入院。4月7日にPCR検査で新型コロナウイルス感染が確認されました。
毎日放送は役員と接触のあった社内外の人に連絡し、社員らを自宅待機とすると共に、社内の消毒をしていました。毎日放送は改めて感染拡大を防ぐための対応を進めて参ります。