4月5日のことです。

本当は、6日(月曜日)の朝から作り始めようと思っていましたが。

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材料がほぼ揃ったので。

いざ仕込み開始!

前回同様に、数多あるYouTubeの動画やブログなどで紹介されているように、下茹でしてから1度お湯を捨てて、豚ガラに付着している血合いや筋を掃除してという工程は、複数の二郎系のお店の方から『ウチはあんなことしないよ』という言葉のもと、今回もやりません。

それと、先に断っておきますが、お店の方からアドバイスをいただいているというのもありますが、調味料などの分量を何が何グラムだとか、大さじ何杯だとかはあえて書きません。

というか僕の料理はほぼ目分量です。

焼肉屋の頃からそうでした。

思い返すと『料理はね。とにかく小まめに味見をするんだよ。そうするとまず失敗はしないよ』某料理の鉄人に直接アドバイスをいただいているのがバックボーンにあるからなのでしょうね。

ということで。

​まずは血抜き

今回は寸胴に水を張り、そこに豚ガラを入れて血抜きをするのだけはやってみようと思います。

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水を張った中に豚ガラを入れると、10分もしないうちに写真のように水の色が変わりました。

時間など何も根拠はありませんが、これを1時間くらいやってみます。

その間に。

​豚の仕込み

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バラ肉を。

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半分にカットして。

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巻くよね〜👍

というか、厳密には巻くというよりも二つ折りにしてタコ糸で縛ります。

これも、お店の方から『巻き豚を縛る際にキツく巻くと中心部分が硬くなるよ』というアドバイスもお聞きしているので、ギュッとは縛らないように気をつけます。

そして。

​野菜の仕込み

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スープに入れる野菜類をカットします。

そういえば、人に貸してそのままだった上の写真に写っている『杉本』の筋切り包丁が、何とひょんなことから先方と連絡が取れて、返ってきました👍

当時2万円くらいで買ったものなので、嬉しいのなんの✨✨✨

しかも、貸した相手は料理の素人なのですが、鋼の包丁にもかかわらず目立ったサビが無い管理にビックリしました(^_^;)

話しを戻して。

カットした野菜は、ネギの青い部分、キャベツの芯、ニンジン、ニンニクは皮が付いたまま半切り、薄めにスライスした生姜。

それを。

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出汁取りパックに入れて。

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縛っておきます。ネギは取り出しやすいのでパックには入れていません。

そうこうしていると。

​スープ


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スープが沸騰しかけてきましたが、あまり早くアクを取ると旨味も一緒に掬ってしまうので、アクがこれよりも分厚く灰色になってから掬います。

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このアク取りはキチンとやらないと、それこそ臭みが気になるので慎重に。

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鍋底に焦げつか(当たら)ないようにスパテラで、こそぐ要領で豚ガラをかき混ぜます。

ここで。

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冷凍ストックしていたスープを呼び戻しとして投入します。

この後、沸騰したくらいのタイミングで時計を見ると、火入れをしてから3時間が経過していたので、一気に作ろうとしていたのをやめて火を落とし、続きは翌日にします。

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出待ちをしていた豚や野菜はラップをして冷蔵庫行きで、この日は終了と相成りました。


ここでおひとつ。

事前にフォロワーさんに問い合わせをして、出汁が増すので豚挽肉を入れることをお聞きしたのですが、無念の買い忘れで、今回は挽肉は無しにします。すみませんm(_ _)m


ではでは👋


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