渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

一編の詩のような

2020年04月09日 | 公開情報













































(本編はRIDEXにて)
 
いいんだよ。店長。
説明してあげなくとも。
あの金髪の若者には解らないことだろう。
あの若者だけでなく、詩を知らない者
たち
には永遠に解り得ない。
走りの中に一編の詩があることなどは。
考えるのではなく感じることを忘れた
二輪乗りなどには、未来永劫、理解
などできない。
まして、走らない奴には地の果てまで
も解りっこない。
縁も関係も無いことなんだよ。
彼らには。
 


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