徹子の部屋 中村倫也~33歳…挫折を乗り越え新たな夢を~ 大の動物好きで、現在は“古代魚とハムスター”を飼って…


出典:『徹子の部屋 中村倫也~33歳…挫折を乗り越え新たな夢を~』の番組情報(EPGから引用)


徹子の部屋 中村倫也[解][字]


~33歳…挫折を乗り越え新たな夢を~中村倫也さんが今日のゲストです。


◇ゲスト

朝ドラ『半分、青い。』で癒し系男子を演じ大人気となった俳優・中村倫也さんがゲスト。大の動物好きで、現在は“古代魚とハムスター”を飼っている中村さん。中でも小学時代から飼っているハムスターへの愛が止まらず…お楽しみに!

◇番組内容

幼い頃からサッカー少年だったが、高1の時に大好きだったサッカーを辞める事に。大事な物を手放した時、新たに自分の場所を作りだしてくれたのが俳優だったという。当時の後悔、そして新たな夢に突き進んでいった想いを語る。建築士の資格を持つ父は自分で家をリフォームして家族を驚かせる人。そんな父の影響で、自身も自宅で電気ノコギリを駆使し物作りを楽しんでいると明かす。当時の家の様子を絵に描き、教えてくれる場面も。

◇おしらせ

☆3/15(日)よる9時からは『ドラマスペシャル 不協和音 炎の刑事VS氷の検事』

21年前に生き別れた兄弟。再会した時、兄は刑事に、弟は検事になっていた…。

真っすぐで熱血な兄と冷徹でドライな弟。

それぞれの捜査方針はぶつかりあい、不協和音を奏でながら事件に向かっていく…。

【出演】田中圭、中村倫也、趣里、相島一之、木下ほうか、多岐川裕美、杉本哲太、生瀬勝久

◇番組HP

【ドラマスペシャル 不協和音 炎の刑事VS氷の検事】

 https://www.tv-asahi.co.jp/fukyowaon/


【徹子の部屋】

 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

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  5. 可愛
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  9. お願い
  10. ガシャーンッ
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  12. 朝ドラ
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  14. 母親
  15. キレイ
  16. ハムスター
  17. 経験
  18. 結構
  19. 高校
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今日のお客様は 朝ドラで…

『半分、青い。』で

本当に大人気になった

皆さんの心を癒やした方が
今日のお客様です。

お入りいただきましょう。
どうぞ お入りください。

中村倫也さんです。

(拍手)

どうも こんにちは。
こんにちは。

素敵なお洋服で。
どうぞ お座りください。

失礼します。
どうも。

まあ こういう所です。
ハハハハ…!

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

『半分、青い。』に
ずっと出てらした…

朝の番組に お出になった時の
感想はどうでした?

いやあ すごかったですね。

なんか 朝ドラ

いろんな方が
見てくださるもので。

とっても魅力的な男の役を
いただいて

頑張んなきゃなって思って
頑張ったら

いろんな人が褒めてくれて

よかったです。 ハハハハ…!
よかったですね。

ちょっと あなた
自己紹介 お願いできます?

はい。
えー… 中村倫也と申します。

1986年の生まれ 33歳で
役者をやっております。

よろしくお願いします。
フフフ…!

それで終わり? 33?
そうなんです。

随分 あなた お若く見えるわね。
そうなんですよ。

33には見えない とても。

本当ですか?
そうなんですよね。

昔から 割と
年より下に見られる事が多くて。

なんか いつか追い付く
っていうじゃないですか 印象が。

それが いつ来るのかなって
楽しみにしてるんですけど。

もうじき。
本当ですか?

わかんないけど。
ハハハハ…!

でも あの… 朝ドラのね

『半分、青い。』で演じた
癒やし系の男の子と

それから 悪役もおやりになったり
しているんですって?

そうですね。 割と いろんな役を
やらせていただく事が多いですね。

従って いいとか悪いとか
変な人とか普通とか

いろんなので
カメレオン俳優と

呼ばれてらっしゃる
っていうんだけど そう?

そうですね はい。

それは でも いいですよね?
カメレオン俳優なんて呼ばれたら。

そうですね。 なんか

いろんなタイプの役者さん
いますけど

僕は なんか こう…

ガラッと変わる方が
楽しいなって思って

やってるところがありまして。
すごい。

結構 見た作品 見た役の印象で

初めてお会いした時に
怖い人だと思われてるとか

すごい優しい人だと
思われてるとか

結構 違うんですよ。
ああ そうなの?

それが 役者冥利に
尽きるところがあります。

じゃあ 私も
今日は お話ししながら

どういう方かなって…。
お願いします。

でも 将来が期待される俳優に
贈られる

エランドール賞を受賞なさったと。
はい。

それは でも
とってもうれしい賞ですよね。

将来 期待される。
そうですね。

なんか 賞をいただく事が

近年 なんか 立て続けというか
ありがたい事に あって。

なんか 自分では
実感が あんまりないんですけど

でも それによって
周りのスタッフだったり

家族だったりが
喜んでくれるので

それがうれしいですね。
そうですね。

でも 地方の握手会とか
そういう所 いらっしゃると

ああ こういう事があるんだ
っていうような事が

あるんですって?
そうなんです。

それこそ その 朝ドラを…
きっかけだと思うんですけど

朝ドラの年に
自分の本を出させていただいて。

それのキャンペーンで 地方で
握手会 回ってたんですけど

何歳ぐらいなんですかね?
もう 結構な…。

自分のおじいちゃん
おばあちゃんより年上の方が

なんていうんですか?
酸素吸入みたいな。

こういう風な… 酸素を?
あれを着けた…。

ボンベと一緒に。
おばあちゃんが孫に手を引かれて

僕の握手会に
来てくださったんですよ。

あら! ええ。
それが… ビックリしましたし

こういう方が見てくださって
会いに来てくださるっていうのが

ちょっと
初めての経験だったんで。

なんか 仕事頑張ってきて
よかったなって。

もっともっと いろんな作品で

なんか 楽しい思いというかね
させたいなって思いました。

でも それは
うれしかったですよね。

うれしかったですね。
そういう方が

おうちを出てくるのって
大変でしょうからね。

本当に帰りも気を付けてください
っていう気持ちで見送るしか…。

とっても でも 満足して
お帰りになったと思いますよね。

あなたにね
お会いになれたんですからね。

でも 今 あなた
こういう感じだけど

子どもの頃は
どういう子どもだったんですか?

もう… やんちゃというか
ザッツ 子どもな感じで。

もう 落ち着きもないですし
すぐ走り回って

どこかぶつけて泣いて
親を困らせてっていう。

可愛い! こんな可愛いのね。
うん これは可愛いわ。

これは 仮面ライダーの
変身ポーズかなんかです。

本当?
子役は やってなかったの?

やってないです。
僕 18からなんですけど

この頃は 本当に
しょっちゅう ケガして。

結構 残ってる写真 見ると

どこかしらに 青あざがある…。
本当?

写真にも写っちゃうような?
はい。

可愛いわね でもね。

ちょっと大きくなると
こんな風になるの。

ハハハ! そうですね。
小学校の… これ 何年生?

これ 多分 5年生とか…
10歳 11歳ぐらいだと…。

憂うつっぽくない?
なんとなく。

これ サッカーの
ユニホームなんですけど

試合前に みんなで撮った。
じゃあ 緊張してる?

ですかね。

サッカーは 相当のとこまで
いったんでしょ?

ああ… そうですね。
一生懸命やってましたね。

中学… 高校1年生まで
サッカーやってたんですけど

高校1年でやめて
ちょうど 今の事務所に

出会うきっかけがありまして。

それで 俳優の養成所に入って
高3で役者になったんですけど。

サッカー それだけ好きだったのに
やめたのは どうして?

あの… 自分でも
不思議だったんですけど

本当に好きで
やっていたかったんですけど

高校に入って その…
勝ち負けとかレギュラー争いとか

上下関係とか いろんな事が…
今まで経験してなかった事が…

環境に行った時に

楽しく
なくなっちゃったんですよね。

それで 自分が好きだった
サッカーっていうのが

みんなで切磋琢磨してというか

負けても勝っても
ナイスプレーっていうつもりでね

やるサッカーが好きだったんだな
って思って。

それと同時に
この先 上に行くには

そういう勝ち負けだったり
っていう事も含めて

シビアな世界が待ってるんだな
って思って。

それで
あっ 多分… ここから続けたら

僕 サッカー 嫌いになるな
って思って。

それでスッパリやめたんですけど。
そうなの。

あとで後悔しなかった?

しました。 ハハハハ!
そうでしょう… いかにも。

やっぱり 人生で初めての挫折と
いいますか

あんなに
ちっちゃい頃から好きで

本当に 生活の時間ほとんどを
サッカーに注いできたのに

その一瞬の出来事… 感覚で

ダメだ やめようってなった
自分にもビックリしましたし。

うん… 今でも もし戻れるなら

もう1回 サッカーやってみたいな
って思うんですけどね。

そうでしょうね きっとね。

でも 今の俳優の仕事と 比べは
できないと思いますけども

今の俳優の仕事は
ずっと続けていこうと思ってる?

そうですね。 なんか…

やっぱ 楽しいですし 幸せなので

続けていきたいなっていう
モチベーションで始めましたし。

まあ その後 仕事始めて…
18から始めて

今まで
15年とか 16年になるんですけど

まあ いろんな事あって

何回も やめようかなっていうのは
あったんですけど。

でも そのたびに やっぱり

自分の一番好きだったサッカーを
やめた

あの なんとも言えない
悔しさというか。

…が あって。
次に好きになったものは

簡単に手放しちゃいけないな
って思って。

それで なんとか
ここまでやらせてもらってます。

でも この俳優という仕事を
おやりになるのに

ご両親は
なんか おっしゃいました?

ああー…。

あんまり口にしない
親なんですけど

ものすごい やっぱり
不安だったと思いますし

最初は それこそね 本当に

芸能界なんて
全く無縁の家庭なので。

自分のところの息子が
そういう世界に行きたい

声かけられたってなった時に

やっぱり 相当
心配したと思うんですよね。

だから 「ああ そうなんだ」って
言いながらも

最初は なかなか こう…
応援できる態勢ではなかった。

それでも 僕が
ちょっと きっかけだと思うから

俳優養成所 通ってみたいんだよね
って話をしたら

やっぱり
背中を押してくれましたし。

で 最近になって ようやく

「客として見れるようになった」
って この間…。

なるほど うん。
言ってましたね おやじが。

お母様がご覧になって
いろいろと お父様の事を

あなたに
報告してくださるんですって?

ハハハハ…! そうなんですよ。

うちの父は 僕より

僕の事を知ってるんじゃないか
っていうぐらい…。

たまに 実家に帰ると

「今度 何日に
これやるんだって?」とか

いろんな情報を持ってるんですよ。
あっ そう?

なんか ネットで
調べてるらしいんですけど。

好きなんでしょ?
あなたのお仕事を調べるのが。

母親は それを見て
「この間も調べてたわよ」

みたいな事を言ってくれたりとか。

あと 何年か前に あの…

両親で舞台… 僕がやってる舞台を
観に来てくれた時に…。

終わったあと 楽屋で会う時に

「お父さん泣いてたんだよ 客席で」
って言って。

あら! お母様が?
はい。 こそっと教えてくれて。

おやじの涙なんて そう
見た事も あんまり ないですし。

また 「自分のやった劇を観て
泣くんだ この人は」っていうのが

ビックリしましたね。
そうね。

でも うれしかったでしょ?
そうですね。 それこそ 本当に

親目線じゃない瞬間だと
思うんですよ。

単純に 客として
シンプルに物語に入って

感動してくれたって事だと
思うので。

その変化とか
もちろん うれしかったですし

自分がやってる事を見て
反応してくれるっていうのは

なんか 感動しますね はい。

それは… ご家族が そういう風に
見てくださってるっていうのは

ありがたいですよね。
ありがたいですね。

なんかね いろんな家庭があると
思うんですけど

なんか
愛に あふれてる家庭だなって…。

本当にね ラッキー。

年取るごとに思いますね。
本当ね。

でも そういう いろんな役を
試みるっていうのは 好き?

好きです! なんか 人生 やっぱ

やった事ない事
やりたいんですよね。

それは 作品とか役とかも
そうですし

行った事ない場所に行ってみたい
とかっていう事でも そうですし。

なんか 知ってる所…

経験した事じゃない事を
やった時に

初めて
成長できるような気がしてて。

なので どんどん どんどん
いろんな事 やりたいですね。

なんか 哲学なんて関心持ってて

哲学書なんて読んでる…?
そうなんですよ。

ちっちゃい頃 本当にやんちゃで
走り回ってたんですけど

思春期を迎えて…

なんですかね? あれは。
自分探しというものなのか

「人生とは」っていう事を
考え出す時期がありまして。

だから 高校1年生ぐらいの時は
ずっと

哲学の本を読んでましたね。
すごい。

だいぶ 厄介な子どもだったと
思います その頃は。

でも その哲学は 今のあなたに
何か影響を与えてると思います?

あると思いますね。
その頃 いろんな…

まあ 不確かなもので…
特に思春期なので

悩んでる事とかも
いっぱい ある中で

1個1個 こう
考えて答えを出していった。

自分なりの答えを
出していったもの。

それは 形も変わったり…

経験を積むにつれて
変わったりもするんですけど。

でも なんか
自分の その… なんですかね?

モットーとか信念みたいなもの。

今でも 仕事するうえで
生活するうえでの

軸の一番近いとこに

その頃 悩んでた事が
いっぱい ありますね。

なので そういうものを触れて
よかったなって思いますね。

そうですか。

お父様は
建築の仕事をしてらっしゃる

建築士…。
そうですね。

建築士の資格を持ってます。

ご家族は ご両親と
2歳上にお兄様がいらっしゃる?

そうです。
いいですね。

あなたは
自宅のリフォームもできる。

あっ 父が…。
お父様がなさるの?

そうなんですよ。

たまに家に帰ると
壁 塗ってたり…。

本当?
壁に ドリルで穴 開けて

ケーブルテレビのアンテナに
コード つないで

また それを埋めてたり 穴を。

いろんな事をやってる
父だったんですよ。

面白いわね。
はい。

屋根とか
そういうものを なんか 随分…。

そうなんです。 なんか
なんでもやっちゃうんですよね。

ある日 家 帰ったら
屋根裏収納みたいなの作ってて。

廊下に こんな
フックが出てる天井があって。

「引っ張ってみ」って

かぎ棒みたいなの渡されて
やったら 階段 下りてきて。

あら 面白い!
何してんの? みたいな。

屋根裏…。
屋根裏部屋 隠れ階段みたいな?

そうです そうです。
忍者屋敷みたいになって…。

忍者屋敷?
それは面白いわね でもね。

あとは ちっちゃい頃は

僕と兄の
お絵描き机みたいな…。

立てると
勉強机になるみたいな

そういうのを作ってくれたり
してましたね。

あっ そう。 面白いお父様ね。

考えるの好きなんでしょ
そういうのが。

でも どんな風に 階段ができて
どういう風にっていうのは

描いたりもできる? あなたは。
しましょうか。

そうですね…。
どうやって描こうかな。

なんか…
あれ どうなってたんですかね。

引っ張ると こう下りてくる…。
へえ…。

ガシャーンッ。
フフフ… 「ガシャーンッ」?

すごいな。
字が出て… 「ガシャーンッ」。

ハハハハ…!

こうやって描こうと思うと
意外と描けないものですね。

では ご説明ください。

これが 天井を下から見上げた図
なんですけど。

廊下の天井に こういう
ハッチみたいなのが付いてまして。

ここに… ここに
ちっちゃい穴がありまして。

ここに こういう形の
長い棒をですね

ひっかけて
下に引っ張りますと…。

これ 横から見た図ですね。

はしごが
バーン! って下りてきます。

下りてくるの? すごい。

で ここに
未知の空間が広がってます。

ここに? へえー!

面白いね。 そうすると…。

上から
そういうものが下りてくるの?

そうなんです。 下りてきて。
上がると

ここに ライトがあって
カチッて押すと

本当に
瓦の真下にあたる屋根裏ですよね。

すごく面白い。

家の骨組みも見えるような。
断熱材が敷き詰めてある…。

で ここに
なんか しまってました。

あっ お父様が?
はい。 何 しまってるのか…。

これが作りたかっただけだなと
思うんですけど。

でも お父様 そういうものを
作ったりなさる方なの?

はい。 すごいですよね。
面白いわね。

なんでも やっちゃうんですよね。
へえ…!

でも そういうの
お手伝いした事あります?

あの…
ちっちゃい頃 やろうと思ったら

「危ないから 離れてろ」って…。
フフフフ…。

なんか 参加させて
もらえなかったんですよね。

あっ そう。
で 実家 出る…

僕が ある程度 大きくなって
高校生とかになった頃には

あんまり こういう事しなくて。

実家 出て 久しぶりに帰ったら
こういう状態になってて。

なってたの? フフフフ…。
でも そうなんですよね。

父親と なんか 物 作ったり

どこか遊び行ったりとか
したいなって 最近 思ってて。

電気のこぎりで お父様と一緒に
なんか やった事はある?

ないです。
それ ないの? お父様は

持ってらっしゃるんでしょ?
電気のこぎり。

僕も僕で持ってます。
あっ そうなの?

僕 自分んちのベランダで
ビニールシート敷いて

木材を置いて 足で踏んで

丸のこを
ウイーンっつって やって

棚とか作ってる。
あっ 棚とか作れるの?

はい。 だから 一緒にやったら
楽しいかもしれないですね。

そうよね。 お休みの日に

「お父さん 今度こういうの作ろう」
とかって言ってみれば?

父親は もう
図面も 多分 引けるので。

そうそうそう。
それが いいと思うわよ。

これ ご覧になったらさ

「俺が教えてやるのに
もっと上手に描けたのに…」。

「描けたのに」って
おっしゃるかもしれないけど。

まあ でも いいじゃありませんか
動きがあって。

「ガシャーンッ」っていう…。
「ガシャーンッ」。

あれが出てくるっていうのは
わかります。

でも あなた
動物も好きなんですって?

動物 好きです。
うん…。

どんな 動物が好き?
あっ… 何? これ。

ああ これ
僕の飼ってる魚なんです。

なんですか?
ポリプテルスという古代魚で。

この子は 野生だと
川の底にいて

上を 餌が通るのを
ずっと待ってるんですよ。

水槽にいても
ずっと 上を見上げてるんです。

上にいる魚を食べやすいように

下あごが前に出てる
口の形状だったりとか。

生き物っていうのは やっぱ

理にかなった作りに
なってるんだなって。

本当に古代魚なので
恐竜とかの頃から

この形で生きてると言われてる。
この形で。 へえー!

って事は
本当 無駄のない形 生き方。

ちょっと憧れるところもありつつ
面白いなって思って…。

でも 観察するの面白いの?
はい。 面白いですね。

あっ ハムスターか。
はい。

ええー これ 可愛い!
なんか食べてる。

今 これ イチゴ切ったのを
食べてますね。

イチゴ? へえー!

たまに 野菜とかあげる…
果物とかを あげるんですけど。

へえ…! 自分のおうちから
出てきたとこ? これ。

そうですね。
夜… 夜行性なので 夜ですね。

あっ そうなの。
はい。 ハムスター

僕 人生で 本当に
30匹ぐらい飼ってるんですよ。

本当に?
はい。 動物 好きなのも

母親の影響なのか。
母親が動物 好きで。

で 実家にいた頃から
ハムスター飼って。

それこそ 夫婦で飼って。
あっ そう。 小さい時から?

やっぱ ハムスターはネズミなので
すごい増えるんですよね。

どんどん増える?
はい…。

それで 一時期 実家のリビングに

ハムスターのケージが
何個もあって

マンションみたいになって。
あっ 本当。

ずっと それから…
まあ 小動物なので

2年 3年で
亡くなっちゃうんですけど。

まあ ずっと絶えず…。
懐いたりしないの?

こういうものは。
懐きますよ。

呼んだりすると来る?
はい。

…ですし
においで やっぱ 覚えますね。

視力は そんなに
良くないんですけど

においで 判断…。
においで来る?

本当 手のひら乗せた時に

慣れてると
爪を立てないですし。

へえー!

あとは ここで遊ばせて
腹の上で寝ちゃうみたいな事も。

それは可愛いわね。

可愛いんですよ はい。
ふーん。

そんなの30匹もっていうのは
増やしたの? あなたが。

増えちゃった。 ハハハハ…!
増えちゃった?

1回で 何匹ぐらい子ども産むの?

10匹から12匹とか言われてますね。
えっ! そんなに… 産むの?

小さい? 1個。
小さいです。 もう 本当に…。

最初 こんな真っ赤な こういう…
目も開いてない。

へえ…!
で だんだん ここから

柄の毛が生えてきて 目が開いて

そしたら 動き回って。

可愛いですよ。 あと すぐ
おしっこしちゃうんですよ。

あっ 本当?
子どもだから。

こうやって乗せた時に
指の間とかで して。

そういうのも可愛いです。
それも可愛い?

温かいって思って。
あっ そう。

生きてるなって…。
毛が生えてるの?

毛が生えてきます だんだんと。
で 本当に

あんな ちっちゃな生き物ですけど
それぞれ性格も違いますし。

本当に? 面白い!

でも その性格が違うって
どんな… どのぐらい違うの?

本当に のんびり
何も驚かないヤツもいれば

もう すごい…
ちょっとした事でビクビクして

巣穴に
駆け込んじゃうような子もいれば

やたら好奇心旺盛で
暴れ回るヤツもいれば…。

本当…!
全然 違いますね。

そんなに面白いの?
はい。

で 好きな食べ物も
違ったりするんですよ。

なんか 雑穀とかで
いろんな種類が

入ってるのをあげて
えり好みするんですよね。

大体 自分の好きなものしか
食べないので。

あっ そう。

でも 長期に
おうちを空ける事 あるでしょ?

ロケーションとか。
そういう時はどうするんですか?

…は 実家が東京なので預けて。

で また…
「今度 いつ旅 行くの?」って

親とか聞いてくるんですよね。

母親は動物が好きなので
触れ合いたいんです。

僕が預けている間に

高カロリーなものを
いっぱいあげて

太らせるっていうのが
好きな母親で。

「体調を悪くするから やめてくれ」
って

言ってるんですけど…。
おなか壊すしね。

なんか いっぱい食べてほしい
っていうようなね

母性なんですかね? あれは。
そうね お母様はね。

あなた 東大卒の
エリート検事みたいなのも

やったりする?
そうなんですよ。

どなたかの弟?
そうです。

田中圭さんが主演で。

圭君が…
生き別れた兄弟なんですけど

熱血刑事。
へえ…!

で 僕は冷酷検事。
あらー! 大変。

これ 僕です。
ふーん… えっ! あなた?

はい。
本当だ。

(唐沢真佐人)「そんな
どうしようもない奴を

兄貴は いつまで
崇拝しているつもりだ?」

兄弟も 父親も刑事。

昔 冤罪事件を起こしてしまった。
それが ちょっと…

まだ確かじゃないんですけど
そういう事があって

その生き別れた兄弟が
その謎に迫るじゃないですけど。

そういうタッグを組んで…
刑事と検事です。

すごい。 大変!

殴られてた。
はい。 ハハハ…!

田中圭さんに殴られたの? 今。
そうです。

フルスイングでしたね。

ああいう時… だけど
絶対 本当には殴ってないの?

もちろんです。
撮影にならなくなっちゃう

腫れちゃって。
本当にやったら腫れちゃう?

これは 3月15日に
日曜日に夜9時から放送。

ありがとうございます。
スペシャルでございます。

『不協和音』っていう。
じゃあ 楽しみにして…。

はい。 ぜひ ご覧ください。

なんか あなたは…
女性の皆さんが 手がキレイって

指がキレイって
なんか おっしゃるって?

いや わかんないです。
そうなんですか?

あっ 本当だ! 長いのね 指がね。
ちょっと どうにか…。

そうじゃない方が
いいかもしれない。

その方が…
うん その方がいいかもしれない。

医者みたいになってますね 今。
そうそう… お医者さんみたい。

医者役やった事ないんですけどね。
本当 長い! キレイ。

へえ… ありがとうございます。
うん 相当キレイ。

なんにも
労働した事のないような手。

ハハハハ…! 働いてますよ?
働いてる?

そう。 でも キレイ。

力 強いの?

ああ?
力 強い? 力 強い?

「ああ?」って言っちゃいました。

笑いながら返事しようと思ったら
徹子さんに

「ああ?」って言っちゃいました 今
すみません。

力… どうですかね?
特に鍛えてはいないですけど

まあ スポーツをやっていたので

割と しっかりはしてるねとは
言われますかね。

サッカーでしょ?
やってらしたので

そりゃ相当ですよね。
骨格は 多分… はい。

ちょっと見た時は
そういう風には見えないけど

やっぱ 筋肉なんかは すごいの?

いやあ…。

わかんないです。
田中圭君 すごいですよ。

あっ そう。
僕は 彼と比べたら

2分の1ぐらいだと思います。
そんな? フフフ…!

今後の
なんか 目標はありますか?

そうですね 目標…。

なんか 人として
優しい人になりたいです。

でも 見るからに あなた
優しく見えるけど どうなの?

お可愛らしく見えます。
すみません…。

そういうおっさんになりたいの?
はい。

そうですか。
わかりました どうも。

ありがとうございました。
(拍手)

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