よくあるご質問
製品
Q. Web問診票とは何が違いますか?
A. 単に紙問診票のような定型質問をWebで行うものではございません。AIが主訴や症状に応じて最適な質問を動的に生成・聴取するため、患者様に応じた「広く」「深い」問診が可能です。
Q. 対応診療科は?
内科全般を推奨しています。一般内科の外来や、救急時間外ウォークインなどでご利用をいただいております。近々全診療科対応を予定しております。
Q. 希少疾患や専門的な疾患も対応していますか?
あくまでカルテ文書を出力する目的ですので、詳細な検査で判明する病名ではなく、2次救急目安の病名となります。現在各科の専門医に御協力をお願いしており、今後専門的な疾患も対応可能になっていきます。
Q. 今後はどのような新機能のリリースを予定していますか?
診療科振り分け支援、トリアージ支援、問診多言語対応(日英中韓)などを予定しております。詳細については直接お問い合わせください。
導入
Q. どの電子カルテと連携できますか?
A. 全ての電子カルテにて連携可能です。URLリンクをつける簡易的な連携となっております。
Q. 利用中の電子カルテがオンプレミスでも導入できますか?
A. ネットワークに接続する必要がございます。当社担当がVPN方式やプロキシ方式など、安全な接続方法をご提案させていただきます。
Q. どのような料金体系ですか?
A. 医療機関ごとの状況に応じたご提案となります。詳細は直接お問い合わせください。
Q. 導入開始まで、どのくらいの時間がかかりますか?
A. 最短一ヶ月程度です。院内関係者へのご説明、契約、ネット環境の確認・構築、ご利用サポートまで、当社担当がワンストップで行います。
導入後のサポート
Q. 機械に不慣れなので、使えるか不安です。
A. 操作は2~3ステップのみで、マニュアルなしでお使いいただいております。導入前に弊社担当が院内説明会を行い、導入当日には操作サポートもいたしますので、ご安心ください。
Q. 受付が患者様のIDを誤入力してしまった場合はどうなりますか?
A. 医療従事者用の画面にて内容を確認し、修正することが可能ですので、ご安心ください。
Q. お困りの患者様の対応が増えてしまうのでは?
A. ATMのように誰でも利用する機械と同じような操作方法ですので、現在100件以上の医療機関で70代の方にも説明不要でお使いいただいております。
Q. 問診看護師がいなくても使えますか?
A. はい、使えます。患者様がお一人、もしくは同行者様とお二人で操作が完結いたします。
Q. 個人情報が流出する恐れはありませんか?
A. 3省4ガイドラインに準拠したクラウドサーバーを用いており、流出する可能性は極めて低いです。また、弊社は個人情報(名前、生年月日、住所、連絡先)をデータとして持っておらず、安全性に最大限の配慮をしております。
Q. システムサーバーがダウンする恐れはありませんか?
A. Google のクラウド専属の技術者が24時間体制で管理しており、サーバーがダウンする可能性は低く、もしサーバーダウンしてもすぐに復旧するようになっております。
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