359早臨節4.2/突然の発表「天の父母様教団」 ■4月1日は真のお父様日本留学79周年記念日でしたが、早稲田聖殿では東京・高田馬場到着の4月2日を記念し、この日、早稲田巡礼を行いました。4月1日の「日臨節」にならい、4月2日は「早臨節」と呼びます。00:14:50高田馬場駅/00:48:40早稲田大学お父様はこの日の朝6:55に東京駅に到着されたと考えられます。先ずその時間に合わせ、東京駅の東海道線ホームに立って、当時に思いをはせ、次に山手線内回りで高田馬場駅に移動しました。高田馬場駅からは早稲田通りを真っ直ぐに早稲田大学へ向かいました。毎年4月1日に入学式がありますが、新型コロナウィルスのために中止になりました。この時期は新入生とクラブへの入部を勧誘する在校生がキャンパスにあふれますが、この日学生の姿はなく、閑散としていました。■本日4月5日(日)、徳野会長のビデオ報告で韓氏オモニの特別メッセージが伝達されました。韓氏オモニは4月1日、天正宮において、家庭連合の名称を「天の父母様教団」に変更することを宣布したそうです。徳野会長の表情は硬く、緊張した雰囲気が伝わってきました。4月1日に電話で世界会議が開催されて、そのような決定が宣布され、すぐにビデオ撮りして本日の発表になる訳ですから、徳野会長としても心の準備をする余裕がなかったのでしょう。□徳野会長:全国の世界平和統一家庭連合の会員、食口ならびに祝福家庭の皆様、こんにちは。本日天一国8年天暦の3月の13日、陽暦の2020年4月の5日は歴史的な一日(いちじつ)となりました。去る陽暦の4月の1日の夜、真のお母様を中心として、全世界の7つの圏域の責任者とUPFの議長達の電話会議がございました。その電話会議を通して、真のお母様が重大な特別な発表をなさいました。その内容を踏まえ、昨日陽暦の2020年4月の4日に、その内容に対する正式な公文が世界本部から、私達現場に届きました。その内容を今日は、私が真のお母様の特別メッセージとして、重大な内容を発表させて頂きます。題目は「真のお母様特別メッセージ」であります。(2020.4.5)■韓氏オモニ自身は「神様」から「天の父母様」への変更と共に、教会の名称変更の考えは早い段階から持ち合わせていたようです。幹部側近はそう簡単に名称変更をしたくありませんから、韓氏オモニのその意向を抑えていました。しかし、もはやこれ以上先延ばしにできないと判断して、今回の発表になりました。徳野会長は韓氏オモニの特別メッセージを読み上げましたが、本来なら韓氏オモニが語るそのままの映像を流せばよいでしょう。しかし、そうできないのは韓氏オモニの映像を出せない事情があるからです。やはり、体不調だと思います。韓氏オモニのメッセージと言ってますが、それは韓氏オモニの口述をもとに、側近がそつなくまとめた文章です。■去る1月25日(天暦1月1日)は、真の神の日および真のお父様のご聖誕100周年記念日をラスベガスで祝賀しました。この式典に参加するために私達は飛行機を乗り継いでラスベガスに行きましたが、前日から始まる式典に遅れないようにするために、日本を23日に出発し、その日シアトルのタコマ国際空港で飛行機を乗り継ぎました。ラスベガスで一連の行事を終え、1月29日に帰国しましたが、日本では新型コロナウイルスのニュースがあふれていました。そして知ったのは、私達がトランジットをしたタコマ国際空港で、私達が通過した前日の1月22日、アメリカ初のコロナ感染者が一人見つかっていたということでした。■お父様のご聖誕100周年記念日を境に、歴史の流れが大きく変化したように感じます。家庭連合はワールドサミットおよびご聖誕100周年記念行事を全力を尽くして開催しましたが、それはまるでジェットコースターが最高到達地点を乗り越えた時のように、私には思えました。あとは多少の起伏を経ながら、間もなく完全に停止するだけです。途中で食口は投げ出されそうな恐怖に、やはりジェットコースターの乗客のように泣き叫ぶのかも知れません。韓氏オモニは2月18日以降、姿を見せず、家庭連合は3月1日から日曜礼拝をしていません。3月10日には突っ込みどころ満載の韓氏オモニ自叙伝日本語版が出版されました。そしてこの度、4月1日を期して「天の父母様教団」が宣布されました。家庭連合はこれからはっきり目に見える現象をまき散らしつつ、滅んでいくのだと思います。にほんブログ村 2020/04/05(日) 14:34:19 未分類 コメント:16
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