日に日にコロナウイルス感染者数が増えている。そしてついに1日で100人を超す感染者が出てしまった。
このままだとロックダウンする日も近い未来な気がする。
またマスクもまだまだ店頭で簡単に購入できる環境になっていない現状があるがネットなどでは、そこそこ購入ができるようになって来た感じがする。
布マスク配布は高齢者の方が優遇されている
布マスク配布
以前記事にした介護保険利用者に布マスク配布は、すでに始まっており早い地域では布マスクが届いている所もある。
その為、すでに国から布マスクを貰っている介護保険利用者が、さらに1世帯に2枚の布マスクが配布される事になっている事実。
高齢者の方がコロナウイルスに感染したら重篤になる可能性が高いからと言われるかもしれないが、とても平等とは思えない状況ではある。
現金給付も高齢者が優遇される?
中日新聞によると現金給付のポイントの中に非課税と記載があるが就労している方で非課税の方は、とても少ないと思う。
さらに、私が日頃関わっている高齢者の方々は非課税の方が多い。
その中には年金生活で収入が減る事が無い方や生活保護を受給して医療・介護も負担無く安心して生活している方が給付されて、現在最前線で命を張ってコロナと戦っている医師・看護師に給付が無いのは如何なものかと思う。
まとめ
布マスク・現金給付を決めるのは政治家になる。その政治家を選挙で選んだのは国民である私たちある事は間違い無い。
高齢者は選挙に積極的に参加をしている傾向がある為、現在のような政策になってくる事も要因の一つだと私は考える。
次の選挙には必ず投票に行き、自分で未来を任せられる政治家を選ぼうと私は思った。
さいごまで読んで頂きありがとうございました。