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談春が国に助けてくれと懇願する役者に覚悟はないのかねと言ったらしい。芸術家は時に国に反発してでも自己表現をする。それが困った途端に国に助けを求めるのはどうなんだ、と言う事。今は苦しくても最後に人々が求めるのは芸術、エンターテイメントなんだ。その時のためにも芸の研鑽をしろと私は思う
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エンターテイメント産業はさまざまなスタッフや運営者に支えられて成り立つものです。コロナ騒動の自粛要請で理不尽に彼らの生活が奪われました。自分のパフォーマンスが多くの人々に支えられているという自覚があれば別な言葉が出るはずです。
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志らくさん 私は貴方の高座の照明を過去にやったことのある舞台照明家です 私達はいま瀕死の状態に陥っております 私達の事にも触れていただけると幸いです 寄席での高座ならまだしも、ホール等での高座は、音響、照明、舞台スタッフがいないと成り立たないのです
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それを引っ括めて「芸術」と捉える事が先進国と呼ばれてる「他国」では当たり前です。 芸術が国に貢献する必要なんてありません。 国民に笑いや感動を提供する事が社会貢献です。 その為に、堂々と自身や家族を守って下さい。
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芸術家としての覚悟は素晴らしい と思いますし、 かっこいいとも思いますが、 家族がいて、生活もあれば、 助けてと言うのも仕方がないかな、 とも思います。 もちろん志らく師匠、談春師匠は 素晴らしいですが、 皆にそのレベルは無理かなと 思います。
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辛坊さん出ないかなーって
