皆さまこんにちわ
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んでもって
note騒ぎがひと段落したので
テクニカルブログはストップしようと思ったのですけど
エントリーの一例はやらないとなぁと
ユーロドルが下降トレンドが上位足と合致しての(フラクタル構造)
下降3波が始まりました
こういう時の増し(もしくは気づくのが遅れて新規エントリー)ポイントはびびってしまうものでどこで流れに乗って
含み損を作らずエントリーできるかって
とても大切なんですよね
極論で言えばドル円も長期観測論では今ならどこでロングしても
大きく種は増えるんですが一時的にでも含み損ができると
やはり
心穏やかな日常が送れないものですよね。。。。
最悪種とLotによってはロスカっとも
ベストなエントリーは大切です!
ということで
今回は
「上位足合致時における同時トレンド発生時のベストエントリーポイント」を
説明します
始める前に
今回ユーロドルは下降トレンド
前にも書きましたがネットに書いてあるのは上昇での数え方が多数です
なのでエリオット波動初心者の方は下降トレンドは大変見ずらいと思います
丁寧に書いたつもりですが
混乱して数えられない事もあると思います
逆に見るだけなのですが
見慣れているものは簡単に逆に見れないんですよね
常に見やすさ伝わりやすさ考えてますが
わかりにくかったら申し訳ないです
あ
今回はめっちゃはやく終わりますw
始める前におさらい
修正波の鉄則
4波の修正適正値は戻りの0.382というのが
フィボナッチでのお約束なのですが
実際の大きなトレンドではそれは反故にされることも多くあります
なので4波終点は副次波のカウントが大切になります
4h
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(上記画像はばっちりな戻り)
そして2波の終点は0.5~全戻し
これは比較的わかりやすいのですけど
大きなトレンドが始まってしまって乗り遅れた場合(初期)は変わってきます
この基本通りではありません(そうなる時もあるのですが。。。)
本題今回は大きなトレンドが発生した初期時のエントリーポイントに限っての話しになります
(上位足を読めているのが前提の話しになります)
トレンド発生初期(上位足との合致時)は
「?!!なんでこんなに動くんや!!!」な状態でどこでエントリーするの?になりやすいです
トレンド初期のすでに動いてしまったトレンドに乗る副次波でのエントリーポイント答えは
0.236以上ですw
で
終わると
怒られそうなので
時系列でどのように今回増しを行ったかを書いていきます
ユーロドルは現在上位足では上昇5波が終わり
下降1波~
現在下降3波副次波がスタートしているものと思われます
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その副次波3-3での途中でのエントリーを説明していきます
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数え方は暫定です
第一エントリー
ここからは15分足3波の内部波動(1)を超えて3-3-3がスタート
反転をしっかり見定めて反転ポイントと3-3-3始点(3-2)からの戻り0.236でエントリー
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そのまま
始点は動かさず
反転をしっかり確かめて
第二エントリーポイント
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そのまま
始点は動かさず
反転をしっかり確かめて
第三エントリーポイント
(下降トレンドライン付近の為慎重に)
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※気づかれたと思うのですが
始点は動かさず反転ポイントに
フィボナッチで追いかけて0.236でエントリーするのがポイントですここからは
大きな上位足での下降トレンドラインが待ってます
この抵抗線は抜け切るまでかなり攻防が激しくなります
ここでのスキャルはド鉄板もド鉄板ですので
ここでしっかりロングとショートでお小遣いをいただくのも忘れずに
そして慎重に売り増しします
なんならここはもう足さなくていいとは思います
足すのは抵抗線を抜けて
必ずまた戻ろうとするので
その戻りで増すのがベスト
ここまでで十分に安全増しができたはずです
後は0-2チャネルを抜けて大きな上位足での0-1「1.618」を超えて
3波であるのを高みの見物で見守るということになります
詳しくは↓リンク
からあげのエリオット波動理論 誰も見てない時間にテケトーだお~~何故なら
下降トレンド3-1終点である1.22146を超えているからです
ここより上にある建玉はエリオット波動理論上絶対にトレンド終了まで超えられない
「完全に安全な建玉」になるからです4波が始まり(上昇の修正)修正してこようとも
ルール
4波は1波の終点を超えないがあるからです
ここからはどんどん伸びていく含み益を見ながら至福の時間を過ごしましょうヽ(´∀`)ノ
ロストカットはこの1.22146ラインに戻ってしまうところです
ね
損をしてないでしょ?今回のベストなエントリーポイントは一例になります
いわゆる鉄板型「追いかけエントリー」です
エリオット波動としてはまた別の解釈でのベストエントリーポイントがありますが
結局は似たような感じになります
それは
またの機会にでも
それでは
皆さま
ご武運を!!
We Rock!!
追記
言葉の意味副次波:大きな波の中の小さな波
3-3-3:下降トレンド3波目副次波3波目さらにその細かい3波目
修正波:トレンドに対しての逆向きの波(上昇トレンドなら下降、下降トレンドなら上昇)
では
あらためて!
We Rock!!
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