どこからハングオフするの?と友人に
訊かれた。
コーナーによる。
S字などはバンクと同時だし、直線後の
コーナーなどは予め尻をずらせてバンク
させるだけのような体制を取る。
コーナーによっては、その脱出コーナー
の手前で逆ハングになる場合もある。
1987年にホンダの清水選手が見せた筑波
の第1ヘアピン手前のアプローチがそれ
だ。
この乗り方は、1985年にすでにヤマハ
ワークスの平忠彦さんが筑波でやって
いて、当時は「平乗り」と呼ばれた。
ただ、私の記憶では、ジンプライズの
斎藤仁さんもやっていて、確か彼が始め
たのではなかったろうか。
私もこの乗り方だった。
これはスロットル+ブレーキの位置関係
から、抜けるコーナーが右の時には誰も
やらない。ほとんど見ない。
これはヤラセ画像で、センタースタンド
を掛けてエンジンを切っている画像だ。
道路の先の右コーナーもCGである。
フォームの参考にするためのマジもん用
とナンチャッテのネタ用の二つの意味で
作った画像だ。この一枚に多くの情報を
詰めている。
しかし、物事がまるで見えない乗らない、
乗れてない、乗ってない、乗った事ない
連中はこの画像にまんまとハメられて、
「全然バンクしてないじゃん」とか「コー
ナリングでなくコーナー手前じゃん」とか
極めて頓珍漢なド素人ぶりで私を揶揄す
る。見事に自分の中身空っぽさを自分で
曝け出しており、私の術中にハマってい
る。深い落とし穴など掘らなくとも、
楽なもんだ。仕留めるまでもない。
自分からさっさと致命傷を負っている。
自分からさっさと致命傷を負っている。
ただし、見抜く人は見抜く。
「これ、停止駐車させて後ろから撮影した
でしょ?」
と上の原付2種画像を指摘するバイク仲間
もいた。
さすがMC。目が節穴ではない。
MCコマンドベストをコスプレと中傷して
喜んでる連中のほうがまるで暗い。と
いうかど素人すね。刀術と同じで。
コーナー手前の直線からのアプローチで
は、フロントがフルボトムする程にブレー
キングする。
そして、左の場合、多くはコーナー進入
前に準備する。
それは、ブレーキングとブリッピングと
シフトダウンと体重移動を同時に行なう。
大排気量車でギア固定では走らない軽量
クラスだと動力特性を引き出すのはそれ
をしないとならないので面白い。
短い直線で次のコーナーフォームを取る。
これは市販車でもレーサーでも同じ。
公道でもコースでも基本的に同じ。
操作により方向転換は終えている。
加速しながらクリッピングを舐める。
ラインのエイペックスとクリッピング
ポイントは場所が異なる。
この周、ブッチギリの周回トップだった。
後ろのマシンはまだ向きが変わっていな
い。

後から映像見たら後ろがドドッと来てた。
後から映像見たら後ろがドドッと来てた。
一番左の白ヘルが盟友の4耐相方の弁護士。
外ベタ取り過ぎだ。

千切ってはいても、結果、右シリンダー
焼き付きで5周目に最終コーナー全開時
に飛んだ。
直線では6速吹け切りだが、富士旧コース
の最終コーナーはそこまでではない。
160km/h程度だろう。
それでも、いくら速めようとしても、
ギリギリの無理セッティングはダメポ(笑)。
リスク多すぎる。
まあ、あくまで私の場合についての事な
ので。
世の中、ヤキトリ姿焼き載りが良い事と
か、硬直ガチガチ乗りを「やめたほう
がいいよ」と言う私を誹謗中傷して
侮辱する事で喜んでる者たちもいる
ので、それはご自由にどうぞ。
どんどん固まり硬直膠着載りやって
くらはい。
がいいよ」と言う私を誹謗中傷して
侮辱する事で喜んでる者たちもいる
ので、それはご自由にどうぞ。
どんどん固まり硬直膠着載りやって
くらはい。
ただ、一般公道で転ぶんじゃねえよ。
他者巻き込むと、人の迷惑だから。
自分一人で山で谷に人知れず落ちてろ。
てか、焼き鳥焼くか笹切って喜んでろ。