7月集会とは,法曹の卵である司法修習生が主催する社会問題や人権課題をテーマにしたシンポジウムです。本年も,全国の司法修習生が実行委員として集まり,テーマにする問題についての議論や様々なフィールドワークを重ねて参りました。本年度は第72期司法修習生が企画・運営を行うことから、「第72期7月集会」という名称でシンポジウムを開催致します。
歴代の司法修習生が築き、歴史を積み重ねてきた7月集会を本年も開催できることを実行委員一同大変嬉しく思っております。そして、様々な形でご支援を頂いている皆様方にはこの場を借りて心よりお礼申し上げます。誠にありがとうございます。
本年の7月集会のコンセプトは「事実に学び、事実に向き合う。」です。今何が起こっているのか?目を瞑ったままではいられない社会問題・人権課題が多く横たわる中
私たちは、学びを深め、これらをまっすぐに見つめたいと考えました。第72期7月集会における私たちの姿勢を、このコンセプトに込めました。
本年の7月集会は,まず,6月集中企画(プレ企画)として,「ヘイトスピーチ」の問題について取り扱います。そして,7月集会本番では,8つの分科会を開催し,メインの企画となる全体会では,「同性婚」をテーマに勉強・議論などを行う予定です。
法曹や法曹志望の方、学生の皆様など多くの人たちが社会問題に向き合い、考える機会を設けるとともに,講師である専門家や関係者の皆様とのディスカッション・交流を通じて,各々が社会の中で何をできるのかを考える契機となるようにしたいと考えております。そして,これまでの先輩方から引き継がれてきたバトンを,第72期7月集会を通じて,日本の司法の未来を担う次の司法修習生たちへと繋いで参ります。
当日の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
第72期7月集会実行委員会一同