「仕事していない人」が羨ましかった過去
テーマ:ミニマリスト実践
仕事の帰りに一人で
そこらのカフェとか
車の中でお茶するのは
「大人の
最大にして最高の贅沢」
フルタイムで働いていた
母の車の中には
アーモンドチョコレートが
置いてありました
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「片付いた家」は
心・家計・時間を守ります
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■□ありがとうございます□■
私は年末に仕事の会議で
まわりには些細なこと
かもしれないけど
自分にはすっごく
重要なことを伝えて
秒で却下され
めちゃくちゃ
恥ずかしい思いで
走って帰りました。
それが、なんと年始に
伝えたことが叶うという
とっても嬉しい出来事が
ありました
上司にこうしたいんだよね
と確認されびっくりして
フリーズ
希望を皆の前で
却下されたときは
恥ずかしさのあまり
絶望しましたが
ホンネの種をまいておけば
実らないこともあるけど
思いがけず実ることが
あるんだなと嬉しくなって
「言わなければよかった」
と後悔しまくったのが
真逆に転じました。
年末に思いっきり
恥かいてよかった!!と
思いながら帰宅
夜に実家でもらった餅で
おしるこ
ご機嫌すぎて
めちゃくちゃ美味しい
何もかもが
うまくいかなくて
ままならない時には
仕事をしていない人が
死ぬほど羨ましかったです。
たくさん自分の時間があって
経済的な余裕もあって
子どもが風邪の時に
手伝ってくれる義理の親が
そばにいて、とか
考え始めるととまらない
毎朝、疲れ果てていて
「好きなだけ寝たい」
焦って走って出掛けて
真冬にコート忘れたことまで
ありました。
仕事は責任感じて
重圧に押しつぶされそう
そんな私が捨てまくって
捨てまくって
家事、モノ、ムダ習慣の
「徹底的な削減!」に徹し
余裕ができて
時間が出来てきて
ココロに余裕ができたら
変わりました。
仕事を辞めたくて
辞めたくて
たまらないはずだったのに
今は
仕事をしていなかったら
自分の生活つまらない
仕事して
自分が何かの役割を担うことに
喜びを感じてハッピー
レトロなケーキ!
自分が感じていた価値も
必要なものも
数年で真逆に反転するくらい
変わっていくから
今、いらないものも
習慣もどんどん捨てて
頭からっぽ
ココロふわっふわ身軽に
欲しいものを手に入れます。
新しい仕事を
始めることにして
収入は少ないけれど
着物を着るのでウキウキです。
ディズニーランドで働く
シニアのキャストさんに
かなり刺激を受けました。
あんなに逃げたかった
苦しかった仕事が
好きです。
捨てまくるのは
「無欲」になるためでは
ありません。
たくさんのモノ、
いらないムダ習慣にしばられて
死にかけている
自分の好奇心を呼び覚まして
もっともっと
ワクワクするためです。