↑港に停泊していると、船というよりビル?に見えます。
2月中旬、十勝港を出港したじゃがいも輸送船「ポテト丸」が、約5日をかけて、カルビー広島工場近くの広島港に到着しました!
本日はその様子を写真中心でお届けします!
出港の様子はコチラ→[ポテト丸が十勝港を出港しました!]
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↓「カルビーポテト」のロゴマークの旗が風になびいています。
↓船体に「ポテト丸」の名前、発見!
↓カルビーのじゃがいものプロ、原料専門官に案内してもらい、船の最上階にある操舵室へ。
↓船室に「ポテト丸」の設計図が♪ あ~本当に“ポテト丸”という名前の船なんですねー♪ 感動です♪
↓下にはじゃがいもの入ったコンテナが整然と並べられています。ひとつの枠に6基のコンテナ。その枠が3段積まれており、ざっと計算すると約800トンのじゃがいもを運んでいます!
↓コンテナを船から降ろす作業が始まります。
↓下準備を終え、作業内容などの確認の朝礼が始まりました。
↓ここからは気が抜けません。
↓大きなクレーンでトラックに移し、港に隣接された倉庫に運んでいきます。
↓倉庫の手前で荷下ろしを待ち受けます。
↓トラックがきました!
↓フォークリフトでコンテナを降ろし…
↓光や埃を避けるためのシートを手早く外していきます。
↓1、2、3!のタイミングで、本当に手早い!
↓北海道の貯蔵庫で収穫後、大切に貯蔵されていたじゃがいもです。丸々!
↓次々と倉庫に入っていきます。
↓この一連の作業を繰り返します。
↓馬鈴薯のプロ、原料専門官の畑部が「他の倉庫、見てみますか?」と先に貯蔵していた分を見せてくれました。
↓こんなにたくさんのじゃがいもですが、これで2~3日分だそうです。
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ポテトチップスになるじゃがいもを運ぶために、船を運行する方々、手際よく荷受け作業をこなす方々、それを適切に管理する原料専門官、といろんな人の手が関わっていることを実感しました。
↓畑部と談笑するエヴァライン株式会社、ポテト丸船長井上さん。なんと!カルビーポテトのロゴが入った帽子を愛用くださっています♪
↓「ポテト丸」乗組員の皆さん。約半年に渡って、十勝港~広島港~鹿児島港を行き来し、じゃがいもを運んでいます。ありがとうございます!
↓荷受けを一手に引き受けている、株式会社カイソーの水島さん(左)とカルビー原料専門官、畑部。今日の作業が順調でお二人とも笑顔♪
↓「原料専門官って…どんなお仕事なんですか?」ということで~“原料専門官”のお仕事を畑部にインタビューしました!
→次回をお楽しみに♪
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