神奈川県在住・夫と子ども2人の4人家族（一男一女の母）
公立小学校教諭として１０年間勤務の後、流産を機に退職。
専業主婦として、日々「ありがたいな～」と感じながら
子育てに専念する、そんなごく普通の幸せな日常の中で、夫の不倫が発覚。
まさかの出来事に、心身ともに衰弱し、生きている意味さえも見出せなくなり、一時は死を覚悟するも、我が子の笑顔が脳裏に浮かび
「あの子たちのために生きなければ！」と奮起し、命を救われる。

地獄のような日々から抜け出すために、渦中の私が行ったこと。
それは、「行動」し「学び・実践」すること。
自分の想いを「話す」ことで「放す」こと。

そのプロセスを積み重ねることで、自己再生・夫婦再生を果たし、今現在、自分史上最幸な日々を過ごしている。

不倫発覚前も幸せだったけど、それとはまた質の違う幸せの中にいて、
自分の人生を生きている！っていう実感が半端ない☆
不倫は、私にとって、人生をぶち壊す爆弾ではなくて最幸な人生を歩むためのギフトだった！
この経験と、自己再生・夫婦再生のために学んできたこと（潜在意識・投影・量子力学・アドラー心理学・パートナーシップ・カウンセリング・性など）を生かし、2016年5月から、ご主人の不倫で苦しんでいる方たちのサポートをさせていただいています。

活動内容は、私が渦中、行動し有効だった２つのプロセスを促すものとなっています。

「学び・実践」する。

→アドラー心理学勇気づけELM講座～自己再生・夫婦再生のために～
→大人の女性のための性共育講座
→親から子への性共育講座
→実践型性共育講座～愛し愛されアマナレッスン～

自分の想いを「話す」ことで「放す」
→カウンセリング（対面・電話）
→ゆるカフェ（お茶会）

夫婦の問題、パートナーシップの課題は、あなたがさらにあなたらしく今を生きるためのチャンスが来たよ！の合図☆
そこにはたくさんのギフトが詰まっていて、そのギフトを掴む権利を得たということにすぎない。
だから大丈夫なんだということ。
そして、あなたはひとりじゃないんだよってこと。
様々な形で、ご縁ある方たちにお伝えしています。

なぜ「性共育」をテーマとしているのか？

夫の不倫発覚から、自分を立て直し、夫婦再生を果たしたある日。
「あ、セックスが戻っていない」と気がつきます。
弱さ、醜さ、傲慢さ、ブラックな自分など、渦中これでもかとさらけ出し合った私たち夫婦は、発覚以前より結びつきが深まり、心の繋がりが増しました。ささやかな幸せに涙が出るほどに。
そんな私たちになれたのに、セックスを取り戻そうとした際に、夫からの拒否。そこからセックスレスに悩む日々が始まりました。

そして私はやっぱり行動し学びに出かけます。
相手は変えられない。
現状を変えたければ、私が変わるしかない。

この時期に学んだ中に、アマナの学びとの出逢いがありました。

学び進めていくうちに、みえてきたものは、私自身の、性へのタブー感、性のトラウマ、女性性の否定・・
セックスレスは、それ自体が問題なのではなくて、問題だとみていたのは、それらを抱えている私だったから、ということに気がつきます。
そして、その現実を創り出していたのは私の心であり、セックスレスという状況は、その時の私の心の底にある望みが叶っていたに過ぎなかったということにも気がつきました。

性の課題を超えるとき
たくさんの感情を知り、向き合うこととなります。
受けとめ、癒し、の繰り返し。
そして、たくさんの癒しと気づきの後、自然とセックスレスは解消に至りました。

これらの経験と、アマナATT3期生として性について1年間じっくり学んだことで、私の中で確かなものとなったことがあります。

それは、

性を知ることは、命を肯定し輝かせることに繋がる。
「性は生」だということ。

性を知ることで、
生まれてきて良かった
「私」で生まれてきて良かった
私は私を誇らしく思うし、愛おしい

そんな感覚が、自然と心の底からわき起こり溢れてくる、ということ。

性の肯定は、命の肯定に繋がる。

命の肯定、
それは、自分という人間の全肯定。

自分をまるっと肯定し、そんな自分が大好きだ！って胸張って言える人を増やしたい。

そのためにはまず、性を知ってもらうこと。
だからこそ、性共育の重要性というものを強く感じています。

協会トレーナー・ティーチャーになって実現したいこと、未来へのビジョン

「心と身体で繋がるパートナーシップを広めたい！」

お互いが自立し尊重し合い、共に支え合い成長し合える関係性、愛し愛されるパートナーシップというものを、大切なパートナーと共に築いていく。
そのためのお手伝いをさせていただくことが、アマナティーチャーとして私が実現していきたいことです。

結婚して妻となり
出産をして母となっても

せっかく女性で生まれたのだから

妻であっても
母であっても

オンナであっていい。

オンナを楽しんで
謳歌していい！

妻であり、母であり、オンナであれ☆

誰よりも、まず自分。

自分を優先すること。
癒すこと。愛すること。
大切にすること。

お母さんの笑顔が、子どもを笑顔にする。

だから、
幸せなお母さんが増えると、
幸せな子どもが増える。

小学校教員の仕事は天職だと思っていました。

キラキラした可愛らしい瞳で私を見て、可能性あふれる、こぼれんばかりの笑顔の子どもたちが大好きでした。

子どもたちの可能性をひらいてあげたい。
子どもたちの笑顔を守りたい。

あの頃の想いは、時を経た今もずっとこの胸にあって、
アマナティーチャーとしての活動は、その願いを叶えることにも繋がる、と思っています。

・大切な人と身も心も深くつながり、心の底からの幸せを感じたい。
・女性性をひらき育て、女性としての性を謳歌して生きていきたい。
・性を通して自己肯定感を高め、自分が主役の人生を生きていきたい。

そんなあなたを、
私が、ひらいて、つなぎます。

私とご縁のある方に届きますように☆

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