2020年03月31日

くじら氏 表現の自由が人権の下にあることをわかってねぇ

@rtyuiotyuijn 氏 「ワニの背中を渡って向こう岸へ」
http://lttlleo.seesaa.net/article/474316211.html

● 「人権より表現の自由」
● 「エロ」の認識のどうしようもなさ
● 不可能宣言の害悪

https://twitter.com/quzi23
重要度による優先の話でもなく、
構造・集合の概念がわかってねぇ。

人権を保障するものとして、各々の自由や権利があるの。
人権を侵害する表現の自由=人権を侵害する自由、そんなもんはないの。
いいかげんわかれよ。

● 「人権より表現の自由」




AV出演者のみを加害者加害者と考えているらしいことが、壊滅的にダメだ。


>表現の自由から規制は出来ない為にせめてゾーニングを

「表現の自由」で思考停止、ほんとこういう人が大迷惑。


>あってはならない事として描く

ならAVじゃねぇよ。
AVは「暴力の娯楽」だぞ、根本を理解しない無能をなんとかしろ。

● 「エロ」の認識のどうしようもなさ


【「エロ表現」のある「作品」】じゃねぇよ、
というこちらの主張とは別途、
主張者の論理が破綻していることを指摘する。

「同じことをやってみたかった」と犯罪に走る、犯罪紛いの行為に及ぶ のであれば、
「元」が犯罪、犯罪紛いの行為 である。

超単純な、道理でしょ。

「犯罪の提示」だから「犯罪を教唆する」んじゃないんですか。

犯罪紛いの行為ってなんですか。

「つけて」と言われるまで素通りのゴミ、
「つけて」に不機嫌の圧、
「大丈夫」の根拠なきゴリおし、
「痛い」と言わせない圧、
「痛いからやめて」に「なんで」のミミズ以下、
「フェイクをせざるを得ない女性たち」の現実、
「無避妊からの緊急避妊薬」の現実、
「無避妊からの妊娠」の現実、

ほか大量の問題を「紛い」からも取りこぼしてますよね。
上記は暴行AVでなく発生する現実なんですが?


事実を侮辱とはこれいかに。



● 不可能宣言の害悪


児童虐待ビデオを全面禁止にしろ、というのは不可能
障害者虐待ビデオを
収監者虐待ビデオを
動物虐待ビデオを

同じことを言ってみろよ。




目指すべきものを、最初から「不可能」と否定することの害悪。

キング牧師を自分はクソミソ野郎として唾棄しているが、
公民権運動の部分単独で言えば、
「私には夢がある、いつの日か」
これが名演説である理由を、くじら氏は理解すべき。

公民権運動のリーダーが
「人種差別を全面禁止にしろ、というのは不可能」
と言って、運動が成立したか?

「現実を見ろ」というのは常に「夢という未来」を断つ側だ。
「現状を受け入れろ」と要求する側だ。

くじら氏は同胞を敵に売る、敵だ。





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posted by Erin at 02:00| Comment(0) | 性暴力・性搾取 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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