ということは
やたくんの中に「スルー能力」が芽生えたってことだな!?
いやー、よかった!
何がよかったかについては長くなるから聞きたい人だけこの記事を展開してくれ
発端がいつだったのかなんてもうおぼえてはいないが
やたくんがツイッター始めたよ!って教えてくれてそれを見ているうちに、ちょくちょくしょーもない話題に首を突っ込んでるのが気になったんだよ。まぁ、その後に、ツイッターってそういうもんだから、思ったことそのまんま投棄する場所だから、とかいう他人の意見もみかけてそういうものなんだと、その時は一応の納得をしたんだ。
でも、
「しょーもないやつを見かけても原則スルー」
やっぱり理由はどうあれ間違った行動は間違った行動じゃん?
そう思ったから何とかやめさせられないかなと考え始めて、どうすれば根本的な解決が図れるのか、暇なときにふっと試行錯誤を繰り返したりするようになった。・・・難しく考えずに直接相手へあーしろこーしろ松本幸四郎と言えばいいのでは?と思われるかもしれないが、それはできなかったんだ。
私は昔にサザンLv16を掘っているときにあんまりにもそれが出ないものだからチームチャットで愚痴ったことがあったんだよ。そのときにやたくんから「憶測でものを語るのはよくないし、価値観を押し付けるのもよくない」と注意された。いわれてみればそうである、と冷静になれた私はやたくんに感謝すると同時に彼と会話するときはその二つに抵触しないよう今日までずっと気を付けてきた。
そんな過去があったから、直接的な方法ではこちらの意見は突っぱねられてしまいかねんぞ?じゃあどうすればいい?と悩んだ。当時のやたくんは「これくらい察してくれ」といった私生活での愚痴っぽいのが散見していたので、そこでピンと閃いた。直接的な方法を御法度にし、察することを重んじる相手に、こちらの主張を押し売りする方法。
―――じゃあ間接的な手法で意見や説得を主張してそれを察してもらおう。
ここで方針の軸が固まった。
PSU時代に”りあこ”なんていうアホを説得して改心を試みてみたこともあったが、そのときは完全敗北に終わってしまった。そこで生まれた悔しさが私の原動力だ。それからはもう思い出せる範囲でも長くなりすぎて書ききれないくらいあの手この手を投入していった。例を挙げると、このブログのコメント返しなんかでやたくんへの返しだけ妙に変なところがあったりするのがそれだ。それが私の余計なお世話の現れだ。そんなことを続けているうちにEp4あたりで赤剥の名古屋人の説得にも失敗して私は二度目の敗北を味わった。さすがに二連敗ともなると、所詮はモニター越しの関係、文章だけで人を変えることなどできぬのか?仮にできるとしても自分には無理か?と自信も揺らいでくる。が、やめてなるものか。三度目の正直。必ずやり遂げてみせる。何を犠牲にしてでも欲しい結果を得ようとする『絶対の意思』が原動力に加わった。
人の難を救い、急を援け、訓を垂れて人を導く
そんなことが私にもできるのか?できる!できたのだ!
数日前に書いたふざけた口調の記事へコメントがないのを見てもらえれば、もはや誰にでも解る。やたくんはついに私ほどのトンチキな国2ユーザーを無視できるようになったのだ。「あのバカに比べりゃこんなの屁でもねーわ」って感じでな、これを機にやたくんはツイッターのTLに流れるしょーもない話題を華麗にスルーして無駄にストレスをためることなくやっていけるだろう。だが、このスルースキルを成長させるのも腐らせるのも本人次第。これ以上私は何をどうこうしようとするつもりはない。それくらいの節度は持っている。
まぁホント、国2なんかのことは関心持たずキッパリと絶縁して仲間とうまくやっていってくれよ。ノシ
さーって、と
また一つ、ファンタシースターに残していた無念が晴れたぜ。
サ終までに間に合ったのは奇跡だな・・・・ホント。ありがとう。
(がはっぷ:成仏ポイント+5)
2020年03月28日
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