自粛要請された夜の酒場、「死活問題」の声 銀座のママは
JNN/TBS
3月31日(火)18時44分
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若者が集まる渋谷のクラブでは、30日の会見を受け、急きょ「休業期間の延長」を決定。他の多くのクラブも休みとなりました。
「やってるだろうと思ったら、影響がこんなにきてるとは思わなかった」(クラブに来た客)
こちらの居酒屋は・・・
「うちも踏まえて名指しされるのは、イメージ的にはどうなのかなと。1か月はもたないと思います。この状況で進んでいくと」(居酒屋ぴあ&ぴあ代表 山田典弘さん)
死活問題だと訴えます。ただ、残念ながら都内ではいま感染経路が不明な患者が増え続けていて、その中に“夜の酒場”で感染した疑いがある人が多く含まれているといいます。大人が集まる銀座のクラブは、自粛要請に理解を示します。
「まだお酒を飲む場所は飲食店ほどガラガラではない気がしていたので、そのへんはもうちょっと自粛してもらいたいという気持ちがあったのではと感じました」(Nanaeオーナー 唐沢菜々江さん)
31日から一時、店をお休みにすることを決めました。
「早く一刻も銀座の街が明るく元どおりになることを願っています」(Nanaeオーナー 唐沢菜々江さん)
(31日17:15) JNN/TBS