吉本新喜劇の未知やすえが間質性肺炎で一時休養　2カ月入院し治療に専念

　吉本興業は31日、吉本新喜劇座員の未知やすえ（56）が「間質性肺炎」治療のため一時休養すると発表した。数日前に体調不良を訴え、大阪市内の病院で検査を受け、診断された。担当医師と相談した結果、4月1日から約2カ月入院し、治療に専念するという。今後、経過をみて復帰する。

　未知は「関係者の皆様、いつも応援してくださっている皆様、この度はご心配おかけしまして大変申し訳ございません。一日でも早く、皆様にお会いできるよう治療に専念させて頂きます。その日までお待ちいただければ幸いです」とのコメントを発表した。夫は新喜劇の内場勝則。