院長紹介・ご挨拶

当院のホームページをご覧下さいまして有り難う御座います。
【がじゅまる整体院】院長の小波蔵　研（こはぐら　けん）と申します。

秋田県出身です。

秋田県出身と聞いて「え？」と思ってくださった方は、もしかして沖縄県出身ではありませんか？しかも、写真を見ていただいたらわかりますように、この濃いめの顔に、この院の名前（笑）

はい、父は沖縄県民なんです。

秋田と沖縄のハーフということで・・・よろしくお願いします。

茶道部で学んだ心「一期一会」

小学校２年生のときは「王選手の８６８本のホームラン記録を抜く！」とクラスで宣言したのですが、なぜか４年生になってバスケット部に入っていました。

バスケットは本当に好きで、ずっと続けていたのですが、高校一年生のときに膝を怪我して断念しました。いま、こういう仕事についているのも、どこかで「怪我のために諦めた・・・」という気持ちがひっかかっていたからかも知れません。

ちなみに、私の座右の銘は「一期一会」

実は大学のときは「茶道部」でした。
一期一会は茶道の言葉でもあるのですが、まさにこの仕事のためにあるような言葉だと思っています。

東京という地で整体を開業させていただき、たくさんの治療院のなかで当院を見つけていただいたという奇跡。信頼され、結果を出し続けることでしか二回目三回目の出会いはないという現実。

「このお客様にお会いできたことを奇跡だと思う」と心に決めて、「たった一回のこの時」に、持てるものを常に提供しつづけること。それを茶道から学ばせていただいたように思います。

医学部志望から心理学部に

今になって、すべてはムダではなかったと言えるのですが、告白すると、医者であった父の影響もあり医学部を目指していました。

医学部に入るために二浪し、さらに一年仮面浪人をしました。
結局はそれでも医学部入学はかなわず・・・精神的にもかなりのダメージを受け、心の傷を立て直すために心理面の勉強をはじめ、ついに心理学部に入学することに。

予備校でバイトをしながら自分も受験するという、冗談みたいな時期を必死ですごしていました。


お客様が下さる感想の中には、
有り難いことに・・・

・非常にやさしく信頼できる
・いつお会いしても一生懸命
・話辛いことも安心して相談できる
・丁寧に話を聞いてくれる
・やさしいソフトな感じで癒される
・温厚な人柄が施術からも伝わってくる
・親身になってなんでも聞いてくれる

と書いてくださっています。
それはきっと、今までの過去の裏返しから来ているような気がするのです。

だからこそ、みなさまにも「大丈夫」と言い切れるようになったんだと思っています。

「大丈夫だよ、安心していいんだよ」と、
これからも言い続けていきたいと願っています。




最終的には国家資格である理学療法士の道を選び、いまだに人の身体と心を勉強し続けるのが楽しくて仕方がない毎日を送らせていただいています。趣味は心身の研究といったところでしょうか。

この仕事は良くも悪くも、施術の結果が目の前でわかります。いくら「ほら、楽になったでしょ」と言ってもお客様をだませるものではありません。

回数券を売りつけて「良くならなくたって、もうお金はいただいてるから」というのも性に合いません。

これからも一期一会の精神で、お客様の心身に真摯に向き合っていきたいと思います。

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