高ストレス対応コース(福岡 北九州)の内容
2015年12月1日より、企業に向けて、ストレスチェック制度が施行されました。
◆ 50人以上の事業所で義務化
◆ 50人未満の事業所では努力目標
とされています。
ストレスチェック制度とストレス レス・ライフの説明はこちら
人数規模に関係なく、安全配慮義務を問われる賠償請求は増加の一途。
賠償額も上昇、判例を見ると、死亡案件では1億2千万、後遺症案件では6千万が、目安のようです。
スマート★スマート(スマスマ)では、
企業組織のリスクヘッジ(リスク低減)として、
従業員さま個々のパフォーマンスアップ策として、
50人未満の企業さまにも有意義な、
サポートプランをご用意いたしました。
精神科医でもある有吉睡眠クリニックと提携する、
メディカルフィットネスジム スマート★スマート(スマスマ)でこそのサポートプランです。
ストレスチェック制度サポートと高ストレス対応コース
ストレスチェック制度への対応では、
テストの実施と高ストレス者判定は、案外にやりやすいかと思います。
問題は、
情報の種類によって異なる、機密性(セキュリティ)の担保と
高ストレス者と判定がでたあとの継続的な支援で
情報をあちこち移動させると、漏えいのリスクが急上昇するということでしょう。
そこで、スマート★スマートは、
スマート★スマート内で行う 高ストレス者へのサポート、高ストレス対応コースと
連携する前後のサービスともつなぐ選択もできるようにし、
高ストレス対応コース単体と、 ストレスチェックテスト(ペーパーと面接)、精神科での診察(状況によっては治療)との連携での ストレスチェック制度対応サービスをご提供しています。
高ストレス対応コースの内容
高ストレス対応コースは、
プレゼンティズムと言われる、
出勤しているにも関わらず、心身の健康上の問題により、充分にパフォーマンスが上がらない状態 の方への支援を致します。
職場にいることができず業務に就けないアブセンティズムへ進み、 ストレス起因の病を防ぐとともに、個人のパフォーマンスアップを目指します。
高ストレス対応コースに対応する専門家集団は、
スポーツ医、精神科医、臨床心理士、理学療法士、 アスリートのメンタルトレーニングも行うアスレチックトレーナーはじめ、 経験豊富なトレーナー、健康運動士など。
個々の状況にあわせ、迅速で適切なトレーニングプログラムを作成します。
トレーニングだけでなく、継続的に臨床心理士カウンセリングや回復状況を確認できるテストを行います。
厚労省ストレスチェック制度と高ストレス対応コースの関係
ストレスチェック制度で求められている
- 高ストレスの従業員からの環境改善要求への対応
(申し出より一カ月以内) - 高ストレスの従業員のストレス解消支援
- 高ストレスの従業員のストレス対処能力向上支援
については、
- 毎月1回、精神科所属の臨床心理士によるカウンセリングと診断(テスト)
- 毎週1回、ストレスケアプランに従ったトレーニング
※マインドフルネス(瞑想)も導入
により、対処できます。
求めへの対応だけでなく、
- 高ストレスの申し出をしない(したくない)方や
高ストレス判定はでなかったが、自覚のある方、
さらに従業員家族に対しても、
会社への申告なし(自費)で、コースの活用ができますので、 会社から従業員への安全配慮レベルを高くできます - 未病の段階から、健康なこころとからだを取り戻し、
モチベーションとパフォーマンスアップを支援します - 万が一、専門医の診療が必要な場合も、早い段階での認知と受診が可能となります
法人向け 高ストレス対応コースの費用
◆ 月会費 2万
・・・ 会社への申し出なしでも従業員とその家族が、自費でコース利用可能です
◆ ご利用者 1名につき、2万/月
・・・ 月1回の臨床心理士カウンセリングと改善状況把握のストレスチェックテスト受験を含みます
有償オプション
ご要望により、
1.臨床心理士によるカウンセリングの追加
2.関与度合い(トレーニングや食事指導の追加)
のご提供も可能ですので、
ご相談ください。
ストレス改善に効果的な運動をご紹介
ストレス改善 運動
当施設のストレスケアプランに従ったトレーニングの一部を動画でご紹介いたします。