久々に水泳の話題(^^)v

昨日と今日の２日間、チバコクでは『千葉県スプリント選手権』が開催されました。
チームメンバーは４種目全てにエントリー（１名だけ今日から修学旅行のため２種目）しました。メンバー全員「ノーマル水着」を『新調』して挑んだ今大会でしたが、数字的な結果からいうと･･･ベストタイム更新率は４７．８９％と、ボチボチの結果なのですが、２月の日本短水路選手権どころか、３月の春季ＪＯの標準記録を突破した者がゼロという散々な内容に終わりました。

その筋の情報通によれば、日本短水路選手権（ジャパンオープン）では２０１０年のＦＩＮＡのルールに則った水着の着用しか認められず、所謂現状の「ハイテク水着」は着れなくなるようです。では、春季ＪＯではどうなるのでしょう？

アメリカのように１０月１日から水着に関する規定を新ルールに則って行っているのとは違い、現状の日本は未だ「野放し」状態。
我々は、「ハイテク水着」で泳いだタイムから算出された標準記録を「ノーマル水着」で切らなくてはいけない、というスタンスでなのですが、他のチームを見ている限りでは、逆に「着れるうちに着て（標準を）切っておけ！」というイメージがする。確かにそうだよなぁ･･･(*_*;

こうやってレギュレーションが不安定な状況下でレースを繰り返さなければいけないのは、非常に後味がよくない。一日も早く『同じ土俵内』での戦いが出来るようにしなくてはいけない。この１年半、水着には本当に振り回されてきた気がする。誰の所為とは言わないが、最終的に一番の「被害者」は、スイマー自身であり、そのスイマーの保護者の方であり、担当するコーチである。

１０歳以下の選手でさえ、「ハイテク水着」を着て出場しているのを何人も見つけた（驚）　いいのかなぁ、それで？？？



ＩＢＵとガチンコ勝負となった４ｘ５０フリーリレーで、残念ながらＩＢＵのＡチームに敗れてしまった（Ｂチームには辛うじて勝ちました）男子高校生４名。新人ダイスケ（一番左）！！！もっと行かなきゃ！！！　

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