今日は開発環境の整備を行った。
と言っても、AWS Cloud9(ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境 (IDE) )を使える状態にしただけだが。
AWS Cloud9自体は無料で利用できる(使用枠の範囲内であればアカウント開設後1年間無料)。
environment(開発環境)を開設し、このページをブックマーク登録し臨戦態勢を整えた。
ちなみにAWSの料金が発生してしまう場合は
・会員登録から1年間経過すると、無料枠の対象外となる。
・作業をするenvironmentを4つ以上作成してしまうと、料金が発生してしまう。
・無料枠の対象外のサービスを利用すると、料金が発生する。
など。
今回のカリキュラムでは無料枠内で行えるようだ。
請求されたくない場合はその後1年間を超過する前に解約するわけだが、それでは一人でコードは書けるようにならない。
生活に影響ない範囲内で有償でも使い続けようと思う。
よく、プログラミングは制作するものが明確でないと効率的に学習できないというが、そうでもないという人もいる。
ちなみに今のところ明確に作りたいものというのは特にない。
ただせっかくなので1年後までに何らかのWEBサービスを作ってみるという目標を立てようと思う。
事業化出来るようなものではなく、身の回りの人たちが使って便益を感じられるもの。
開講までに考えておこう。