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GREETING

ごあいさつ

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私は水都環境サービス（すいとかんきょうさーびす）の前川と申します。
弊社は、「水資源を活用し、人と人のつながりを大切に社会に広く貢献する」という理念のもと、水の活用を軸に、企業の水道代コスト削減や災害対策などを幅広くサポートしております。

現代を生きる私たちにとって、水道と電気は空気と同じくらい、なくてはならないものです。
蛇口をひねるだけで安全に飲める水、快適に過ごすための空調、コミュニケーションと情報収集のツールであるスマホ。
普段は気にもとめないかもしれませんが、被災時にこれらが使えなくなって初めて、私たちの暮らしは水と電力にどっぷり依存しているということをあらためて実感することになるでしょう。

もし断水して必要な水分が口にできない状況になれば、私たちの体はあっという間に脱水症状に陥り、命が危険にさらされます。
また、いつもは快適な我が家も、停電すれば屋外とほぼ変わらない、熱中症や低体温症の恐れがある過酷な環境へと変わります。
どんなに体力のある人でもこうした危険性があるのですから、高齢者やお子様、お身体の不自由な方などの支援が必要な方たちにとっては、ライフラインの停止がもたらす影響はより深刻で、大げさではなく、日頃の備えの有無が、本当に生死を分けることになりかねません。

当然ながら、災害時に平常時と同じレベルのライフラインを確保することはまず無理です。
しかし、一人ひとりが防災の知識を持って「最低限、これだけは・・・」という備蓄を用意しておくだけで、結果は大きく変わるはずです。

これは企業も同様です。
大きな災害で停電や断水が起きれば、もちろん通常の営業はできなくなるでしょう。
その期間が長引くほど、ビジネス上の損害は大きくなり、体力のない中小企業は最悪の場合、倒産の危機に陥る可能性があります。
ですから、災害対策は法人にとっても非常に重要なことなのです。

むしろ、社会的責任のある法人だからこそ、一般家庭よりも大きな予算をさいて、しっかり災害対策をしておくべきです。
この備えによって会社の経営、自社の社員の生活、取引先を守るだけでなく、さらには、地域の皆様や通りすがりの困っている人を助けられるかもしれません。
つまり、企業のCSR活動（社会貢献活動）の一環ともなりえるのです。

私たちが住むこの日本は地震大国と言われ、 1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災を経験し、そしてこの先も首都直下地震、南海ラフ地震が高い確率で起こると予想されています。
さらに、昨今は地球環境の変化等により、「観測史上初の・・・」「未曾有の・・・」と形容される異常気象が各地で発生し、その被害も頻繁に報道さるようになりました。

そんな中で防災対策はますます重要性を高め、最新技術によってこれまでよりも便利で効率がよく、安全に使用できる災害対策関連商品などが続々と開発されています。
私たちはこうした情報をいち早く、広く発信することで、いざというときに多くの方の役に立てるようにすることを使命と考え、サービスをご提供しています。

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弊社のサービスは全国に対応しております。

現在、拠点となっている大阪府を中心に、三重県、奈良県、和歌山県、滋賀県、京都府、兵庫県、愛知県、鳥取県、岡山県は、井戸水活用システムのための現地調査も無料にておうかがいいたします。
エリア外でも場所によってはお引き受けできることもございますので、お気軽にご相談ください。

また、水発電関連商品の販売は、個人様からご法人のご注文までお引き受けしております。
商品に関するご質問、ご相談には無料でお引き受けしておりますので、ご説明不足がございましたら、遠慮なくお問い合わせくださいませ。