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リフォーム実例:case7 マンションエアロテックで隅々まで均一で快適な温度に

マンションエアロテックで温度のバリアフリーを実現。一年中、快適な住まいに。

基本DATA

スケルトンリフォーム
A様邸
築年数
29年
間取り
2LDK→2LDK
延床面積
82.98㎡

ご友人の戸建て住宅を訪問された時に、全館空調「エアロテック」の住まいを体感し「この快適さをわが家にも取り入れたい」と考えられていたA様。また、これまでお住まいだった戸建て住宅のお手入れが億劫に感じてきたため、駅から近い中古マンションへの引越しも検討されていました。お気に入りの街に、リフォーム前提でマンションを購入し、快適な住空間を実現したいと三菱地所のリフォームにスケルトンリフォームを依頼。経年が気になっていた築30年の住まいが、モダンで快適な空気で満たされる空間に生まれ変わりました。

ご要望ポイント

リフォームポイント 01 マンションに全館空調システム「エアロテック」を導入。
リビングに入るドアを開ければ、家の中は一年中いつでも、どこでも快適で均一な室温に。

エアロテックの室内機は、廊下奥のデッドスペースになる場所に設置。床下の空気層を活用し搬送される空気は、各部屋の床面に設置された吹き出し口から室内へ対流していくことで、どの部屋も快適な温度で満たされます。また、エアロテックは、ダクトレスのため天井が下がったり、壁掛けエアコンが見えるということがなく、スケルトンリフォームによって生まれたモダンですっきりとした空間にもぴったりの空調システムです。

Before

After

エアロテックにより、広々としたLDKもどこでも快適な室温に

リフォームポイント 02 オープンキッチンを部屋の中央に配置して、家族とコミュニケーションがとれる間取りに。

プランニングのポイントはキッチン。クローズタイプだったキッチンを、リビング・ダイニング側に向けオープンキッチンにすることで、家族と会話をしながら調理ができる間取りに変更しました。また、キッチンと洗面室を近くに設けることで、家事効率がアップする動線もしっかり確保。其々の個室へもリビングから入る間取りにしたことで、家族が顔を合わせる機会も増え、自然とコミュニケーションがとれるようにプランニングしています。

Before

After

家族との会話が弾み、料理が楽しくなるオープンタイプのキッチン

VOICE

お客さまの声

どうしても「エアロテック」を取り入れたくて、三菱地所ホームさんにリフォームを依頼しました。提案していただいた間取りも既存のものとは違い、とても使いやすくなりました。家族とのコミュニケーションがラクに図れるようになったのも嬉しいですね。また、一年中どの部屋も均一的な温度で満たされる暮らしがとても快適で、とても満足しています。

担当者の声

今回、A様には、従来のダクト式ではなく、フロア式の「マンションエアロテック」を提案しました。マンションリフォームの場合、既存の梁があるため、従来のダクト式ではプランニングが難しかったのですが、フロア式は二重床にすることで、空気の搬送経路を確保し、全館空調「エアロテック」を採用することでができます。「マンションエアロテック」と「スケルトンリフォーム」により、水廻りの位置変更も含めた大胆な間取り変更も可能となり、断熱改修もあわせて実施することで、築30年のマンションでも新築のような快適な住空間を実現することができます。