出典:『<土曜プレミアム>・ENGEIグランドスラム いまこそ笑いで乗り切ろうSP』の番組情報(EPGから引用)
<土曜プレミアム>・ENGEIグランドスラム いまこそ笑いで乗り切ろうSP[字]
日本一豪華な芸人によるネタのオンパレード!史上初無観客で決行!ミルクボーイ初おろしネタに加えブラマヨ、渡辺直美、千鳥、他超貴重・超豪華なネタの傑作選も
詳細情報
ご案内
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番組内容
日本一豪華な芸人による最高のネタのオンパレード!名だたる人気芸人たちに「1番出たい番組」と言わしめる日本一豪華なネタ番組『ENGEIグランドスラム』。今回は、番組史上初、無観客で決行!こんな時だからこそ、一流の笑いを日本中にお届けします!
オープニングを飾るのは、時代を切り裂く時事ネタ漫才・爆笑問題!『ENGEIグランドスラム』初出場・ミルクボーイはテレビ初おろしネタを披露!
番組内容2
さらに『ENGEIグランドスラム』史上初、芸人がスゴイ!と思ったネタの傑作選も!ブラックマヨネーズ、渡辺直美、千鳥など二度と見られない超貴重・超豪華なネタが続々登場!そして、豪華スペシャルユニットも初参戦!今夜の『ENGEIグランドスラム』は春のスペシャルプログラムでお届けします!ぜひご期待ください!
出演者
【MC】
ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)
松岡茉優
【出演者】
EXIT
霜降り明星
チョコレートプラネット
東京03
ナイツ
バイきんぐ
爆笑問題
蛍原徹(雨上がり決死隊)
堀内健(ネプチューン)
ミルクボーイ
ゆりやんレトリィバァ
ロッチ
(※五十音順)
出演者2
【番組テーマ曲】
RIP SLYME「JUMP with chay」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
スタッフ
【制作統括】
戸渡和孝
【チーフプロデューサー】
北口富紀子
【ゼネラルプロデューサー】
朝妻一
【プロデューサー】
山本布美江、森俊和、肥後篤人(吉本興業)
【演出】
原武範、北山拓
【構成作家】
小笠原英樹、大平尚志、酒井義文、藤井直樹、酒井健作、長谷川優
【制作著作】
フジテレビ
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- 華丸
- 大吉
- ノブ
- 伊達
- コカド
- 大悟
- お前
- 田中
- 飯塚
- 粗品
- 長田
- 若林
- 太田
- 春日
- トド
- 中岡
- 富澤
- 角田
- 山本
- 手紙
『<土曜プレミアム>・ENGEIグランドスラム いまこそ笑いで乗り切ろうSP』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
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[今夜の 『ENGEIグランドスラム』は
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[日本一豪華な芸人による
最高のネタの オンパレード]
[爆笑問題が 今 世間が
最も 関心を寄せる話題をテーマに
新作漫才!]
[『M-1』 新チャンピオン
ミルクボーイは
テレビ初下ろしネタを 披露!]
[さらに 一夜限りの
スペシャルユニットも 参戦]
[2人が
『ENGEI』のステージで 大暴れ!]
[さらに さらに
芸人が嫉妬するほど
すごい! と認めるネタを
今夜 大発表]
[史上最強の 笑いの祭典…]
(矢部・岡村・松岡)今こそ
笑いで 乗り切ろうスペシャル!
[今夜も始まる
プレミアムナイト]
[人気 実力ともに 頂点を極めた
芸人たちのみが立てる
奇跡のステージ]
[その磨き抜かれた芸を
チェケラ!]
[トップを飾るのは
時代を切り裂く 時事ネタ漫才
爆笑問題]
(太田)あ~! あっ…。
(田中)早い 早い 早い!
(太田)うわ~!
≪危ない 危ない!
(せいや)危ない 危ない!
おっさん! おっちゃん!
(せいや)おっちゃん 危ないな。
(太田)何だよ? これ!
ろくな客 いねえじゃねえかよ!
(太田)客 入れろ! 客!
ちゃんとした客 入れろ この野郎。
(田中)今日は 無観客だから。
分かるでしょ?
(太田)無観客なの?
あっ 無観客ですか 今日は。
(太田)よかった
俺だけが見えてないのかと思った。
(田中)そういう時代で
今は そういう ご時世だから。
(太田)それは 安心しました。
(田中)だからね もう 今ね
お笑いライブも
ほら 中止になってたりするから。
軒並み 中止ですからね。
だから しょうがないから
ネットで配信とかやってるでしょ。
だから 今日 この番組も
無料配信で やりますからね。
地上波だよ これ 普通に テレビ。
テレビで やってますから。
どうも 徳井です。
(田中)やめなさい やってたけど。
反省してます。
(田中)チュートリアルもよかった 復活。
(太田)客 入れないで
誰に謝ってるんだ?
視聴者がいるんだから ちゃんと
配信で。 ねっ?
まあ でも
芸人さんが 今 一番 大変でね。
軒並み ライブ 禁止でしょ。
しかも イベント 営業
ああいうのも 全部 中止でしょ。
客が来ないっつうんだ。
やっても 客が来ないから。
でも われわれ
芸人さん たくましいですから
こういうの 慣れてます。
客がいないようなの。
少なくても ちゃんと
ネタは やってるらしいですよ。
♬「ナナナナー ナナナナー」
(田中)ジョイマンだよね それ。
♬「コロナウイルス ブルース・ウィリス」
(田中)やってねえよ そんなこと。
(田中)やりそうだけども。
(太田)♬「すいまメ~ン」なんて。
お前ら 客がいないの
コロナのせいじゃねえだろ。
それは言わない かわいそうだから
何年か前にあったんだ。
ホントに 今 コロナ 大変だから。
(太田)大変だよ。
あっ 実はね うちの母親がね
この間 熱 出しちゃって。
熱 出しちゃって 3日間ぐらい
熱 下がらないっつうんですよ。
それは ヤバい。
(太田)ただ 病名が分からない。
それは コロナウイルスちゃうか?
(田中)ミルクボーイじゃねえか!
(田中)いるんだから もう。 何で
後輩のネタばっか やってるの?
(太田)ただね
咳は出ないっつうんですよ。
咳が出ないなら コロナウイルスちゃう?
(田中)続けるの? それ。
(内海)やってる。
お笑いの人だけじゃないですから
今 大変なのは。
ミュージシャン。 アーティストの人なんて
ほら コンサートが中止だから 今。
コンサート 中止になっちゃ
かわいそうだね。
そんな中でも 椎名 林檎さん。
東京事変は やったんでしょ。
カッコイイね やっぱ 椎名 林檎は。
(田中)ただ いろんなとこから
批判が来ちゃったりして。
ワイドショーのやつがね ライブ
終わった客に インタビューしてる。
「ライブ どうでしたか?」
「いや 楽しかったですよ」って。
途中で 大友 康平の声に…。
りんごちゃんだね それはね
リンゴ違い。
リンゴ違いね。
(太田)舌が回らなく…。
(田中)よくあるよ。
ここのとこ よくあるからね。
お前らさ やりにくいんだよ!
(長田・松尾)知らないですよ!
(太田)何で 俺ら 若手に
ネタ見せしなきゃならない。
(太田)よく考えたらさ…
審査員面するんじゃねえよ!
してはないから。 してはない。
向こうも向こうで
気ぃ使ってるんだから。
(田中)スタッフ笑いみたいになってる。
(太田)気ぃ使った笑いが
気に入らないんだよ!
(田中)あと スポーツが大変でしょ
無観客だから 今。
野球も… プロ野球も
オープン戦 無観客だし
あと 大相撲。
(太田)大相撲なんか すごいね。
中継 見たけど 異様な感じですね。
(太田)あれ 異様な光景だよね。
客がいない所で 真ん中で
裸の男が ぶつかり合ってる。
いやいや まあまあ 相撲だからね。
(太田)異様だよな。
力士も
最初 戸惑ったらしいですよ。
最近 ようやく 慣れてきた。
(田中)ようやく 慣れてきた?
とはいえね やっぱ お客さんには
戻ってきてほしいだろうね。
でも せっかく慣れてきたんですよ
慣れてきたところで
お客さん 戻ってきたら 急に
裸でいるの恥ずかしくなっちゃう。
そんなことはないですよ!
2人で 乳首 隠したり…。
(田中)やるわけねえだろ!
よくよく考えたら
俺たち 何て格好で 客前に…。
何で 根本的なとこまで
いっちゃったんですか。
みんな 見てる! 痩せなきゃ…。
(田中)「痩せなきゃ」じゃねえよ!
スポーツといえば これから控えてる
東京オリンピック パラリンピック
これが どうなるかだよな。
(太田)気になるね。
延期とかになったら
一番 大変なの テレビ局。
テレビ局! 枠が 全部…。
枠 全部 飛んじゃうから その穴
どう 番組で埋めたらいいか…。
そしたら
毎日 『FNS歌謡祭』ですからね。
毎日は やらないけども。
大変だよ ホント 特番 特番。
特番ですよ。
特番でも 2時間 3時間の
無駄に長い特番とか
やらなきゃならないだろ。
どうせだったら
スポーツ特番とか やったらいい。
世界中から アスリート連れてきて
陸上大会か何か やったり。
オリンピックだよ それは。
(太田)何だ できたな みたいなね。
(田中)
あと 一番 大変なのは マスク。
マスクが また ないんだ これが。
(田中)どこ行ったって売ってない。
悪いやつがいてね
それを 高く 売りつけるでしょ。
ネットで 転売 転売みたいな。
これ 禁止になったんですよ。
(太田)違法ですからね。
ところが 向こうも 悪知恵
働くから 色々 すり抜けて
今度ね マスクの写真
載っけないんですよ 商品のとこ。
別の商品で
でも それは カムフラージュで
中身は マスクなんですよ。
普通に 写真 見ると
洗剤の写真が載ってるんですよ。
だから 洗剤 売ってるのかな
と思うけどね
見る人が見ると
マスクだなって分かるの。
あれ 何で 分かるの?
(太田)投稿者の名前が ざわちん。
嘘つけ バカヤロー!
そんなわけねえだろうがよ!
(田中)マスクっぽいけども。
(太田)あいつ 大量に持ってる。
持ってるけど!
悪いやつじゃないだろ お前!
ざわちんが 一番 困ってるかも…。
(田中)困ってる。 かわいそうだよ。
(田中)悪いこと する人…
逆に いい人もいてね
善意のある人がね
マスクを 大量に寄付したりとか。
だから この間 老人施設のね
玄関のとこに
大量のマスクですよ。
段ボールで
ドーンって 置いてあるの。
出ていったら
誰だか分かんないんですよ。
ところが メモが置いてあって
「伊達 直人」って書いてある。
一時期 はやったからね。
開けたら 全部 タイガーマスクだった。
口 開いちゃってる。
もういいよ。 いいかげんにしろ。
どうも ありがとうございました。
(太田)
あっ! やりにくいんだ お前ら!
(岡村)まさか 爆笑さんが
トップバッターでネタやってくれるとは
夢にも思ってませんでしたけども。
(矢部)なかなか ないことですよ。
(松岡)何とですね 今夜の
『ENGEIグランドスラム』ですが
いつもと
様子が 少し違うんですね。
だいぶ違いますし 舞台に
カメラ 上がってもうてますし。
こんなことは まあ 『ENGEI』では
なかったんですけれども。
(矢部)ただ 正直…。
冗談じゃないよ!
(田中)やりづらい!
ナイス! お疲れさまでした!
こんな やりづらいこと ないよ。
さあ というわけで 今夜の
『ENGEIグランドスラム』は
豪華芸人の皆さんによる ネタを
お届けするのは もちろん
特別企画として 芸人が見たい
リクエストということで
スタジオに お越しの皆さんに
あのネタは すごい!
もう一度 見たいというネタを
大発表していただきたい
と思います。
まずは 霜降り明星のリクエストです。
霜降り明星!
ありがとうございます。
(粗品)僕ら サンドウィッチマンさんのネタ。
サンドウィッチマン!
どの層にも…。
今回 見たいなと思いまして。
[仙台が生んだ 漫才スター。
東北ラバーズ]
[オーライ! レッツ ゴー]
(伊達)どうも サンドウィッチマンです。
(富澤)よろしく お願いします。
(伊達)すごいね。 たくさん 人が。
(富澤)盛り上がってますね。
あのね 今度 僕 友達の結婚式
行かなくちゃいけない。
(伊達)いいじゃない それ。
結婚式 いいな。 幸せだね。
(富澤)友人代表の スピーチ。
あれを 頼まれまして。
(伊達)あれ 難しいよ。
(富澤)そうなんですよ。
(伊達)大丈夫? できるの?
(富澤)俺 やったことないから。
書いてきたから 練習してもいい?
(伊達)ここで?
そうそう。 いいですか?
(伊達)いいじゃない…。 それは。
(伊達)いいよね?
今日は そういう会ですから。
(富澤)それで 集まった?
≪ありがとうございます。
(伊達)友人代表のスピーチ?
(富澤)読んでみたいと 思います。
「こんな おめでたい日に
素っ裸で ごめんなさい」
(伊達)待て待て待て。 待て待て…。
(富澤)どうしたの?
すげえ びっくりしてんだけど。
(富澤)どうしました?
素っ裸なの?
(富澤)うん。
(伊達)何で 素っ裸なんだよ?
(富澤)サプライズ。
(伊達)おかしいだろ そんなの。
友人代表 素っ裸の サプライズ
見たことないよ。
「サトル君。 ユカリさん。
結婚 おめでとうございます」
いいね。 おめでとうっつってね。
「慣れない呼び方だと スピーチが
うまく いきそうにないので
いつもの呼び方で
呼んでも いいかな?」
その方が 楽だわな。
(富澤)「サトル」
「そして アンパンマン」
(伊達)どんな顔してんだよ?
「結婚 おめでとう」
(伊達)アンパンマン。
ちょっと 赤くなってるのかな?
(富澤)違う。 ちょっと かじられて。
かじられてんのか。 うん。
そこ 似てるって どういうこと?
「そして ハナノ家。
ワキノ家の 皆さん
おめでとうございます」
(伊達)これ しょうがないのかな?
名前なんだよね。
(伊達)鼻毛と
脇毛みてえに なってるけど。
無駄毛同士みたいになってるけど
しょうがないな それはな。
(富澤)「本日は 晴天に恵まれ
足元の悪い中」
(伊達)どっちなんだ? それ。
「おめでとうございます」
(伊達)昨日 雨 降ったのかよ?
天気は 当日で
いいんじゃないか? それはな。
「僕が 新郎新婦に 出会ったのは
今日が 初めてではありません」
当たり前だろうが。
友人代表でしょ?
(富澤)友人代表。
(伊達)当たり前でしょ それは。
「小学生のころ
お弁当を忘れてきた 僕に
そっと えびフライを くれたこと」
(伊達)優しいやつだったんだね。
「宿題を忘れた 僕に
ノートを貸してくれたこと」
いいやつじゃない 結構ね。
「体育の時間
体操着を忘れた 僕に
そっと えびフライを くれたこと」
(伊達)何に使ったんだ? それ。
体育の時間 えびフライ
何に使ったんだ?
衣 はいたのか? お前。
「そして 中学に入り
僕と サトルは 出会いました」
(伊達)出会ってなかったのかよ!?
誰だ? ちょいちょい
えびフライ くれてたやつ。
(富澤)それは タカシだろ。
(伊達)タカシ 関係ねえやつ。
放り込むな そんなの。
「野球部では エースだった サトル」
(伊達)そうなんだ。
「当時 あんなに
コントロールが よかったのに
女性の ストライクゾーンは
広めですね」
やかましいわ お前。
新婦側 どん引きだ そんなの。
駄目だ 言ったら。
(富澤)「これから 2人は
人生の パートタイマーとして…」
(伊達)パートナーだよ。
何だ? パートタイマーって。
何で 一緒にいる時間
時給 発生するんだ?
パートナーとしてね。
「パートナーとして
支え合ってほしいと 思います」
「『人』という字は 人と人とが
支え合って 成り立っています」
「人」っていう 漢字ね。
あれ いい漢字なんだ。
「結婚という字は いとへんに
『吉』を 書いて
『女』の横に 『氏』で 下に 『日』を」
(伊達)漢字の説明か ただの。
うまいこと 言えなかったら
カットだ これ。
みんな 知ってっから 漢字はさ。
「結婚生活とは
長い会話である」
「これは ニーチェの言葉です」
(伊達)さすが ニーチェだね。
素晴らしいね。
(富澤)「夫婦とは
結婚している 一組の男女。
これは 金田一 京助の言葉です」
辞書だ それ。
辞書で 「夫婦」って 調べたら
そうやって 載ってんだよ。
別に あの人の言葉じゃないから。
(富澤)シーッ。
「シッ」じゃねえよ。 お前が
聞いてくれっつったんだろうが。
「結婚には 大事な袋が
108つ あります」
多過ぎるわ。
多過ぎる 108つ。
108つは 煩悩の数だから。
だいたい 3つって いわれてる。
3つ?
「3つ あります」
「まず きんたま袋」
(伊達)いきなりか お前。
バカじゃねえの? 3つ目だったら
くすくす笑い くるかもしれない。
(伊達)1個目は 駄目なんだよ。
「きゃんたま」
(伊達)一緒だよ。
中身 開いたら
ぎんたまじゃねえか。 やめとけ。
「まあ 何となく 2人で…」
(伊達)雑になるな 雑に。
「何となく」とか 駄目なんだよ。
バカじゃないの?
「三十人三十一脚で…」
(伊達)二人三脚だよ。
どっから 28人 連れてくるんだ?
二人三脚だよ。
「二人三脚で 支え合ってください」
(伊達)はいはい。
「遅くなりましたが ただ今
ご紹介いただきました
富澤と 申します」
(伊達)遅過ぎるわ お前。
そういうの 最初に言う。 最初に
「富澤です」って言ってから 始める。
(富澤)最初に 言うの?
(伊達)最初に 言うの。
じゃあ 最初に 言えよ。
(伊達)お前に 言ってんだよ。
腹立つな。
(富澤)「最後になりますが
こんな言葉を
贈りたいと 思います」
最後 奇麗な言葉な。
「結婚。 それは 君が みた光」
(伊達)奇麗だね。
「ぼくが みた 希望」
(伊達)いいんじゃない?
「結婚。 それは ふれあいの心」
「幸せの 青い雲」
♬「青雲」
(伊達)青雲だね それ。 青雲だわ。
「青雲」っつっちゃってるもん。
途中から 気付いた。
お線香 関係ねえだろ。
バカ野郎。
サトル。
(伊達)サトルじゃねえ。 みきおだ。
「サトル。 ユカリさん。
アンパンマン」
3人に なっちゃった。
どうでもいいわ。
(富澤)「今日は
ホントに おめでとう」
おめでとう。
(富澤)「以上 富澤たけし」
「ユカリの 元カレより」
(伊達)複雑だろ。
(伊達・富澤)どうも
ありがとうございました。
素晴らしいね。
ウケてましたね。
ホンマに 勉強してるような顔で…
見入ってたな。
さあ ここで 視聴者の皆さんに
100万円プレゼントの
ENGEIクイズです。
今 画面に出ております
QRコードを読み取るか
番組のホームページから
クイズに参戦してください。
(太田)全然 出てない。
(田中)出てるんだよ 本番では!
正解された方 100名さまに
1万円のQUOカードが
当たります。
どんどん 応募してください。
さあ 続いては
ナイツのリクエストです。
(太田)解散したよ!
(田中)解散 してないの。
解散してないけど 問題あった。
木下さん
ちょっと お遍路 回られてる。
(塙)すいません。
(土屋)TKOさんじゃないけど…。
ブラックマヨネーズさん。
最近は 確かに。
(塙)
めちゃくちゃ好きなんですけど…。
そうでしたか。
[ネタを披露したのは
第1回のみ!]
[その 超貴重な漫才を
見逃すな!]
[オーライ! レッツ ゴー]
(小杉)どうも。 ブラックマヨネーズです。
お願いします。
(吉田)いやぁ。 すごいですね。
横断幕まで 作っていただいて。
(小杉)いやいや…。 横断幕なんか
どこにも ないでしょ。
どうしましたか?
(吉田)すいません。 こっちは
言うって 決めてきてるんで。
(小杉)じゃあ 変えろよ。
(小杉)決めてたの
様子が違ったら 変えろよ。
こういう仕事してるとね
結構 街で 絡まれたりって
あるじゃないですか。
(小杉)あるね。 嫌やけどね。
だから いざというときのためにね
格闘技の 一つでも
習っといた方が
ええんちゃうかなと 思って。
(小杉)ケンカは あかんけど。 男は
強いに 越したことないからね。
だから 何 習ったら ええかなと。
(小杉)柔道とか ええんちゃう?
(吉田)柔道な。
投げ技も 絞め技も あるから
頑張ったら 強うなれるやんけ。
でもな 柔道って 畳に 顔
こすりつけられたり するやろ。
寝技んときにな。 寝技。
(吉田)これ以上
できもの つぶれんのは
絶対 違うと思う。
相手の胴着も
汚してしまいそうな気 するし。
道場にも 迷惑 掛かるからな。
(吉田)そこまで 迷惑 掛からへん。
空手とか ええんちゃう?
(吉田)空手な。
俺も やってたし 空手出身で
強い選手 いっぱい いる。
でもな 空手って
パンチ 出すときに
「せいや」って 言うやろ?
(小杉)気合 入れるときは 言わな。
そんときに かわされたら
ちょっと カッコ悪いなと思って。
そりゃ 2発目のパンチで倒したら
カッコエエ。
カッコエエで
ええやないかい。
でも 1発目 「せいや」 言うて
かわされてんねんから
2発目も おんなじ テンションで
「せいや」とは 言われへんよ。
2発は 黙って 倒せ。
ほなら カッコエエから。
そんなことしたら
あの人 1発目 「せいや」 言うて
かわされたん 気にして
2発目 黙って パンチしてはる…。
(小杉)考え過ぎや。
人のケンカで
2発目 ちゃんと 言うかとか
聞いたこと あんのか?
見てる方と やってる方
結構 温度差 あんのやから。
じゃあ 相撲 やれや。
お前 40 超えてから
相撲 習いだすやつ
聞いたこと あんのか?
大学か どっかで 習ったら
ええやんか。 しゃあないやろ。
相撲なんか
技 いっぱい あるやろ。
得意な技 苦手な技と 出てくる。
(小杉)出てくるよ。
(吉田)俺の 得意な技が 万が一
押し出しに なってしまったら
どうすんねん?
(小杉)ええやないか。
自分なりの 押し出し。
すごい 押し出しを 磨けよ。
そんなもん 梅田で始まったケンカ
堺まで 行かな 終わらへんわ。
どこまで 行くつもりやねん?
ほんなもん 真ん中の 難波で
「もう お前 この辺で。
負けて ええやろ」って
説得したら ええやないかい。
(吉田)最後に 一言
添えなあかん ケンカって
何やねん?
しゃあない。
行きたくない。 最後まで。
難波までとしても
途中 赤信号 いっぱい あるわな。
赤信号の間 どうすんねん?
何か 気まずいやんけ。
(小杉)そこは いつでも お前を
車道に 出す気あるって感じで
「くっ!」て やったら
向こうも 「あっ!?」てなって。
プレッシャーに なるやないかい。
(吉田)そんなもん
何個目かの赤信号で 「あっ。 こいつ
車道に 押し出す気はないな」って
バレるわ!
ほな もう 前の赤信号 諦めて
横 渡ったら ええやないかい。
そんなん 繰り返したら
気ぃ 付いたら
全然 知らんとこ 行くやないかい。
じゃあ 熊でも 飼えや。
ほんなら。
(吉田)どういうことやねん?
子熊 飼って
子熊と 毎日 ケンカすんねん。
子熊ぐらい やったら
頑張ったら 勝てるやないかい。
それを 毎日やっとったら
熊が でかなったら
熊ぐらい 強なるわ お前も。
(吉田)お前 人間以外の動物の
成長の早さ 見くびんなよ。
(小杉)何で 怒られてんねん?
(吉田)あいつら 1日で
思ったより 成長すんねんぞ。
今日 勝ったから いうて
あしたも 勝てるとは限らへん。
だいたい 負けるときは
死ぬときやからな。
3年ぐらいやって
もう 無理やなと思ったら
動物園に 預けたら
ええやないかい。
3年も 意味なく どついてたやつ
絶対 仕返し 来よるわ。
ピンポン 鳴らしても
開けへんかったら ええやないかい。
熊が ピンポン 鳴らすんか!?
じゃあ つぼ 買って 蜂蜜 置いて
玄関に 置いとけよ。
熊が 来たとき 蜂蜜を
すいませんって やったら ええ。
そこは 普通 まず シャケやろ。
(小杉)知らんがな。
その順番 知らんわ。
(吉田)蜂蜜は シャケ 食うた後。
(小杉)じゃあ 熊 飼ったときに
冷凍庫も 買っといて
そこに シャケ 何本か 入れて…。
それで 熊が来たら
その冷凍のシャケを 出して…。
(吉田)うわー!
まさか 格闘技 習いたい 言うて
シャケを すすめられるとは。
後輩が 家へ 遊びに来て
冷凍庫 見て
「吉田さん。 こんな シャケ
あんのやったら
シャケの鍋でも しましょうよ」
言われたら 何て言うたら ええ?
それは 鍋用のシャケ 買って
冷蔵庫 入れとけや。
俺 どんだけ シャケ好きな
先輩や!
お前に 相談したのが 間違いや。
お前なんかに 相談せえへんわ。
ほな これから どうやって
切り抜けんねん? お前。
いつも行ってる
皮膚科の先生に 助けてもらう。
何でもかんでも 無理や。
もう ええわ。
どうも ありがとうございました。
面白いですね。 どうでしたか?
(塙)いや…。
(土屋)素晴らしいですね。
(田中)審査をするな!
続いてのリクエストは EXIT。
(りんたろー。)
チャラ神様こと 藤森さんの
オリラジさんのネタが やっぱ…。
そうか オリラジな。
やっぱ…。
(りんたろー。)ステータスみたいなとこ
あったんですけど
そこを…。
歌ったからね。
びっくりしましたね あれ。
やっぱ 俺らなんか
かっけえなと思っちゃいましたね。
僕も あれ どこまで続くのかなと
思って ちょっと 分からなくて
途中で…。
ほんなら…。
(りんたろー。)燃えてましたよね。
[先進的なスタイルで
『ENGEI』に 革命を起こした!]
♬(音楽)
♬~
♬~
(中田)今夜の
『グランドスラム』は
事件が 起きそうだ。
(藤森)くぅ。
あっちゃん カッコイイ!
(中田・藤森)でん。 オリエンタルラジオです。
お願いします。
(藤森)あっちゃん
いつもの やってみてん。
(中田)聞きたいか? 俺の武勇伝。
(藤森)その すごい
武勇伝を 言ったげて。
(中田)俺の伝説 ベストテン。
(藤森)レッツ ゴー。
(中田)Wi-Fiを 体から飛ばす。
(藤森)すごい。
携帯会社に 祭られる。
(中田・藤森)はい。 武勇伝 武勇伝
武勇 でんでん ででんでん。
(藤森)レッツ ゴー。
(中田)太めのゴボウで 家 建てる。
(藤森)すごい。
柱を削れば きんぴらに。
(中田・藤森)はい。 武勇伝 武勇伝
武勇 でんでん ででんでん。
(藤森)レッツ ゴー。
(中田)祭りのみこしを一人で担ぐ。
(藤森)よくとし 自分が祭られる。
(中田・藤森)はい。 武勇伝 武勇伝
武勇 でんでん ででんでん。
(藤森)レッツ ゴー。
(中田)痴漢を 全裸で捕まえる。
(藤森)すごい。
敵を知ってこそ 勝機あり。
(中田・藤森)はい。 武勇伝 武勇伝
武勇 でんでん ででんでん。
♬「意味は ないけれど
むしゃくしゃ したから」
♬「命の恩人 びんたした」
(中田)カッキーン。
(藤森)OK。 レッツ ゴー。
パーリーピーポー。
(中田)友達の打った ロケット花火を
片手で キャッチする。
(藤森)ペケポン。
(♬『PERFECT HUMAN』)
♬~
何や これ?
何 これ?
(藤森)♬「na, ka, ta, nakata
na, ka, ta, nakata…」
(中田)I'm a perfect human.
帰れ。 やめろ もう。 やめろ!
(中田)I'm a perfect human.
やめろ!
帰れ!
(藤森)♬「na, ka, ta, nakata」
(中田)I'm a perfect human.
(藤森)♬「na, ka, ta, nakata
na, ka, ta, nakata…」
(中田)I'm a perfect human.
(藤森)♬「na, ka, ta, nakata
na, ka, ta, nakata…」
(中田)I'm a perfect human.
途中 ちょっと MCが…。
(太田)いや あれは…。
ツッコんでまうと思いますけどね。
(田中)だから すごいよ。
♬~
芸人が見たい
すごいネタ リクエスト。
続いてなんですが 私からも
リクエスト よろしいでしょうか?
あの… 渡辺 直美さんの
ネタなんですけれども
女王のような入り方に…。
なるほど。
[お笑い ダイナマイトディーバ
フロム ニューヨーク!]
♬『You And I』
♬~
圧倒的な存在感やな。
♬~
何してんねん? これ。
♬~
♬~
♬~
駄目だろ!
♬『Applause』
♬~
♬~
♬~
カッコイイ。
♬~
♬~
すごい! 素晴らしい。
面白い。
楽しかった~。
すごいですね。
(太田)世界で ウケてんだから
すごいよね。
世界基準。
世界共通だもんな。
続いては ロッチです。
ロッチ!
(コカド)僕らも コントで…
コント 見るのも 好きなんで
チョコレートプラネットですね。
おっ! チョコレートさん。
(長田)
僕らも 『キングオブコント』で
1本目 ドカン! ウケて
これは 優勝や! っていって
2本目 やらかして スベってる
っていうことに関しては
ロッチさん すごい シンパシー…。
ロッチさんもね… ロッチさんも
そうですね そう言うたら。
それまで
そんな言葉 なかったのに
チョコプラが そうなってから
「ロッチ現象」みたいなこと…。
「ロッチってる」って。
(コカド)「ロッチってる」とか…。
(中岡)何で 俺が…。
(コカド)ヤバいよ。 きた きた…。
(松尾)ありまーす!
(春日)もっと 脇を こう…。
[一度 味わったら やめられない。
コントの恋人]
[ヒア ウィ ゴー!]
結婚 おめでとう。
いや。 奥さん カワイイな。
カワイイな。
(コカド)ああ。
元モデルさんらしいで。
(コカド)ああ。 そう。 ええな。
どこで 知り合うんやろな?
あんな子。
ホンマや。
うちの嫁と 交換してください。
とか 言っちゃったりして。
(コカド)何やねん? その ノリ。
おるけど。
そんな ノリの人。
お前の嫁なんか
誰も いらねえよとか
言っちゃったりして みたいな。
こんなんやろ?
誰か もらってやってくださいとか
言っちゃったりして。
意外と
俺が もらっちゃったりして。
やったとか
言っちゃったりして。
じゃあ 新しい嫁 見つけようかとか
言っちゃったりして。
いい女 いてないかなとか
言っちゃったりして。
おっ。 あそこに いたぞとか
言っちゃったりして。
この結婚 ちょっと待ったとか
言っちゃったりして。
前から 好きでしたとか
言っちゃったりして。
意外と OKだったりして。
(コカド)もう 大丈夫 大丈夫。
やったとか 言っちゃったり。
(コカド)OK OK OK OK。
友情なんか 関係ねえなんて。
(コカド)もう ええ。 もう ええ。
じゃあ 行こうかとか 言っちゃったり。
(コカド)OK OK OK。
(中岡)どこ 行きますとか 言って。
あそこに 行きましょうとか。
長いな。 おい。
(中岡)ホテルだなとか。
(コカド)何 これ?
(中岡)ああ。 恥ずかしいとか。
変な ノリ 長っ。
(中岡)下心が バレちゃうとか…。
もう ええって。 もう。
(中岡)何で こんなことに…。
「割り勘で どう?」とか 言って。
ケチるんじゃないよとか 言って。
ああ。 恥ずかしい。
(コカド)おい。 おい!
(中岡)おっ。
(コカド)長っ。
(中岡)うん?
(コカド)何してた? 今。
長い 長い。 おいおい。 もう。
新婦の 何か 友達が
歌とか 歌ってるから
聴かな あかんて。
(中岡)ああ。 やっぱ
安室ちゃん 歌うんやな。
(コカド)安室ちゃんな。
安室ちゃんの物まね してんねや。
(中岡)物まねか。
めっちゃ 似てるやんか。
(コカド)似てるな。
(中岡)物まね番組みたいやん。
(コカド)ホンマやな。 後ろからな
本物の 安室ちゃんが
出てきちゃったりして。
(中岡)本物の 小室さんも
出てきちゃったりして。
DJ KOOも
出てきちゃったりして。
マーク・パンサーも
出てきちゃったりして。
あっ。 小室ファミリーだとか
言っちゃったりして。
じゃあ みんなで 踊ろうかとか
言っちゃったりして。
じゃあ 踊りますとか
言っちゃったり。
フラダンス 踊っちゃったり。
(コカド)やっぱ 長いな。 こいつ。
長い。 何 これ?
もう ええって。
(中岡)じゃあ DJ KOO
やるぞとか 言って。
俺が DJ やってやるよとか。
(コカド)何のために やってんの?
皿 回してやるぞとか 言って。
(コカド)もう ええって。
キュッキュ キュッキュ キュッキュッキュッ。
奇麗に なりましたとか 言って。
(コカド)おい。
(中岡)ホテルの人 奇麗に…。
(コカド)おい。 おい!
(中岡)うん?
(コカド)ああ。 こうやったら
止まるの? 長い 長い。
ウエーターさん いてはるから。
注文 注文。 飲み物とか 注文せえ。
じゃあ 炭酸水を 炭酸抜きでとか
言っちゃったりして。
それ ただの…。
(コカド)ヤバい ヤバい。
始まった 始まった。 ヤバい…。
ちょっと待ってて。
赤ワインを 黒でとか。
何色だとかっつって。
(コカド)これから
めっちゃ 長いんすよ。 これ。
酔っぱらったなとか 言っちゃって。
(コカド)終わったら 呼びますんで。
♬「北の酒場通りには」
(コカド)これ 何してんの?
カーンとか 言っちゃって。
鐘 1個か。 くうーとか。
NHKさん 厳しいなとか
言っちゃって。
何で こんなことに なってんだ?
(コカド)どういう感情で
やってんの? これ。
(中岡)受信料 払いましょうとか。
(コカド)もう ええって。
(中岡)いっぱい 払ってる 僕…。
(コカド)おい!
(中岡)あっ。
(コカド)こうやったら
止まんねや。 もう ええって。
長い 長い。 もう 俺らの
スピーチの番 きてるから。
(中岡)俺らの スピーチ。
(コカド)長っ。 何やねん?
(中岡)スピーチ。
スピーチ 緊張するなぁ。
よいしょ。
いきましょう。
えー。 ヨシフミ君。
イツキちゃん。
ご結婚 おめでとうございます。
(コカド)おめでとう。
ヨシフミ君とは
小さいころから 仲良しで。
結婚って 聞いたときには。
(コカド)泣くな 泣くな。
(中岡)すごい…。
(コカド)泣かんでええ。
ごめんなさい。
ちょっと 感動して。
ホントに 若いころから
つらいときも 苦しいときも
健やかなるときも
愛することを 誓いますとか
言っちゃったりして。
何で 俺が…。
(コカド)ヤバいよ。 きた きた…。
ヤバい ヤバい ヤバい。
スピーチ中に きてもうた。
ヤバい。 もう ええって。
泣きながら
やること ちゃうって こんなん。
(中岡)また 鐘 1個かって。
ごめんなさい。
(中岡)NHK どうなってんだ…。
(コカド)ざわざわしてきたから。
ごめんなさいね。 長いんですよ。
ほら。 新郎新婦の親が。
すいません。 あの。
止められるんで。
(中岡)♬「ラッスンゴレライ!」
♬「ラッスンゴレライ!」
(コカド)すぐ 止めますから。
おい。
(中岡)ラッスンゴレライって
どういう意味だろう?
(コカド)おい。 あれ?
おい。 止まらへんように
なってるやん。
どうしたら ええの?
もう 分からへん。
おい。 おい!
(中岡)オーレ。
(コカド)取り込まれた。
俺のやつ取り込まれた。 ヤバい。
もう 無理や。
どうしたら いい? 止まらへん。
(中岡)とげが 刺さったから
血が 出たぞとか 言って。
血が 出たってことは
大人に なったってことかな。
お母さん。 お赤飯。
お父さん それは
どういうことなの?
(コカド)すいません。
ごめんなさい。 ちょっと。
何か 変な感じに
なってしまいましたけども。
こいつのね ノリみたいに 2人も
末永く お幸せにしてください。
長いよりも 太いとか…。
(コカド)もう ええ 言うてんねん。
次の お手紙 いくよ~!
(春日)♬「テッテテー」
(大悟)かに道楽の 店長です。
やらしてもろて いいですか?
[2人が生み出す
物まね キャラクター コント
全てが 一流]
[ヒア ウィ ゴー!]
(松尾)長田 誕生日 おめでとう!
(長田)ありがとう。
いや ありがとな
こんな会 開いてくれて。
いや 30超えても こういうのは
ちゃんと やっといた方がいい。
お前ぐらいだよ やってくれるの。
今日さ お前 誕生日ってことで
実は 何と…。
お手紙 書いてきました!
幾つだと思ってんだよ。
(松尾)そう言うとは思ったけど…。
こういう機会も ないとだから。
(長田)「機会」じゃねえよ ホント。
お前 昔から ホント バカだね。
(松尾)いいから いいから。
(♬『手紙 ~拝啓十五の君へ~』)
雰囲気! 雰囲気よ。
「雰囲気」じゃねえよ ホント…
バカが いますわ。
「長田へ 2人が出会ったのは
20年以上前になるっけ?」
「初めて会ったのは
小学校の入学式」
「あのときから ずっと一緒だよな」
「俺が いつも 困ってるとき
助けてくれて ありがとう」
ありがとう。
「これからも よろしく
誕生日 おめでとう。 松尾」
ありがとう 普通に うれしいわ。
(松尾)いいだろ?
こんなん もらったこと ねえし。
ありがとうございます。
そういえば 欲しいスニーカーある
っつってなかった?
(長田)えっ! えっ 嘘!? マジで!?
めちゃくちゃ うれしいんだけど!
欲しかったけど プレミア 付いてて…。
(松尾)ごめん!
ごめん 準備したかったんだけど
時間がなくて 準備できなかった。
ねえのかよ。
めちゃくちゃある感じで来たから。
(松尾)いや 申し訳ない。
いい! プレゼントなんか いらないの
気持ちでいいから。
いやいや ホント 申し訳ない。
ホント 申し訳ないっていう
気持ちを お手紙にしてきたから。
(♬『手紙 ~拝啓十五の君へ~』)
何の お手紙でしょう?
「長田へ
前から欲しがってた スニーカー
用意できなくて 申し訳ない」
「かれこれ
申し訳ないという気持ちを胸に
この手紙と向き合い
12時間が たってしまっている」
「申し訳ない」
申し訳ない…。
「これからも よろしく。 松尾」
いや 何? この手紙。
申し訳ない気持ちを 手紙にした。
(長田)いらねえよ そんなん。
何でだよ?
(長田)直接 言やあ いいだろうが。
直接 言えないのを
お手紙にしてくるもんだろう。
(長田)言えるだろう お前!
12時間 悩んでるんだったら
その時間で 靴
買いに行けるんじゃねえのかよ。
いや まあな まあな
そういうのも あると思うけど…。
次の お手紙 いくよ~!
(長田)何枚 あんだよ!?
(松尾)次の お手紙 いきまーす。
(長田)もういいよ!
(♬『手紙 ~拝啓十五の君へ~』)
「長田へ
これだけは 言わしてくれ」
「俺は 今 お手紙に ハマっている」
(長田)でしょうね!
ハマってる。
(長田)やめろ 2回 言うやつ!
「これからも よろしく。 松尾」
何なの? おちょくってんだったら
俺 もう 帰るよ。
「帰る」とか言うなよ 違うんだよ。
実はさ 今日 大事な話があるんだ。
(長田)えっ? もういいよ 手紙は。
実はさ 俺 結婚することになった。
(長田)えっ!? マジでか。
で 結婚相手の おなかには
子供も いてさ。
だから これからは こんなふうに
頻繁には 会えないけど
これからも よろしく。
(長田)何だ! あ~ そう!
え~ よかったね!
あっ そう! へぇ~。
こういう話 手紙にしろよ!
(松尾)えっ?
こういう話だろうが!
12時間 悩んだの
どうでも いいんだよ!
こういう話だろ 手紙にするなら!
(松尾)こういう話を 手紙に?
してありまーす!
(長田)それ 読めや!
(長田)それ 読めや! それ 読め
ってか もう いらねえだろうが。
何枚も 何枚も
訳 分かんない 手紙よ…。
意味 分かんない! こんなの。
どういうこと!? この手紙。
何なん? それ。
(松尾)何なんだよ。
俺 悔しいよ。
(長田)泣くことはねえだろ。
お前がさ
喜んでくれると思ってさ…。
(松尾)お前を お祝いしたい
気持ちで 俺 やってんだぜ?
(松尾)それをさ そんなふうに
言われたら だって…。
(松尾)
お前さ 優しいやつだったじゃん。
(松尾)中学校のときもさ
俺が いじめられたときはさ
お前 俺を守って…。
(長田)手紙!
(長田)読むな 手紙を!
どういう表情!? それ。
(長田)
どういう表情よ!? それ なあ!
訳 分かんねえこと やんなよ!
俺 もう 帰るぞ? ホントに。
何なんだよ? お前さ。
(長田)はぁ?
おっきい声 出してさ。
ここ 居酒屋だぞ?
狂ってんのか!?
お前だ 狂ってんのは!
(松尾)えっ?
お前だろ 狂ってんのは。
(松尾)お前だろ!
(長田)何なんだよ!?
(松尾)狂ってんの!
うるせえんだよ お前。
ここは 海鮮系の居酒屋だぞ!?
(長田)知らねえよ!
(長田)お前が 訳 分かんねえこと
やってっからだろうが。
あ~ 分かった
俺が悪かったんだよな。
ごめん 俺が悪かった。
(長田)どういう表情よ? それ。
ごめんな。
(長田)分かんない 怖いよ 感情が。
また 手紙 それ。
(松尾)これだけはと思ったけど…。
ごめんな。
(長田)何? 何? この手紙 おい!
読めって おい!
おい 松尾! おい!
何なんだ? あいつ
何か あったのかな?
ん?
(松尾)「長田へ。 お前が
この手紙を読んでるってことは
俺が
トイレに行ってるってことだ」
もういいわ! もう!
さあ 続いてのリクエストに行く前に
視聴者の皆さまに
100万円プレゼントの
ENGEIクイズのお時間です。
今 画面に出ている
QRコードを読み取るか
ホームページから
クイズに参加してください。
正解された方 100名に 1万円の
QUOカードが当たります。
どんどん 応募してください。
出てます この辺に。
(若林)
到着 遅れましたけれどもね。
(山本)そういうこと?
(大悟)ブラック・ジャックです。
さあ ここからは
これまで 『ENGEIグランドスラム』に
出演していただいた
人気 実力ともに
超一流の芸人さんの 傑作ネタを
ご覧いただきます。 どうぞ。
[心地よく 脳裏を揺さぶる
ずれ漫才]
[オーライ! レッツ ゴー]
(若林)よろしく
お願いいたします。
えー。 オードリーですけれどもね。
ありがとうございますね。
えー。 ちょっとね
到着 遅れましたけれどもね。
オードリーですけどもね。
漫才を やらせていただきたいなと
思いますけどもね。
(春日)女性の皆さん。
春日と 一線を 越えませんか?
(若林)越えるよりね
退いてほしいんですけどもね。
へっ!
(若林)ねえ。 相変わらず
口から へ こいてますけどもね。
(春日)プーッ。
「プーッ」はね ノータッチで
いきますけれどもね。
皆さんもね 自分の実家っていうの
あると 思いますけどもね。
あるわけねえだろ!
(若林)あると 思いますけどね。
さすがに
あると 思いますけどもね。
僕はね
東京出身なんですけどもね。
島根っぽいな。
島根もね
いいところですけれどもね。
で 自分の実家が
古くなっちゃいまして
取り壊すことに
なったんですけどもね。
よし!
何が うれしいか
分からないんですけれどもね。
で まあ 壊すことになって…。
(春日)おい。
実家を 壊すなら
春日に 表札をくれないか?
何で うちの表札が?
何で うちの表札が 欲しいんだよ。
メルカリで 売るんだよ。
(若林)やめろよ。 お前。
何で 売っちゃうの?
何で? 若林の表札
誰が 買うんだよ?
春日だよ。
(若林)意味ないだろ。 そしたら。
自分で出して 自分で買ったら
意味ないだろ。 それ。
超 面白えだろ?
(若林)全然 面白くない。
面白いか どうか 聞くなよ。
本番中によ。
それでね 自分の実家ね
思い出が 詰まってるから
なくなるの 寂しいねって
母ちゃんが 泣いてたんですけど。
www。
(若林)何で 文字で 笑われるか
分からないんですけどもね。
で まあ 今日はね
実家 壊すんで
自分の部屋を 片付けたって話
聞いてもらいたいんですけどもね。
(春日)べたな設定だな。
そんな べたじゃないと
思うんですけどね。
じゃあ お前が 斬新な設定
考えてこいよって 思いますけども。
筋トレがあるから 無理だよ。
(若林)やめろ。 筋トレ。
いつまで ボディービル
やってんだ?
実家にね 久しぶりに
帰ったんですけどもね。
玄関 開けたら 母ちゃんが
迎えに 来てくれたんですよね。
おかえりなさい。 正恭。
うち…。
(若林)あのう。 うちの母ちゃんね
こんな ゾーンに入った顔
してませんけどもね。
で 母ちゃん こんな 目がね…。
何で 殴ろうとしてんだよ?
久しぶりに会った 息子
殴ろうとすんじゃない。
でね 早速ね
自分の部屋に 上がってね
片付けようと 思ったんですけど。
まず 外壁の塗装だろ。
(若林)いや。 取り壊すんだよ。
何で 塗ってから 壊すの。
おかしいでしょ。
うい。
(若林)これはね 皆さんも
自分の 実家の部屋 あるあるだと
思うんですけど。
あるわけねえだろ!
(若林)まだ 言ってねえだろ。
自分のね 部屋がね
母ちゃんのものだらけに
なってんですよね。
春日の部屋も そうだよ。
(若林)じゃあ あるあるじゃねえか。
聞いとけよ。
あるあるだろ。 そしたら。
母ちゃんのものね
何があったかって 言いますと…。
カブトムシだろ。
(若林)哀川 翔か? お前。
うちの母ちゃん 68で
カブトムシ 集めないんだよ。
でね 部屋を 片そうと思って
引き出しを すって 開けたんです。
すっ。
(若林)まねしなくて いいよ。
おかしくねえだろ? 別に。
(春日)うい。
で 高校のときの私服が
入ってたんですけど
ださいんですよね。 これがね。
(春日)いや。 お前の服は
おしゃれだったけどね。
(若林)そう 言われるとね
悪い気は
しないですけどもね。
♬「テッテテー」
(若林)ドッキリかよ!
ドッキリに 引っ掛けんじゃないよ。
漫才の本番中に。
で 服を 片そうと思って
ビニール袋に…。
コンコン。
(若林)うん。 入れてたら…。
セツコです。
うちの母ちゃんが
邪魔しに来るんですよね。
片さなきゃ いけないから。
(春日)ガチャ。
今ね テレビで オードリーの
漫才 やってたわよ。
それ 後で見るから。
今 片してるからね。
春日君。 面白いわね。
(若林)俺は そうは 思わないけど。
あなたは ちょっと
あれだったけどね。
あれって 何だよ!?
引っ掛かるな。
褒めろ。 息子の漫才はよ。
(春日)何か ツッコミ
うまいって感じが
鼻につくわよね。
俺の悪い癖だよ。
(春日)もう におっちゃって。
直すから。 うるせえ。 出てけよ。
(春日)懐かしい。
(若林)何で 懐かしがってんだよ。
部屋を 片したんですけどね。
勉強机の 引き出しを
すって 開けたんです。
(春日)すっ。
まねしなくて いいんだ。 そこ。
机の 引き出し
何が 入っていたかというと…。
ピストルだろ。
(若林)入ってるわけねえだろ。
何で ハイタッチに
なっちゃったんだよ。
ピストル 入ってるみたいに
なってんじゃねえかよ。
入ってない。 ピストルなんて。
それで 引き出しに 入ってたのが
高校の
彼女との 写真なんですけどもね。
(春日)春日も その女 知ってるぞ。
女って言うとね ちょっと
かちんと きましたけども。
春日も
会ったことあるんですよね。
あの食堂の おばちゃんだろ?
(若林)そうそうそう。
食堂の おばちゃんと いつも…。
(せき)
せき うるせえな!
俺 ノリツッコミの 最中だろ。
何で 入ってきちゃうんだよ。
片してたんですけど
彼女の ダブルピースが
写真 カワイイんです。
ちょっと やってみて。
俺のね 横のポーズがね
俺も ポーズ…。
ピース!
(若林)ボディービルだよ。
そんなポーズ しねえだろ。
高校生。
ピース!
(若林)ボディービルダーじゃねえ。 何で
ビルダーと 付き合ってんだ。
(春日)よし。 分かった。 お前が
彼女のポーズ やってみろ。
(若林)彼女のポーズ こうですよ。
ピース!
(春日)もっと 脇を こう…。
ツッコめよ! お前は。
ポージング どうでも いいんだよ。
で 写真を 片してたんですよね。
(春日)コンコン。
セツコです。
ちょっと 邪魔されたくないんで
鍵 しめちゃいましょう。
(春日)ガチャ ガチャ。 あれ?
おかしい。
ガチャ ガチャ ガチャ。 あれ?
おかしい。
こうなったら
セツコ メタモルフォーゼ!
うおー!
服が バリバリ バリバリ。
乳が ぼろん!
その乳で ドアを
ビターン ビターン ビターン。
ドアが ドシーン!
ほこりが バサッ。
(せき)
(春日)えらいこっちゃ。
(せき)
(春日)えらいこっちゃで。
どんな 母親…。
(若林)やってんな お前!
何 胸 張ってんだよ?
全然 話せなかったよ。
お前と漫才 やってらんないよ。
本気で 言ってんのか?
(若林)本気で 言ってたら
こんな楽しく やんねえだろ。
(若林・春日)エヘヘヘ。
どうも ありがとうございました。
(春日)バーイ。
[人気も 癖も すご過ぎる]
[唯一無二の 岡山弁漫才]
[オーライ! レッツ ゴー]
(ノブ)どうも。 千鳥です。
お願いします。
この前ね 飛行機 乗っててな
べたに
「この中に お医者さんは
いませんか?」みたいなんが
あってな。
ドラマで あるやつ?
実際 あったんや。
そんなときに 一歩も 動けん
大悟っていうのが いてな。
(ノブ)当たり前やろ そんな。
動かんでええねん お前は。
お医者さんが するから。
(大悟)でも そういうときにな
お医者さんが 手 挙げてな
カッコイイな 思て。
やってたんや 実際。
(大悟)だから 医者 やらして。
(ノブ)じゃあ お医者さん して。
俺 飛行機の機長 する。
すいません。 こん中に
お医者さん いませんか?
何か ありましたか?
(ノブ)向こうで
女性が 倒れたんですよ。
(大悟)じゃあ すぐに
緊急オペが 必要となるでしょうね。
(ノブ)お願いします。
いや。 無理です。
(ノブ)いや。 無理って
あんた 医者でしょ?
(大悟)かに道楽の 店長です。
(ノブ)どっか 行けよ。
誰が 出てきてんねん。
本店のね。
(ノブ)お願いしますって ならない。
こんなときに あの人さえ
いてくれれば。
(ノブ)あの人? えっ?
あっ。 ああ。 お医者さんですか?
いえ。 ネイル好きの オネエです。
(ノブ)一番 どっか 行けよ。
一番じゃ。 お医者さん して。
(大悟)お医者さん。
すいません。 こん中に
お医者さん いませんか?
何か ありましたか?
(ノブ)お医者さんですか?
医者です。
(ノブ)よかった。
(大悟)ただし…。
ぴぴぴぴぴぴぴぴぴ。
ブラック・ジャックです。
(ノブ)えっ!? 本物ですか?
意外と こうですよ。
(ノブ)実在したんだ。
すぐ 連れてきなさい。
(ノブ)分かりました。
この女性です。 はい。
汗。
(ノブ)僕がっすか? はい。
汗。
(ノブ)はい。
右前髪。
(ノブ)右前髪?
汗。 右前髪。 右前髪。
(ノブ)汗。 右前髪。 右前髪。
左マント。 右前髪。
(ノブ)左マント。 右前髪。
左マント。
(ノブ)前髪を切って マントを取れ。
(ノブ)不潔な。
原作のときから 思うとったわ。
「ううーっ」じゃないねん。
普通の医者や 普通の医者。
すいません。 こん中に
お医者さんは いませんか?
何か ありましたか?
(ノブ)お医者さんですか?
普通の医者です。
(ノブ)「普通の」 言わなくていい。
向こうで 女性が倒れたんです。
(大悟)すぐに 緊急オペが
必要となるでしょうね。
(ノブ)そうですか。
飛行機の中だから
メスのようなものが ない。
何か 写真のようなものは
持ってますか?
妻の写真なら。
(大悟)貸していただけますか?
汚え。
(大悟)ぴーっ。
すごい。 写真を メス代わりに。
(大悟)ぴーっ。 ぴぴーっ。 ぴーっ。
何の音ですか?
(大悟)天才が故に 出る声だ。
声!? すごいっすね。 えっ?
血が 首で止まってるじゃないか。
(ノブ)えっ? どうするんですか?
(大悟)血を抜かないと。
ボールペンのようなもの あるか?
ボールペン。 あります。
(大悟)首に 刺すんだ。
僕がですか?
(大悟)血を抜かないと この人は
死んでしまうぞ。
(ノブ)分かりました。
(大悟)早く やれ。 血を抜け。
(ノブ)はい。
(大悟)何をしているんだ?
(ノブ)えっ?
(大悟)血が
ほとんど ないじゃないか。
あなたが 言ったんですよ。
えっ? どうするんですか?
ああ。 くそ。 んぐっ。
(ノブ)えっ!? 先生?
しゅー。
(ノブ)えっ!?
(大悟)しゅっ しゅっ。
(ノブ)先生?
(大悟)しゅー。 しゅー。
(ノブ)輸血の癖が すごい。
先生?
大丈夫ですか?
(大悟)うーん。 ぴん。
(ノブ)治りましたか?
(大悟)死んだよ。
(ノブ)死んだら あかん。
(ノブ)死んだら あかん。
(大悟)死んだら あかん。
(ノブ)こういうので
死んだら あかん。
(大悟)死んだら あかん。
(ノブ)生かせ。
(大悟)生かすやつ。
(ノブ)生かすやつ。
お医者さん いませんか?
(大悟)何か ありましたか?
(ノブ)お医者さんですか?
向こうで 女性が 倒れたんですよ。
緊急オペが 必要となるでしょうね。
あなたは 機長ですか?
すぐに この患者を
降ろしたいんだ。
これは 確か
関空行きの 飛行機ですよね?
それを すぐ 羽田に
戻すことは できますか?
(ノブ)やってみます!
(大悟)嘘つき! 私は 飛行機に
何度も 乗ってるが
関空行きが 帰ることなんて
一度も…。
ここに 嘘つきが…。 お前は
ハイジャック犯だな?
しゃ。 さーっ。
(ノブ)痛い。
(大悟)どうしたんですか?
傷を負ってるじゃないですか。
僕は 医者です。
完全な 二重人格だ。
勉強をし過ぎると こうなる。
気を付けよう。
飛行機の中だから
メスのようなものが ない。
よーし。 しゃきーん。
(ノブ)えっ!? 爪が メス?
化け物だ。 えっ?
(大悟)これは かなり
内臓が 弱っているな。
(ノブ)そうですか。
(大悟)機能していない ほとんど。
(ノブ)直持ちですか?
いいんすか?
(大悟)あーん。 あーん。
(ノブ)先生? えっ!?
臓器を 入れ替えている。
すごい術だ。 先生?
(大悟)ああ。 しんどい。
(ノブ)そりゃ そうでしょう。
患者のですから。
(大悟)急に しんどい。
(ノブ)グロいだけだ。
できましたか?
(大悟)ぴん。
治りましたか?
(大悟)ああ。
よかった。
(大悟)ただし この患者が
目を覚ましたら 言ってあげてくれ。
(ノブ)何と?
何か 体に 異変が起こったら
かに道楽の 本店に来るように。
店長かい? もう ええわ。
どうも ありがとうございました。
[一度 見たら 抜け出せない。
変幻自在の キャラコント]
[ヒア ウィ ゴー!]
(山本)いやぁ。
小学校 6年生になったし
何のクラブに 入ろうかな?
運動部は 大変だもんな。 うん。
文化部で いいかな。
将棋クラブも いいだろう。 うん。
吹奏楽も いいよな。 でも 俺が
気になるのは これなんだよな。
小学生版画クラブ。
これ 気になるんだよな。
俺 図工 得意だしな。
あっ。 何? 顧問が 秋山先生だ。
いいね。 入ろう。
秋山先生! 秋山先生!
(秋山)ほいほい ほいほいほい。
ほい。
(秋山)あららら らららら。
1組の 山本じゃないかぁ。
(山本)何で 体操服 着てんの?
先生。 ヤバいよ この格好。
クラブ活動のときは
この格好って 決めているんだぁ。
何やってんだよ 先生?
(秋山)そんなことより
お前 知ってるだろう? おい。
(馬場)やあ。 山本君。
(山本)隣のクラスの 馬場さん。
転校生だよね?
馬場さんも このクラブなんだ?
(秋山)そう。 馬場はな
このクラブに 入りたいがために
鹿児島から転校してきたんだよな。
(馬場)はい。
(山本)マジで?
このクラブのために 鹿児島から
来てんの? すごいね。
そんなことより 何だ?
クラブ活動 やる気になったのか?
はい。 小学校の思い出を 版画で
彫りたいなと思って 来たんです。
な…。 えっ? な… 何だって?
えっ? えっ? えっ?
(山本)いや。 俺 そんな
難しいこと 言ってないけどな。
小学校の思い出を 版画で
彫りたいなと思って 来たんです。
えっ? な… 何だって?
(山本)だいたい 分かるでしょ?
(秋山)思い出を 何だって?
版画で?
(山本)版画で 彫りたいなと思って。
(秋山)申し訳ない。
うちは 彫らないんだ。
(山本)彫らない!?
(秋山)申し訳ない。 彫らないんだ。
(山本)何だ?
何を 言っているんだ?
いや。 彫るでしょ? 彫刻刀でさ。
(秋山)彫刻刀も 使わないし
彫らないんだ。
これ 伝わってないな。
申し訳ない。
これ 短くなってるだけで
正式名称は
小学生が 版画で彫りそうな
タッチを
体で表現する クラブなんだ。
(山本)はい!? はあ? はい!?
何? 何だって?
(秋山)いや。 だから
小学生が 版画で彫りそうな
タッチを
体で表現する クラブ。
(山本)2回 聞いても
「はい!?」だわ。 分からないよ。
何 それ?
(秋山)そもそも 運動部だから。
(山本)運動部なの? 何 これ?
(秋山)まあ 見ていけ。
どこまで いってた?
(馬場)バスケです。
小学生が 版画で彫りそうな
バスケットボール やろうか。
(山本)それ 彫るんでしょ?
(秋山)彫らねえんだよ。
♬(音楽)
(山本)何 これ? 何 これ?
ちょっと。 何 この曲?
ちょっと 先生。 馬場さんまで。
そういうこと? そういうこと?
それを やるクラブなの?
ねえ?
いや。 確かに 小学生の版画
パワーは すごいし
顔も ばきばきだよ?
確かに そうだけど。
それ やって どうすんだよ?
彫れよ。 おい!
(秋山・馬場)あっ。
(山本)「あっ」じゃねえよ。
「あっ」じゃねえよ。
(秋山)ああ。 怖かった。
(山本)何 やっちゃってんだよ?
彫るんだろ? それを。
何 やっちゃう方になってんだよ?
(秋山)彫らないんだよ うちは。
馬場は そのために
来てんだもんな?
(馬場)鹿児島には ないんです。
(山本)当たり前だ。
どこ 探したって ねえわ。
全国 どこにも ねえわ。
いや。 版画。
普通の版画 やりたいんだよ。
運動会の光景 彫ったりとか。
音楽室の光景 彫ったりとか。
音楽室。
音楽室の光景 いいな。
(山本)それ 彫るの?
(秋山)彫らねえんだよ。
♬(音楽)
(山本)何でだよ? 彫れよ!
おい。 ちょっと。 彫れよ。
いや。 彫れよ!
それを 彫れ。 彫れよ。
顔 ばきばきだし
笛 ひん曲がってるし。
目ん玉 こぼれ落ちそうだ。
いや。 なるけども。 おい!
(秋山・馬場)あっ!
(山本)「あっ」じゃねえんだよ。
(秋山)ああ。 怖い。
(山本)戻ってこれねえのか
自分で。 それを 彫らせろよ!
版画なんだよ。 普通の版画で
いいんだよ。
休み時間の光景とか あんだろ。
縄跳び やったり
一輪車 乗ったりとか
そういうの 俺は 彫りてえんだ。
(秋山)一輪車 いいな。
(山本)それを 彫るの?
(秋山)だから 彫らねんだよ。
♬(音楽)
(山本)何で 彫らねんだよ?
彫ってくれ。 最後なんだからよ。
いや。 力 入り過ぎて
車輪が ひん曲がってる。
そして 宙にも 浮いている。
版画って 不気味。
ここで 再び 視聴者の皆さまに
100万円プレゼントの
ENGEIクイズです。
今 画面に出ている
QRコードを読み取るか
ホームページから
クイズに参加してください。
正解された方 100名さまに
1万円のQUOカードが
当たります。
どんどん 応募してください。
ミルクボーイも 勉強してるふうな顔で
見てましたけど。
実は ミルクボーイ
『ENGEI』 初めてやもんな。
僕ら 初めてですので
まだ Vもないので…。
(一同)お~!
[『M-1グランプリ』で
スターダムに上り詰めた
新チャンピオン!]
[ヒア ウィ ゴー!]
(内海)どうも~! どうも
ミルクボーイです。 お願いしまーす。
ありがとうございます~!
あ~ ありがとうございます~!
今 シルバニアファミリーの
公民館を頂きましたけども
ありがとうございます。 こんなん
なんぼあってもいいですからね。
(駒場)ねっ 入れときましょう。
まあ いきなりですけどね
うちのおかんがね 好きな動物が
いてるらしいんやけど
その名前を
ちょっと 忘れたらしくてね。
動物の名前 忘れてもうてん?
どうなってんねん それ。
おかんの好きな動物なんかね
小ちゃいワンちゃんか
中くらいのワンちゃんぐらい
そんなもん。
それが ちゃうらしいねんな。
(内海)違うの?
色々 聞くんやけど
全然 分からへんねんな。
ほな 俺がね おかんの好きな動物
一緒に考えてあげるから
どんな特徴 言うてたか
教えてみてよ。
水中とか 岩場に すんでてね
体が茶色くて
ひげが生えてるようなやつや
って言うねんな。
アシカか トドか
セイウチか オットセイやないか。
その特徴は もう アシカか トドか
セイウチか オットセイやわ。
なっ? あいつら
ほぼ 見た目 一緒やから
ここから 絞り込むの
難しいけども
まあ アシカか トドか
セイウチか オットセイでしょ。
ちょっと 分からへんねんな。
(内海)何が 分からへんのよ?
俺もアシカか トドか セイウチか
オットセイやと思っててんけどな。
おかんが言うには その動物と
触れ合えるカフェもある
って言うねんな。
ほな アシカか トドか
セイウチか オットセイと違うか。
なっ? そんなね 朝市みたいな
生臭いカフェ
あるわけないんやから。
(内海)自分より でかいやつが
おって 落ち着くわけがないのよ。
(内海)ほな アシカか トドか
セイウチか オットセイ 違うよ。
あれ? ほな もうちょっと
詳しく 教えてくれる?
オウオウ 鳴くらしいねん。
(内海)アシカか トドか
セイウチか オットセイやないか。
なっ?
あいつら 見た目も一緒やのに
鳴き声まで 一緒やねんから。
アシカか トドか セイウチか
オットセイに決まりよ そんなん。
分からへんねん でも。
(内海)何で 分からへんねん?
俺も アシカか トドか セイウチか
オットセイやと思ってんけどな。
おかんが言うには その動物の漢字
誰でも書けるって言うねん。
ほな アシカか トドか セイウチか
オットセイとちゃうやないかい。
なっ? あいつら
漏れなく 漢字 むずいんやから。
(内海)昔 クイズ番組で
やく みつるさんが
答えてた気もするけども
まったく思い出されへん。
あれ? ほな もうちょっと
何か 言うてなかったか?
ボールを 鼻にのせるっていう芸
するらしいねん。
アシカか トドか
セイウチか オットセイやがな。
あいつら
見た目も 鳴き声も 一緒やのに
芸の幅まで 一緒やねんから。
(内海)アシカか トドか
セイウチか オットセイとちゃうねん これ。
あれ? ほな もうちょっと
何か 言うてなかったか?
道 歩いてて 角 曲がったとこに
おったら 怖いらしいねん。
アシカか トドか
セイウチか オットセイやないか。
間違いなく
一番 大きい声 出るんやから。
(内海)はっきりと
うわ~! って言うんやから。
アシカか トドか セイウチか
オットセイや そんなもんは。
ほな 他 何か 言うてなかったか?
おかんが言うには 名前が
4文字ではないらしいねん。
ほな アシカか トドか
オットセイやないか。
絞れたよ これ!
セイウチ 消えたよ ちょっと。
あれ? ほな もうちょっと
何か 言うてなかった?
おかんが言うには 名前が
3文字でもないらしいねん。
トドか オットセイやないかい!
また 絞れたよ これ。
何これ? 急に 脱出ゲームみたい
なってきたやないか。
トドか オットセイや ほんなら。
ほな 他 何か 言うてなかった?
おかんが言うには
名前に トが 入ってたらしいねん。
トドか オットセイやないか。
(内海)じらすな おかん。
おもろいやな これ。
(内海)どっちかよ ほんだら。
他 何か 言うてなかった?
おかんが言うには 名前に
点々が付いてたらしいねん。
トドやないかい!
トドに決まりよ これ。
いや 初めて 答え 出たやん!
おかんからの脱出 成功!
トドに決まり これ。
おかんの好きな動物は トドです。
でも おかんが言うには
トドではないって言うねん。
ほな トドとちゃうやないか。
(内海)おかんが
トドではないと言うんやから。
トド ちゃうがな! 先 言えよ。
俺が トドに絞れて 喜んでるとき
どう思ってたん?
申し訳ないな。
(内海)ホンマに 分からへんやん。
どうなってんねん?
(駒場)おとんが言うにはな
スズメちゃうか? って…。
(内海)絶対 ちゃう。 もう ええわ。
どうも ありがとうございました。
(駒場)ありがとうございました。
いや~ 面白かったね。
いや 素晴らしい。
初めての 『ENGEI』でしたけれども
お客さん なしでしたが…。
どうなったらいいんすか?
(華丸)新しい じゃんけんを
ご提案したい。
(大吉)じゃんけん?
(粗品)朝から並んでるやつ おる!
続いて バイきんぐの すごいネタ
リクエスト いきましょう。
(小峠)僕 華丸・大吉さん。
あ~ 華大!
やっぱ 福岡の先輩として。
何か やっぱ…。
感じが
僕は 素晴らしいなと思いまして。
[九州が生んだ
『THE MANZAI』チャンピオン]
[オーライ! レッツ ゴー]
(大吉)華丸・大吉でございます。
どうも どうも どうも。
(華丸)ちょっと
ご相談が あるんですけど。
(大吉)何でしょうか?
(華丸)新しい じゃんけんを
ご提案したい。
(大吉)じゃんけん?
(華丸)はい。
(大吉)何で また そんな 急に?
(華丸)生まれてから ずっと あの
じゃんけんに 縛られてますけど
非常に 納得が いかない。
(大吉)納得が いかない?
(華丸)だいたい 勝ち負けの
定義は 何ですか?
(大吉)勝ち負け。
だから 石は
はさみで 切ることができないけど
はさみは 紙を切れて。
でも 紙は 石を包める。
(華丸)そこたい。
(大吉)何?
(華丸)何で 包まれたら
負けなん?
(大吉)うーん。
石は 動けなくなるから
負けじゃないの?
(華丸)じゃあ ギョーザは。
中の あんは
負けってことですか?
(大吉)ギョーザ?
(華丸)そりゃ ないよ。
(大吉)何が?
(華丸)うま味の責任を 一身にね
背負ってる ギョーザの あんが
ちょっと 包まれただけで
大して 味のしない
ギョーザの皮に 負けるんですか?
(大吉)だから それは
ギョーザで 考えるから
おかしいんやないの?
(華丸)じゃあ シューマイで いいよ。
(大吉)シューマイ?
(華丸)うま味の責任を 一身に
背負った シューマイの あんが
ちょっと 包まれただけで
大して 味のしない
シューマイの皮に
負けるんですか?
(大吉)シューマイも 一緒やん。
ギョーザと。
(華丸)じゃあ 春巻きで いいたい。
(大吉)春巻き?
(華丸)うま味の責任を 一身に
背負った 春巻きの あんが
ちょっと 包まれただけで
大して 味のしない
春巻きの皮に…。
(大吉)華丸さん。 華丸さん。
何? 皮に 恨みでも あるの?
(華丸)ないけども。
(大吉)何なん? うま味の責任を
一身に 背負ったとか。
ややこしい言い方 やめてよ。
じゃんけんの話 してんだから
料理 関係ないでしょ。 キッチンから
出なさいよ。 キッチンから。
(華丸)キッチンから 出るの?
(大吉)出ますよ もう。
いや。 いちいち ハンドソープで
僕 手を洗うタイプなんですとか
いらないから。
(華丸)じゃあね。
(大吉)何?
(華丸)じゃあ 結婚式。 結婚式。
(大吉)結婚式が 何?
(華丸)結婚式に 参加しました。
出てくる 料理と
引き出物と 照らし合わせて
「うわー。 これは 5万じゃなくて
3万だったな」
これは 包んだ方の負け?
(大吉)いつまで 包む話してんの?
(大吉)もう 分かった 分かった。
じゃあ 何か 分かったから。
その 新しい
じゃんけんっていうの 見せて。
(華丸)いいですか? まず
グー チョキ パーを 廃止します。
(大吉)えっ? 全部 やめんの?
(華丸)はい。
代わりに
これと これと これで いきます。
(大吉)何 それ? 何 それ?
(華丸)だから
男は 女に 弱いけど
酒には 強いやろ。
(大吉)なるほど なるほど。
(華丸)女は 男に 強いけど
酒は あんまり 飲めないと。
(大吉)うーん。
でも それ 人によらない?
(華丸)えっ?
(大吉)だって 島崎 和歌子さんとか
めっちゃ 酒 強いって 聞くよ。
(華丸)そこなの。
あの人 強いけんね。
(大吉)そういう 個人差があるのは
どうかな?
(華丸)じゃあ これと
これと これは どうですか?
(大吉)もう 絶対
駄目だと 思うけど。
一応 聞くけど
それ 何なの?
(華丸)だいたい ゴルフは
雨が降ったら できないので
室内で やる マージャンの勝ち。
(大吉)マージャンの勝ち。
(華丸)だけど マージャンは
4人 揃わないと いけないので
一人で できる パチンコの勝ち。
(大吉)勝ち。
ただ 健康面を 考えると
パチンコより ゴルフの勝ち。
(大吉)まあ まあ まあ。
まあ そんなもんなんかな。
(華丸)まあ ゴルフ終わりの
生ビール。
それに 勝つもんは いないね。
(大吉)ない。
(華丸)ってことは ゴルフ場に
島崎 和歌子さんが 現れると
霊長類 最強と…。
(大吉)どういう結論が 出たん?
(華丸)強か。 和歌子さん。
(大吉)和歌子さん 関係ないし。
生ビールとか 4つ目 出したら
しちゃかちゃになるやろ。
じゃんけんとか 子供も やるから
そんな マージャンとか パチンコとか
駄目ですよ。
グー チョキ パーで いいの。
(華丸)グー チョキ パーがなぁ。
だいたい 何なの? 語源は。
グー チョキ パーの。
(大吉)はあ?
(華丸)グー チョキ パーのさ。
(大吉)チョキは はさみだから
チョキチョキで チョキやろ。
(華丸)じゃあ グーと パーは?
(大吉)だから グーは
ぐーっと 握ってるから グー。
パーは ぱーっと 開いてるから
パー。
(華丸)何で 擬音なん?
何で その2つだけ 擬音なん?
(大吉)そういうことやろ。
(華丸)じゃあ チョキは
ビーンやん。
(大吉)何なの? ビーンって。
(華丸)統一しなさいよ。
(大吉)グー パー ビーンなんて
言わんよ。
(華丸)擬音で 統一するならです。
(大吉)いいよ。
(華丸)そういう 曖昧なところが
グリコの 理不尽なところを
生むわけや。
(大吉)何なの?
グリコの 理不尽なとこって。
(華丸)あったでしょ?
じゃんけんで 勝ったら
その分だけ 歩けるみたいな。
(大吉)ああ。 グリコ。
チョコレート。
パイナップルね。
(華丸)何で グリコだけ
3歩しか いけんね?
(大吉)まあまあ 確かに。
(華丸)グーで 2連勝しても
パイナップルに ごぼう抜きされる。
(大吉)まあ。 おっしゃるとおり。
(華丸)ハイリスク ローリターン。
誰が グー 出すん?
(大吉)何で こんな
熱くなってんのかな?
(華丸)グリコ 変えよう。
そしたら。 せめて。
(大吉)何に 変えるの?
(華丸)グルコサミンにします。
(大吉)ちょっと待ってね。
チョコレート。 パイナップル。
グルコサミン。
(華丸)そう。
(大吉)この並びで 急に 膝関節の
痛みに効く 成分って
何か おかしくない?
おかしいよ。
(華丸)じゃあ パイナップルを
変えようか?
パーファイブにしよう。
(大吉)パーファイブ?
(華丸)ロングホール。
(大吉)ちょっと待ってね。
グルコサミン。 パーファイブ。
チョコレート。
(華丸)そう そう そう。
(大吉)こうなると チョコレートが
浮いてくるし。
膝の痛み 抱えて
大丈夫かなって 話にもなるから。
(華丸)じゃあ チョキ 変えようか。
(大吉)チョキ 変えますか。
何にしましょう?
(華丸)チンツウザイにします。
これ 辻褄 合うよ。
(大吉)ちょっと待ってね。
グルコサミン。 パーファイブ。
チンツウザイ。 そこまでして
ゴルフって やらなきゃいけない?
(華丸)優勝争いしてるから。
(大吉)何なん? 優勝争いって。
何のこと 言いよんの?
(華丸)シーッ。 ほら。
大事な バーディーパットばい。
(華丸・大吉)あっ。
(華丸)残り 2mの 下り。
うわっ。 難しい。
ああー!
(大吉)あっ! あっ。
(華丸)届かなかった。
(大吉)ああ。 短い。 短いね。
(華丸)短かったら 曲がるもんね。
このコースは。
(大吉)うわー。 残念。
(華丸)結局 韓国の選手。
あーあ。 今週も 韓国の選手。
(大吉)惜しかったね。
(華丸)あーあ。
(大吉)ごめんなさい。
われわれ 今 何 見てたの?
(華丸)フジサンケイクラシックですよ。
(大吉)何の話 してんの?
じゃんけんの話から 何で 俺たち
フジサンケイクラシックの
ギャラリーに なってんの?
じゃんけんは 昔から あるやつから
もう 変えられません。
(華丸)伝統は 変えられませんか。
(大吉)はい。 諦めてください。
(華丸)じゃあ もう一つ
ご相談が あるんですけど。
(大吉)何でしょうか?
(華丸)新しい にらめっこを
ご提案…。
(大吉)もう よかです。
続いては ゆりやん!
おっ ゆりやん!
(ゆりやん)
私たち きんたま世代です。
(粗品)やかましいわ!
何やねん? それ。
その辺は もう
第7世代で やってくださいよ。
やめましょう それ ホントに。
第7世代を はやらせた せいや。
違う! ホントに これが
良くないこと なってきてて
僕が…。
(せいや)熱狂的な
お笑いおじさんっていう人から
手紙が来て…。
お笑いおじさんから 手紙が?
はい。
それ 手紙やから
お前の 読み方やないか!
[そんな…]
[ドント ミス イット!]
[ドント ミス イット!]
[トップバッターは
26歳で 『M-1』と 『R-1』の
2冠制覇を成し遂げた
ニュースター…]
[ヒア ウィ ゴー!]
(粗品)どうも。
(せいや)どうも~! どうも!
霜降り明星です。
(せいや)よろしく お願いします。
僕 せいやといいまして
好きなアニメがね 『アンパンマン』
『アンパンマン』 いいアニメですね。
(せいや)大人の方も好きやから
その感じ やってみようかな?
(粗品)あなた 1人で やりますか。
カバお君っていう カバのキャラクターが
やって来るんですよね。
そこから 事件 始まるんです。
ゴンゴンゴン! アンパンマン!
(粗品)カバお君ね。
町が 大変なことになってるよ!
パン工場に来るんですよ。
(せいや)早く 行かないと!
早く アンパンマン! あ~!
大丈夫?
(せいや)ばっ! アンパンマン!
カバお君がね そう…。
(せいや)アン… あっ あっ あ~。
あっ あっ あっ…。
ばぁ~… ばぁ~…。
カバ 強め!
あ~。 あっ あっ あ~!
(粗品)カバ過ぎるやろ。
あっ あ~!
ハァハァハァ… 助けてくれ。
(粗品)
嫌なんや? 怖い。 カバ 強めやな。
とにかく パトロール 行ってみるよ…。
(粗品)アンパンマン 引いとるがな。
♬「タラララ タラララ…」
あそこだ! シュッ!
空 飛んで 現場に向かって
ここから 話が始まる。
ああっ…。
バタコさん…。
(粗品)間に合わんかった!
あっ あっ…。
(粗品)間に合うねん。
縦に切られてる…。
(粗品)縦?
すごい敵だ。
(粗品)どないやねん? お前。
おなか すいた子 おったらね
「僕の顔を お食べ」っていうね…。
おなか すいたよ!
それならね この僕の顔を お食べ。
ありがとう! おいしい。
あんパン おいしいけど 何か
プラスチックの破片 入ってる。
(粗品)異物混入!
衛生は 大丈夫?
(粗品)工場 どうなってんねん?
(せいや)あんパン 食べられる…。
(粗品)行列 なっとんがな お前。
あんパン 食べられるらしい…。
(粗品)炊き出し ちゃうねん これ。
朝から並んでるやつ おる!
(せいや)まだか?
(粗品)徹夜組 おらんねん!
どこまで行くねん?
頑張っとるか? 応援しに来たぞ。
(粗品)ジャムおじさんかな 今の。
来るな 言うてるやろ!
職場に来るな!
お前と俺 負担 全然 ちゃうねん。
活動 おんなじみたいな感じで
見られたないねん。
お前の 最近 作るパン
質 落ちてんねん!
パン抗期!
めちゃくちゃ パン抗期やないか。
来るっちゅうねん
俺にも パン抗期。
自分の部屋 くれ。
(粗品)ないねん そんなシーン。
アンパンマンごうっていう
大きい車に乗っていくシーンね。
♬「テンテン テンテテテッテ…」
(粗品)でかいアンパンマンの顔に
タイヤ 付いてんねん。
これで行くんですよ みんなで。
♬「ピーピー ピピピー ピピピピー ピピー」
(粗品)何の音?
♬「ピー ピー ピピピー」
ピピピピー」
バン!
(粗品)半ドア!
(せいや)
俺 違う! お前! そっちだよ!
(粗品)誰か 半ドアしてたん?
おい! あるか お前。
電気つくシーン。
(粗品)ないねん それ。
ばいきんまんと 戦闘のシーン。
(せいや)ハ~ヒフ~ヘホ~!
ホハエホ ハオヒヘハウ…。
(粗品)歯 ないだけやないか!
ピシャッ! 顔が濡れて 力が出ない!
(粗品)ピンチのシーンね。
アンパンマン 新しい顔よ~!
♬「テッテレレ~ レレレ~」
ワンバン! 肩 弱い!
ワンバン… 最悪…。
(粗品)ノーバンで投げろ!
アンパンマン 倒してやる!
ハ行~!
「ハ行」!? サボんな お前!
ハ~ヒフ~ヘホ~! 毎回 言えや。
めんどい。 ハ行。
(粗品)何やねん 「ハ行~!」って。
省略! ハ行~! ハ行~!
(粗品)いらんねん お前。
カレーパンマン 参上!
アホ ボケ アンパンマン 俺 手伝わんぞ。
いや 辛口!
辛口のカレーやな お前。
(せいや)アンパンマン 新しい顔よ!
♬「テッテレレ~ レレレ~」
ハンドボールか!
勢い すごいな お前。
アンパンマン 倒してやる。
チ~リヌ~ルヲ~!
昔!
しょくぱんまん 参上!
(粗品)しょくぱんまんね。
(粗品)1斤!
(粗品)すごい!
もうええわ!
(せいや)ありがとうございました。
[天下一品の成り切り芸で
若手女芸人 ナンバーワン!]
(♬『What Do You Mean?』)
あっ すいません。 ではですね
お手持ちの携帯電話を
お隣の方と
交換していただきまして
眉毛を
全て 隠していただいたところで
15分の休憩となります。
♬~
すいません。 ではですね
小さい丸の中にですね
金魚を
イメージしていただきまして
それを
大きくしていただいたものが
本日分の お支払となります。
♬~
すいません。 ごめんなさい。
1点 訂正があります。
え~… かさぶたという言葉は
4文字なんですけども
ごめんなさい。
ちくわは食べられます。
♬~
すいません。
じゃあ 皆さん お揃いですかね?
では え~… 血液型が A型の方は
こちらに並んでいただきます。
B型の方が こちらです。
O型 AB型の方
並んでいただきまして
並ばれた方から
来年の干支は ねずみとなります。
♬~
ハァ… それでは この後の流れを
ご説明いたします。
ム~ アパ パヤヤ。
♬~
♬「おおきな くりの きのしたで」
♬「あなたと たわし」
♬~
[若者のバイブスを
ぶち上げる!]
[ネオ渋谷系 チャラ漫才…]
(兼近)イェーイ!
イェイ イェイ イェイ イェーイ!
[ヒア ウィ ゴー!]
(兼近)かねちーです!
(りんたろー。)EXITです!
シクヨロです~!
(兼近)よろたのです~!
(兼近)あのさ…。
(りんたろー。)どうした?
『サザエさん』って あんじゃん。
(りんたろー。)あ~!
あのトリッキーヘアの
シーフード家族だべ?
そいつら。
あれさ じゅうぶん
良きアニメーションではある。
でも もうちょっとチャラくしたら
もっと良くなると思う
今日このごろの 俺だ。
(りんたろー。)イェーイ。
間違いナイトプール!
(兼近)パシャパシャ!
じゃあ 俺 早速
かおりちゃん やるから
早川さん やって。
誰だよ? おい。
雑魚キャラ過ぎて
シーフードですらねえじゃねえかよ。
あれ シーフード中心の
ストーリーだから。
でもさ 「雑魚」って
雑な魚って書いて 「雑魚」だよね。
ハハハハ!
一本 取られたんだけど。
(兼近)イェーイ!
隠れシーフード
してたじゃねえかよ。
じゃあ もういいよ 俺が
トリッキヘアー やってやるから。
じゃあ 俺
ベリーショート いくわ。
カツオ?
いや ワカメ。
(りんたろー。)ワカメ?
ワカメの どこが
ベリーショートなんだよ? お前。
うぇーい。
スカートの丈?
確かに 丸出しガールだけど。
じゃあ いいよ カツオ いくわ。
(りんたろー。)頼むわ。
♬「トゥトゥトゥ トゥトゥトゥン
トゥトゥトゥ トゥトゥトゥン」
LINE電話。
もしもし?
(兼近)もしもし? 姉さん。
カツオ 間もなく 戻ります。
戻りガツオじゃん。
(兼近)あっ 聞いてよ 姉さん。
(りんたろー。)どうしたのよ?
学校で テストあったんだけど
赤点 取っちゃって
クラスのみんなから
ボロクソに言われちゃったよ。
カツオのたたきじゃん。
ちょっと待ってね。
タラちゃん 早く 行くよ。
帰るの めんどくさいです~。
タラタラしてんじゃねえよ。
くだらないこと言ってないで ご飯
できたから 早く 帰ってきなさい。
あっ ちな
ワカメは ご飯 いらないよ。
えっ どうしたの?
(兼近)最近 太っちゃったらしい。
フフフ…。
増えるワカメじゃん。
(兼近)ガチャッ ただいま。
お前 帰ってくるスピード 光じゃん!
(兼近)だべ!
はい ご飯。
(兼近)提供スピード 光じゃん。
だべや!
てことはさ
これ もう 光 掛ける 光で
もう 音じゃん。
遅くなってんじゃん。
だいたい お前 光と 光
掛けるって どういうことだよ?
悪い 悪い。 カケルのは
裸足で陽気なサザエだけだったな。
お後が ヒア ウィ ゴー!
(兼近)あざした~!
イェイ イェーイ!
さあ また やって参りました。
視聴者の皆さまに
100万円プレゼントの
ENGEIクイズのお時間です。
今 画面に出ている
QRコードを読み取るか
ホームページから
クイズに参加してください。
正解された方 100名に 1万円の
QUOカードが当たります。
どんどん 応募してください。
ぜひ お願いします。
(バカリズム)変わってるのかな?
変わってるのかな? 私。
(角田)何でだ!
続いては
東京03の リクエストです。
(飯塚)えーと 僕らは バカリズム。
(飯塚)
バカリズムは 面白いですね。
(飯塚)ネタがあるんですけど。
大好き!
[ナンバーワンの発想力。
孤高の天才!]
[ヒア ウィ ゴー!]
あーあ。 女子力 高くなりたい。
ああ。 高くなりたいな。 女子力。
ああ なりたい。 高く。 女子力。
とかいって こんな すっぴんで
出歩いてる時点で 駄目だよね。
えっ? すっぴんだよ。
うん。 すっぴん すっぴん。
全然 そんなことないよ。
モテないよ。 モテない モテない。
女子力 低いもん。
ほら。 私 中身が 男じゃん?
中身が 男じゃん?
男なのね。 男なのよ。
だから 全然 モテないよ。
えーっ。 今?
うーん。
今は 恋は お休み中かな。
うーん。 ほら 私
恋と 仕事だったら
仕事を選んじゃう人じゃん?
人じゃん? 人なのね。 人なのよ。
そうそうそう。 だから やっぱり
付き合うなら
お互い 干渉し過ぎない関係性が
理想だよね。
この曲 良くない?
ああー。 フェス 行きたい。
ああー。 フェス 行きたい。
女子力 高くなりたい。
ああー。 フェス 行きたい。
はい。 あーっ。
おいしそうな パンケーキ!
あーっ。
おいしそうな パンケーキ!
(シャッター音)
(バカリズム)いただきまーす。
ねえねえ。 聞いて 聞いて。
私 最近 何か
初対面のメンズに 遊んでそうとか
言われるんですけど
全然 そんなことないのに。
そんなことない。
モテない。 モテない。
女子力 低いもん。
これ おいしい!
これ おいしい!
(シャッター音)
(バカリズム)入って 入って 入って。
入って 入って。
(シャッター音)
(バカリズム)おかしいな。
(シャッター音)
(シャッター音)
(バカリズム)入って 入って。
(シャッター音)
(バカリズム)あーあ。 どっかに
いいメンズ いないもんかね。
えっ? 好み?
私 何か いわゆる そういう
イケメンとか 駄目な人だから。
イケメンとか 駄目な人。
そうそうそう。 何か みんなが
すごい カッコイイとか言ってる人
全然 いいと思わないの。
変わってるのかな?
変わってるのかな? 私。
イケメン 無理な感じ
変わってるのかな?
どうなのかな?
えっ? 芸能人でいうと?
芸能人でいうと…。
私 テレビ 見ない人だから。
私 テレビ 見ない人だから
分かんない。
変わってるのかな?
テレビ 見ない感じ
変わってるのかな?
イケメン 駄目な感じとか
テレビ 見ない感じ
変わってるのかな?
だから やっぱり 理想は…。
理想は 一緒にいて 安心する人。
どっかに そんな男
いないもんかね。
ホントに そうだよね。
うん。 私も そう思う。
私も。 私も そろそろ
婚活しなきゃね。
そうなのよ。 婚活…。
わっ。 トイ・プードル。 カワイイ!
トイ・プードル。 カワイイ!
何歳なんですか?
2歳なんですよ。
そうなんです。
名前ですか? この子の名前は
クレームブリュレちゃんっていうんですよ。
あっ。 駄目でしょ。
クレームブリュレちゃん。
女の子が 大好きだから
はしゃいで はしゃいで。
ああー。 そうなんだ? カワ…。
あれ? 何か 電気 消えた。
何 これ? 真っ暗。
どうしたの? 何? 何?
♬「ハッピーバースデー
トゥ ユー」
おめでとうございます。
バチバチ バチバチ バチバチ。
花火 バチバチ バチバチ。
おめでとうございます。
えーっ。 何? この サプライズ。
ぼろぼろぼろ。
ぼろぼろぼろ ぼろぼろ。
おめでとう。
はい。 これ プレゼント。
えーっ。 何? 何 これ?
しゅしゅしゅ ぱかっ 何 これ?
それ 入浴剤。
それ 入浴剤。
よかったら 使って。 入浴剤。
ありがとう。
もう 一生 忘れらんない。
おめでとうございます。
あっ。 いらっしゃいませ。
お客さま 何名さまですか?
うちら 2名です。
えっ? ちょっと すいません。
窓側の席 空いてますか?
窓側の席。
窓側の席 空いてないんですよ。
えっ? 窓側の席
空いてないんですか? どうする?
どっちでも いいよ。
この曲 よくない?
お誕生日 おめでとう。
わーっ。
トイ・プードル。 カワイイ。
駄目でちゅよ。
クレームブリュレちゃん。 もう。
ワンワンワン!
ワンワン ワンワン!
ワンワンワン!
ジャー。 ジャー。 ジャー。
ワンワンワン。
ブリブリ ブリブリ…。
奥さまが すごい人なんじゃない?
そうなんでしょうね~!
[リアルな世界に
笑いを つくる
等身大の コント職人]
[ヒア ウィ ゴー!]
(角田)バカ者。 そんなことが
許されると思ってんのか? モトコ。
(豊本)父さんが 何を言っても
無理よ。
もう 決めたことだから。
(角田)決めたって お前
会社まで 辞めるだなんて。
相手の男は
このこと 知ってんのか?
(豊本)彼には
言うつもりは ないわ。
(角田)何を 言ってんだ?
子供を 産むということは
お前 一人の問題じゃ
ないんだぞ。
一人で 産むわ。
(角田)バカなことを 言うな。
(飯塚)もしかして 相手の男って。
(豊本)お兄ちゃんは 黙ってて。
(飯塚)やっぱり。
(角田)何だ?
お前 相手の男のこと
知ってんのか?
モトコの会社の 上司。 不倫だよ。
(角田)どうして
結婚してる男なんかと。
責任を
取ってもらうべきじゃないのか?
どうして お前が 黙って
会社まで 辞める必要があるんだ?
これで いいの。
(角田)生活は どうすんだ?
言っとくが そんな勝手な話に
父さん 援助は しないからな。
まだ 貯金も 少しはあるし
いざとなったら
キャバクラでも 何でも
夜の仕事して 稼ぐわよ。
(角田)何を言いだすんだ お前は!
(飯塚)まあまあまあ。 お前も!
そんなこと言ったら 父さん
心配するに 決まってるだろ。
別に 大したことじゃないわよ。
(角田)どんなところか
分かって 言ってんのか?
分かってるわよ。
(角田)お前が 思ってるほど
甘い世界じゃないんだぞ。
(豊本)大したことないわよ。
あれぐらい。
(角田)バカを 言うな!
それなりの収入を
得るためには
自分を 指名してくれる常連客を
つくる必要が あるんだぞ。
(豊本)そんなの
適当に できるわよ。
何を 言ってんだ?
常連客を つかむのが
どれほど 大変なことか
お前は 知らないんだ。
(豊本)何となく 分かるわよ。
(角田)分かってない!
その お客さんが どんな人間かを
把握し
どんな会話をすれば
楽しんでくれるかを 察知し
それを 実践できた
キャバクラ嬢にだけ
常連客は 付くんだ。
(豊本)別に そこまで しなくても
やっていけるわよ。
(角田)確かに
そんなキャバクラ嬢も いる。
この子 全然 しゃべんないな。
何とか こっちが
盛り上げないとな。
何でだ!
客に 気を使わすような
キャバクラ嬢なんか いらねえ!
(豊本)そうならないように
するわよ。
(角田)お前には できないよ。
おこがましい。
(豊本)お父さんなんか 嫌い!
(飯塚)何か 論点
変わっちゃってない?
おなかの子の話は? ねえ?
おなかの子の話。
いいか? モトコ。
そもそも キャバクラとは…。
父さん?
キャバレーの持つ 明朗会計と
クラブの持つ 高級感。
(飯塚)父さん?
(角田)これを 合わせたものだ。
つまりは 庶民。
(飯塚)父さん?
男の夢を 見させてくれる。
(飯塚)父さん。
キャバクラとは そういう場所だ!
(飯塚)父さん!
もちろん
いろんな お客さんが来る。
中には 嫌な客もいる。
(飯塚)父さん?
でもな 決して それを
態度に出しては いけない。
(飯塚)父さん。
(角田)同じように
男の夢を 見させてやれ!
(飯塚)父さん!
それが キャバクラ嬢だ。
(飯塚)父さん。 父さん。
分かるな? モトコ!
(飯塚)父さん!
はい!
(飯塚)モトコ!
(角田)現実問題…。
(飯塚)父さん。
(角田)店側からの ノルマもある。
(飯塚)父さん。
(角田)売り上げによって
ランクも つけられる。
同伴。 アフター。 営業メール。
(飯塚)父さん。 父さん。 父さん。
うまく 使え!
(飯塚)父さん!
私に できるかな?
(飯塚)モトコ!
(角田)やれ!
(飯塚)父さん!
(豊本)私 決めた。 ナンバーワンになる!
(飯塚)モトコ? モトコ。 モトコ!
(角田)よく言った。 モトコ!
(飯塚)父さん!
(豊本)モトコじゃない。 エリカよ。
(飯塚)モトコ!
(角田)お酒と 己で お客を酔わす。
(飯塚)父さん。
それが ホントの キャバクラ嬢。
(飯塚)父さん?
そういう子の いる
お店に 行きたい。
(飯塚)父さん!
(豊本)酔わせてみせます。 夜の花。
(飯塚)モトコ。
銀座。 赤坂。 六本木。
(飯塚)モトコ。
今夜も ご指名 ありがとう。
(飯塚)モトコ!
(角田)今日から
親でも 子でもない。
一人の客と キャバクラ嬢だ!
(飯塚)父さん!
(豊本)いらっしゃいませ。
(飯塚)モトコ!
(角田)さあ 横に 付きなさい。
(飯塚)やかましいな! おい。
続いてのリクエストは
爆笑問題の お二人。
爆笑問題さん。
(田中)1個は 神田 伯山。
まあ 松之丞時代…。
出てこられましたね。
あれは やっぱ もう…。
あと もう1個は 中川家ですね。
(太田)中川家。
(田中)もう 大好き。
中川家の漫才 ホント 面白い。
(剛)僕 ここで 乗り換えないと!
(伯山)後へ後へと 下がってくる。
ひょいと後ろを見ると…。
[漫才の荒波を ひたすら
突き進む ブラザーシップ!]
[オーライ! レッツ ゴー]
(礼二)どうも 中川家です。
よろしく お願いします。
ホントにね 大変というか
困ること 多いけどね。
特に われわれなんか
絡まれること 多いやんか。
絡まれてね…
こんな怖い おっさん おるやん。
こんなん。
(剛)おる おる。
怖いわ~ 目 そらすわ。
目 そらすやろ?
こんなん 来られたら。
もし 手でも 出されたら
どないしようかな思うやん。
大丈夫。 格闘技みたいなこと
やってたから 僕は。
お前 やってたん?
(剛)やってた。
嘘つけ。
お前 何も やってへんやろ。
ばーっと 来んのやろ?
空手 やってたから 大丈夫。
お前 護身できんの?
(剛)できる できる。
おい こらっ!
(剛)おお…。
おい!
(剛)おい おい…。
お前 こらっ!
(剛)はい。 おい。
「はい。 おい」あらへんがな。
「はい。 おい」や あらへんねん。
ごめん。 6時から 空手や。
(礼二)意味ちゃうがな。
習いに行っとるやないか。
違うねや。
空手とか やってたら
ええけどね
柔道は どないなんのかね?
絡まれたら。
柔道が 一番 強いらしいよ。
(礼二)強いか? 柔道。
僕は 柔道も やってたから。
(礼二)お前 やってたか?
やってた?
(剛)やってました。
こうやって 来るわな。
おいっ おいっ!
(剛)何や?
(礼二)おいっ!
すり すり すり!
ここ ヒリ ヒリ!
何やねん それ。
ほな 頭 ゴチーン!
でも ここ ヒリ ヒリ…!
(剛)ジュリ ジュリ…!
(礼二)地味やねん 全部。
全部 地味やねん。
2~3週間
違和感 残るだけやないか。
それ それ それ。
(礼二)「それ それ」や あらへん。
大変 言うたら 駆け込み乗車ね。
乗ろう思って
乗られへんとき 大変やで。
降りる人も 大変やで。
降りられへんときなんか。
降りまーす!
降ります! 降ります!
すいません!
(礼二)痛い 痛い!
ここで 乗り換えないと!
僕 ここで 乗り換えないと!
降ります! すいません!
ちょっと 我慢してください。
あ~… しんどい。
降りられへんかったんかい。
こらっ!
何 降りられへんで
地味に 文庫本 読んどんねん。
でっかい 新書で 買うとけ。 アホ。
(剛)単行本です。
何 言うてんねん ホンマに。
あとね ホンマに困ること 多い。
地味に大変なんがね
不在届け入ってた 荷物な。
どんくさいやつ おるよね。
(礼二)こういうとき 大変やねん。
電話 かかってきよんねん。
「ドライバーが 後ほど電話します」
はい もしもし?
(剛)もしもし?
ドライバーさん?
(剛)すいません 遅れてまして。
早うしてください
急いでるんですよ。
国道1号線 ありましたよね?
近くに。
そこをね 今 真っすぐね
南から 北の方に向かって
走ってるんですけどね。
今 ちょっと プー…。
何で 切れんねん
このタイミングで。
プルルル…。
(礼二)はいはい もしもし?
国道1号線 走ってましてね
おっきい 交差点 ありますよね?
あそこをね
左に曲がったところでね。
1つ目 2つ目 3つ目の信号…。
(礼二)4つ目ですよ。
2つ目?
(礼二)4つ目。
そこをね 曲がる… プー…。
何やねん もう!
プルルル…。
(礼二)はい もしもし?
あのね 今 国道1号線…。
(礼二)お前 道 迷ってるやろ?
お前 思いっ切り
道 迷ってるやろ?
何 一回 広いとこ出て
安心しようとしとんねん。
もしもし?
コンビニあるでしょ 下に。
あ~ コンビニね。
ナチュラルローソンですかね。
着き…。
(礼二)着いた? 早うして。
あれ?
(礼二)どうしました?
ちょっと 聞きますけど。
(礼二)何すか?
ここ 全部
田んぼやったですよね?
どうでも ええねん そんなの。
一番 どうでも ええやつや。
昔の人間が 言うやつや。
「その辺 全部
埋め立て地やってん!」とか。
そんなん ええねん どうでも。
そういうことは
どうでも ええねん。
すいません。
早く 来てもらえません?
ピンポン ピンポン。
すいません ホンマに もう…。
ごめんなさいね。
(礼二)早うして。
ちょっと 重いんですけどね。
じゃあ ここに ニシムラと書いて。
(礼二)中川や。 もうええわ。
[独演会は 常に 超満員]
[言葉だけで 物語を伝える
伝統芸の…]
[その 若き継承者が
『グランドスラム』に登場!]
[ことし 真打に昇進]
[もう二度と
テレビで見られない
伝説のステージ!]
[オーライ! レッツ ゴー]
(伯山)
え~ 一席 申し上げますけども
講談ってのは 歴史的な物語を読む
そういうものなんですけどもね。
あの これ 座った瞬間に
分かったんですけど
お前 誰だ? の空気
半端ないんじゃないですか?
(伯山)というわけでね
宮本 武蔵の話を
やろうと思いますけれども…。
宮本 武蔵の話なんですが
たぶん 聞きなじみない人
多いと思うんですけどね
いいところでね
物語が終わるんですよ。
絶妙のタイミングで切れる
という
そこを ちょっと 楽しんで
いただければなと思いますが…。
播州 舞子ヶ浜といいます所は
大変
景色のいい所でございまして
淡路島が 一望できる
砂の美しさ 波の美しさ
また 格別でございます。
ここへ やって参りました
宮本 武蔵。
ちょうど よしず張りの茶店が
ありましたので
武蔵は 縁台に 腰を下ろし
景色を眺めながら
こう 渋茶を飲んでる。
そのうち
次第に 日が暮れかかってくる。
亭主 勘定は幾らだ?
へい ありがとうございます。
150文 頂きます。
おう そうか。 では これ 置くぞ。
へい ありがとうございます。
また どうぞ お越しくださいまし。
亭主の世辞を後に聞いて 今
武蔵 振り分けの荷物を
肩に掛けようといたしました。
すると そこへ 1人の虚無僧が
入ってまいりましたんで
弾みで 荷物の1つが バチン! と
虚無僧の天蓋の端に当たる。
思わず 武蔵
とんだ失礼をいたしました。
どうぞ ご勘弁にあずかりたい。
丁寧に わびて
出ていこうとしたときだ。
待て… 待て!
その虚無僧が怒鳴ります。
何か ご用でござるか?
何だ?
何か ご用でござるか?
黙れ お前…
人に 物を打ち付けておいて
「何か ご用でござるか?」
って挨拶があるか。
無礼なやつだ 勘弁ならん。
尋常に勝負をしろ!
激しい声です。
武蔵 ずいぶん乱暴な 虚無僧が
あるものだなと 思いましたが
ここは 自分が悪いんですから
また 穏やかに
これは 失礼をいたしました。
過ちで 致しましたこと故
どうぞ ご勘弁くだされ。
ならん。
それでは
これほど お頼み申しても…。
ならん! 外へ出て 勝負をいたせ。
ここまで言われては
武蔵も 我慢できませんから
よろしい さほどまで
事を好むのには しょうがない。
お相手いたそう!
おう よく申した。
さあ 表へ出ろ! ってえと
虚無僧 天蓋を かなぐり捨て
尺八 左手に持って
表へ 飛び出しました。
表へ通り掛かった 旅人たち
いや~ ケンカだ ケンカだ
侍と 虚無僧の ケンカだわい!
いってみろ いってみろ…!
見る見るうちに 黒山のような
人だかりでございます。
相手が 虚無僧でございますから
武蔵も 真剣は使いませんで
稽古用の木剣を
袋から取り出しますと
1本を前 1本を頭上 高々
天地陰陽 活殺の構えだ。
虚無僧は 尺八 持って
ぴたっと 中段に構えますが
その顔つきの すごいこと。
芝居や映画の 敵役のような
恐ろしい顔で…。
貴様 2刀 使うか…
さては 宮本 武蔵だな?
聞いた武蔵が 驚いた。
自分の名前を
一目で当ててしまった。
にやりと笑った かの虚無僧。
宮本 武蔵とあらば
相手にとって不足はない 参るぞ!
自分を 武蔵と知って
なおも 勝負しようというのは
よほど
腕に覚えがある者に相違ない。
そう思ったんで 武蔵も油断なく
じり… じり… と
身構えておりますうちに
虚無僧の体 ひらっと翻った。
えい! と 裂帛の気合。
心得たとばかり
武蔵 左剣を持って
相手の尺八を ぴしーっ!
払いましたときに
尺八の根方から ガラガラ ガラガラ…
音がして 何かが飛び出してきた。
ハッと思って
武蔵 2~3足 後へ下がると
虚無僧 尺八 左の手に
右手には 鎖を持って
その先に付いた分銅を
クルクル クルクル 回しながら
こちらの様子を
うかがっております。
いまさらのように
武蔵 気が付きましたが
その尺八の頭には 刃が付いていて
鎌のような形をしてる。
このとき
武蔵 ハッとしたというのは
かねて 武芸者の名人
それから 鎖鎌の名人で
毒虫とあだ名される
山田 真竜軒という者がいる。
さては この男が その真竜軒だな
と思いましたんで
油断なく
じっ… じっ… と身構えてる。
で これ お客さま ほとんどの方
ご存じないと思うんですが
鎖鎌という武器は 大変
ひきょうな道具だとされており
この 鎖の先に付いている
分銅に絡まれますと それまで。
得物に絡まれれば
得物 パーンと取られてしまう。
剣に絡まれれば
刃が こぼれます。
また 体に当たれば…。
当たり所によって 即死だ。
ですから 相手の分銅をかわすより
他に方法がありません。
その厄介な得物を持って
天下に名人といわれた 真竜軒。
右手に 鎖を操ると
その先に付いた分銅を
ぶんぶん ぶんぶん
うなりを生じて 振り回し始めた。
そのうちに
びゅーんと打ち込んでくる。
この… 速いの何の!
まるで 武蔵 1人で 2人を
相手にしているようでございます。
後へ後へと 下がってくる。
ひょいと後ろを見ると 崖の上だ。
前を見ると真竜軒 後ろは崖。
絶体絶命
しまったという顔の色が
武蔵に表れたんでございましょう。
真竜軒 これを見逃さない。
にやっと笑って
ぶん! ぶん! ぶん! ぶん!
先ほどより
一層強く 振り回しますと
びゅーん! と放った
この最後の一投が 速いの何の。
下から上へ
突き抜けてくるような
武蔵の心臓を突き貫かんと
土煙を蹴立って
スッ スッ スッ スーッて
上がってきた!
武蔵 これに対して
体が反応していたんですね。
左剣で ぴしーっと受ける。
鎖が付いているんで
ガラガラ ガラガラ… っと絡まった。
しめたとばかり 真竜軒。
気味の悪い 笑いを浮かべて
両手で
その 絡まった鎖を 手繰り寄せ
突然 グイッ!
強く引いたときに
それを待っていたとばかりに
左剣を スーッ 離しましたから
さすがの真竜軒 よろよろよろ…。
2足 3足
後ろへ たたらを踏むところ
武蔵 右剣を びゅんと投げ付ける。
心得たとばかり
今度は 左剣でもって えーい!
払いました途端に
真竜軒の前から
武蔵の姿が 消えてなくなった。
なぜ 武蔵の姿が
消えてなくなったのか?
物語は ここで終わる
ということになっておりまして
この続きは また
私を 追っ掛けていただく
ということにいたしましょうか。
山田 真竜軒の 一席。
失礼をいたします。
さあ 爆笑さん いかがでしたか?
あれは やっぱ…。
いつの間にか結末をね 聞きたい
聞きたいってなりますから。
すごいね やっぱ 中川家はね。
芝居が うまいし。
もう だから 大ベテランの風格
あるもんね。
矢部さん 岡村さん 今夜の
『ENGEIグランドスラム』も
いよいよ
あと1組を残すのみになりました。
うわ~!
最後の1組というのが
初登場の 大物芸人。
(一同)え~?
それぞれね 別で活躍している
第4世代の芸人が
スペシャルユニットとして
特別に ネタを披露してくれます。
第4世代?
[雨上がり決死隊 蛍原と
ネプチューンの ホリケンによる
スペシャルユニット!]
[ヒア ウィ ゴー!]
(堀内)エントリーナンバー
17番 ホトシュール。
ひったくりを見ても
落ち着いてる人。
♬「シュール シュール
ホトシュール」
買いもしないのに
不動産屋の図面を見てる人。
♬「シュール シュール
ホトシュール」
朝礼で 校長先生が
話しているときの 古典の先生。
♬「シュール シュール
ホトシュール」
警察のバスを じーっと見てる人。
♬「ホト ホト ホトシュール」
♬「不思議な響き」
♬「Heart on wave」
♬「チャララッチャラ チャラ
チャラ」
♬「Heart on wave」
♬「チャララッチャラ チャラ
チャラ」
♬「ホトシュール…」
♬「ホトシュール」
(堀内)♬「ホトシュール…」
あれ?
≪長いな~。
ちょっと長いね。
(秒針の進む音)
(遠吠え)
(鳥の鳴き声)
≪朝 なった。
(りんたろー。)夜が明けた。
(堀内)うわっ ホトちゃん ごめん
1回 帰って 寝ちゃった。
(堀内)♬「シュール ホトシュール」
どうも ありがとうございました!
はい ありがとうございました。
ありがとうございました。
ホトちゃん。
お疲れさまでした!
(蛍原)ありがとうございました。
どうでしたか?
何とか…。
ちょっと 決勝は 難しいかも。
いいですか?
皆さん お時間 ありますか?
大丈夫ですか?
ホトちゃん じゃあ…。
お願いします。
皆さん お時間 ありますか?
大丈夫ですか?
ホトちゃん じゃあ…。
お願いします。
うわっ!
(田中・太田)危ないよ!
(せいや)
危ない! 危ない 危ない!
思てるより 強めに…。
最後のトリが
まさか お二人とは
夢にも
思ってなかったですけれども…。
(堀内)ありがとうございました!
皆さん 安心してください。
(蛍原)背中 めっちゃ熱いです。
ホリケン お笑い 大好きで
ちゃんと…。
爆笑さんのネタを
見たいということで。
(堀内)前 来いよ!
(田中)何だよ?
めんどくせえ。
(田中)何だって?
何? 何? 何? どうしたって?
(堀内)気を付け!
(田中)はい。
店内で
ジーパンの裾直しを待ってる人。
♬「シュール シュール
田中シュール」
[男が泣いた…
その1週間前]
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