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スタッフ紹介

教授

万代 昌紀まんだい まさき

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医・指導医、日本婦人科腫瘍学会専門医・指導医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医、日本内視鏡外科学会技術認定医、産婦人科ロボット支援手術認定医、がん治療認定医、母体保護法指定医
卒業大学:京都大学 昭和63年卒業
これまでの赴任先病院:兵庫県立尼崎病院、米国国立衛生研究所(NIH)

Message

産婦人科医になって25年ですが、この歳になってようやく産婦人科という学問の魅力がわかって来ました。選んで得したな、と思うこの頃です。生命を引き継ぐ産婦人科という現場に立ち会える幸せを日々患者さんにおすそ分けできたらと願っています。

准教授

近藤 英治こんどう えいじ

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医・指導医、日本周産期・新生児医学会 母体・胎児専門医・指導医、日本婦人科腫瘍学会専門医、がん治療認定医、母体保護法指定医
専門分野:周産期医学
卒業大学:京都大学 平成10年卒業
これまでの赴任先病院:静岡県立総合病院、長浜赤十字病院、Duke University Medical Center
主な所属学会:
日本産科婦人科学会(幹事、周産期委員会委員)、日本周産期・新生児学会(評議員)、日本妊娠高血圧学会(幹事、評議員)、日本胎盤学会(理事)、ガイドライン作成委員(産婦人科診療ガイドライン-産科編2020)、近畿産婦人科学会(周産期研究部会委員)、京都産婦人科救急診療研究会(幹事)、日本母体救命システム普及協会(プログラム開発・改定委員会委員)、日本産婦人科手術学会(幹事)、日本糖尿病・妊娠学会、日本婦人科腫瘍学会、日本産科婦人科内視鏡学会、日本ロボット外科学会

Message

桃李不言 下自成蹊
皆(医師、コメディカル、学生、患者さん)が自然と集いたくなる、言葉や数値では表すことのできない大事なものがここにはあります。質の高い医療、人材育成、臨床に役立つ夢のある研究をチーム一丸となって目指しています。
私自身の専門は周産期領域であり、2012年から京大病院周産期部門のリーダーとして院内体制を整備し、ハイリスク妊娠の患者さんに安心・安全な医療を提供できるよう努めてきました。また2014年には婦人科病棟医長を務めるなど婦人科診療も行なっており数多くの婦人科悪性腫瘍手術を担当してきました。産婦人科診療は幅広く、忘れ得ぬ出会いと別れの連続です。関わる全ての人がいつの日か笑顔になれるよう寄り添っていきたいと思います。

講師

濱西 潤三はまにし じゅんぞう

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医・指導医、日本婦人科腫瘍学会専門医・指導医、がん治療認定医、FIGO(国際産婦人科連合) Cervical Cancer Prevent Tutor
専門分野:婦人科腫瘍学、腫瘍免疫学、臨床試験学
卒業大学:大阪医科大学 平成11年卒業
これまでの赴任先病院:三菱京都病院、兵庫県立尼崎病院

Message

妊娠、出産と女性にとって最も大変なとき、また婦人科がんで心身ともに辛いときに、より良い医療が何かを考えながら、最善の方法をご提供できるように心掛けています。
現在、当科の医局長 兼 外来医長として、医局内の調整や地域連携室を介した病診・病病連携などの外来業務全般の統括を通じて、当科に来院される患者さんに対してより良いサポートができるように努めています。
また医学研究では、がん免疫と免疫制御、とくに免疫チェックポイント阻害薬 抗PD-1/PD-L1抗体を用いた最新のがん免疫療法の臨床研究(治験・臨床試験)とその課題の克服を目指した基礎研究、次世代型がん免疫治療の開発、および子宮頸がんウイルス(HPV)治療薬の臨床応用を目指した研究をしています。
なぜがんができるのか? なぜヒトはがんを排除できないのか?・・・謎を解く鍵を探しています。

抗PD-1抗体治験

堀江 昭史ほりえ あきひと

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医・指導医 、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本ロボット外科学会専門医、生殖医療専門医
専門分野:生殖医療、がん・生殖医療、婦人科腫瘍手術
卒業大学:関西医科大学 平成11年卒業
これまでの赴任先病院:島田市民病院、大阪医療センター

Message

日本の不妊治療はこの5年10年でめざましく進歩しています。体外受精を行われる方も年々増加している一方で、その適応の拡大、倫理面での判断に難渋するようになってきました。不妊治療は個々の患者によって治療方法を変化させる要素が強いと考えており、だからこそ患者一人一人と相談しながら、その患者さんに寄り添った治療を行っています。一方、体外受精における妊娠・出産率も限界があり、その一つの理由として受け手である子宮についても考慮する必要があります。われわれは形態良好胚を移植してもなかなか妊娠しない方に先進的な不妊治療(難治性着床障害における治療 クリックして移動する)を積極的に行っておりますので、お気軽にご質問下さい。
また、不妊治療の技術を利用した未受精卵子凍結・卵巣組織凍結・精子凍結を小児・若年がん患者の治療開始前もしくは寛解期に行うがん・生殖医療にも積極的に取り組んでいます。

KOF-net(京都・がんと生殖医療ネットワーク)

山口 建やまぐち けん

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医・指導医、日本がん治療認定医機構 がん治療認定医、臨床研修指導医、日本婦人科腫瘍学会専門医、日本肉腫学会認定指導医・肉腫専門医(婦人科医・薬物治療)、母体保護法指定医、京都大学 医学博士
専門分野:婦人科腫瘍、産婦人科手術
卒業大学:大阪市立大学、平成11年卒業
これまでの赴任先病院:大津赤十字病院、市立長浜病院、Duke University Medical Center、日本バプテスト病院、独立行政法人 国立病院機構 京都医療センター
主な所属学会: 日本産科婦人科学会、日本がん治療学会、日本癌学会、日本婦人科腫瘍学会(代議員)、日本産科婦人科内視鏡学会、日本周産期・新生児医学会、日本肉腫学会、日本臨床肉腫学会、日本臨床分子形態学会(評議員)、日本エンドメトリオーシス学会(幹事) 、 京都産婦人科医会(幹事)

Message

「婦人科腫瘍を専門としています。患者さんは不安でいっぱいだと思います。少しでも不安を取り除くことができるように、最も良いと思われる治療を患者さんの気持ちに沿いながら一緒に考えていきたいと思います。目標は、病気を治すことだけてなく、患者さんを笑顔にすることです。
研究は、卵巣明細胞癌の研究をしています。明細胞癌は日本人に多い悪性疾患ですが、子宮内膜症と関係して若くして発症することや、治療抵抗性などが問題となっています。明細胞癌はなぜ発症するのか?なぜ治療抵抗性になるのか?など、遺伝子(ゲノム、エピゲノム)異常や代謝などの側面から研究しています。 病気の本質を明らかにすることで、大きく医療が発展すると考えています。

助教

最上 晴太もがみ はるた

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医
専門分野:周産期医学
卒業大学:京都大学 平成12年卒業
これまでの赴任先病院:大津市民病院

Message

私は、医学部の学生実習で伊東宏晃先生が担当されていた分娩を見学し、お産の不思議、すばらしさ、それから新しい命が生まれる喜びに魅了され、産婦人科に入局しました。京都大学での初期研修を終えて、最初の赴任先の大津市民病院では、高橋良樹先生に手術から産科の手技など、臨床の全てを教わりました。その後大学院では由良茂夫先生の指導の下、妊娠中の栄養と胎児発育につき研究を行いました。その後、佐川典正先生のご紹介でUniversity of Texas, Southwestern Medical Center, Department of Obstetrics and Gynecologyに留学し、前期破水の生じるメカニズムにつき研究をしてきました。このように諸先輩方の導きにより、今日の私があります。
留学先では、妊娠中の子宮内出血は前期破水のリスクファクターであり、特に血液凝固因子のトロンビンが羊膜を脆弱化させること、また早産の臨床マーカーとしても利用されている胎児フィブロネクチンが、単なるマーカーだけではなく、羊膜で炎症を生じたりコラーゲンを分解する作用を有することを見出しました。さらに妊娠中期の前期破水はごく稀に自然治癒することがあることから、そのメカニズムを探りました。羊水中のマクロファージが羊膜の破綻部に遊走し、サイトカインを放出して羊膜の治癒を助けていること、また破膜部位にI型コラーゲンを投与すると、マクロファージの足場となり、また羊膜細胞自体の遊走も促進して、創傷治癒が促進されることを報告しました。現在は京都大学の周産期研究室で、若い大学院生の先生たちと一緒に、前期破水・早産の予防・治療法の開発を目指して研究を続けています。
医師になってもう18年たちますが、今でも分娩に立ち会うたびによかったなー、と喜びを感じます。産科では大変な症例、苦しいことも数多くありますが、それでも産婦人科の修練医の皆さん、若い先生方にはお産のすばらしさを伝えていきたいです。研究室で日々実験している大学院の先生には、基礎研究の楽しさ、今まで誰も知らなかった新しいことを発見する喜びを伝えたいです。また我々が現在研究していることは、将来の医療の発展への礎(いしずえ)となることを信じています。そして妊婦さんには安全・安心できる医療を提供して、次の世代へ命をつないでいきたいと思っています。

江川 美保えがわ みほ

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医・指導医、日本女性医学学会 女性ヘルスケア専門医・指導医
卒業大学:京都大学 平成6年卒業
これまでの赴任先病院:国立京都病院(京都医療センター)、京都桂病院

Message

ヘルスケア外来において月経のトラブル、月経前症候群(PMS)、更年期障害、骨粗鬆症、心身症、婦人科がん治療後の体調不良などに対応しています。患者さんのお話をじっくりお聞きし、予防医学的観点にも立ってホルモン療法や漢方療法などの最適な治療を提供します。病名やそれが婦人科疾患であるかどうかのみにとらわれず、女性特有の身体機能やライフステージの変化への理解に基づいて、こころとからだをトータルで診る女性診療を心がけています。婦人科と精神科の境界領域ともいえるPMSについては、メンタル症状がコントロールできない、あるいは試みた薬が合わないという重症の方にも対応しています。また、産学連携事業にてPMSのセルフケアに焦点をあてた体調記録ツールの開発にも取り組んでまいりました。

なお、産婦人科診療とは別枠で、院内の「女性のこころとからだの相談室」では自由診療によるカウンセリングも行っています。女性の心身の健康にかかわるお困りごとや心配について「どこに相談に行けばいいかわからない」という方に完全予約制で対応しています。

ヘルスケア外来(保険診療)について

女性のこころとからだの相談室(自由診療)について

千草 義継ちぐさ よしつぐ

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医・指導医、母体保護法指定医
専門分野:周産期医学
卒業大学:京都大学 平成15年卒業
これまでの赴任先病院:倉敷中央病院、日本赤十字社和歌山医療センター、高山赤十字病院(出向)

Message

婦人科診療を担当しています。標準的な治療法はもとより、個々の患者さんにあわせた最新の治療法も取り入れて診療にあたらせていただきます。

谷 洋彦たに ひろひこ

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医・指導医、日本生殖医学会 生殖医療専門医
専門分野:生殖医療
卒業大学:北海道大学 平成15年卒
これまでの赴任先病院:静岡県立総合病院 国立成育医療研究センター

Message

現在産科診療を担当しており、総合周産期母子医療センターのメンバーとして様々なハイリスク妊娠の方々の周産期管理に対応すべく日々診療にあたっております。さらに、自らの専門である生殖・内分泌(不妊治療)の分野で関わる縁があった患者の方々の妊娠期間全般を出産まで継続してサポートできることで命の尊さを毎日噛み締めています。

堀川 直城ほりかわ なおき

Profile

専門、認定医:日本産婦人科学会専門医、癌治療認定医
専門分野:婦人科腫瘍学
卒業大学:広島大学 平成18年卒業
これまでの赴任先病院:倉敷中央病院、滋賀県立総合病院

Message

平成30年11月より婦人科病棟での診療に従事させていただいております。患者さん個々の気持ちに寄り添うことを心掛け、最適な医療を提供できるよう努めて参ります。

佐藤 麻衣さとう まい

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医
卒業大学:九州大学 平成18年卒業
これまでの赴任先病院:九州大学病院、佐世保県立病院、北九州市立医療センター、福岡市立こども病院、県立宮崎病院、京都大学医学部附属病院

Message

この4月に大学院から産科病棟へ戻ってきました。
4年間の研究生活を通して、周産期領域はまだ完全に解明されていない神秘的な分野だと実感することが多かったです。どんな問題に対しても答えは一つだけではないとも思っています。
お母さんと赤ちゃんとご家族と一緒に考えたり悩んだりしながら、皆で前へ進んでいけるようにお手伝い致します。

北村 幸子きたむら さちこ

Profile

専門・認定医:婦人科腫瘍専門医、癌治療認定医
卒業大学:京都大学 平成19年卒業
これまでの赴任先病院:神戸市立医療センター中央市民病院

Message

真摯な医療を心がけます

山口 綾香やまぐち あやか

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医・指導医 日本周産期・新生児医学会 母体・胎児 専門医
卒業大学:高知大学 平成19年卒業
これまでの赴任先病院:京都桂病院 大津赤十字病院 日本バプテスト病院

Message

主に周産期診療に従事させていただいております。患者さんのお気持ちに寄り添い、安心・安全な医療を提供できるよう努めてまいります。

砂田 真澄すなだ ますみ

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医、日本内視鏡外科学会技術認定医、母体保護法指定医
卒業大学:大阪医科大学 平成19年卒業
これまでの赴任先病院:大阪赤十字病院、三菱京都病院

Message

これまでは大学関連病院で婦人科内視鏡手術を中心に、妊娠・出産から婦人科疾患まで幅広く産婦人科診療に従事してきました。京都大学では、生殖・妊孕外来を主に担当しています。
患者さんと医療従事者、皆が幸せになれるような診療を目指しています。不安を抱え勇気を出して受診された患者さんが、一人でも多く笑顔になれるように真摯に向き合っていきたいと思います。受けてよかったと思えるような手術や治療を提供できるように、日々精進して参ります。よろしくお願い申し上げます。

安田 枝里子やすだ えりこ

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医
卒業大学:金沢大学 平成23年卒業
これまでの赴任先病院:高松赤十字病院、日本赤十字社和歌山医療センター

Message

平成31年4月より主に周産期診療に従事しております。患者さんやご家族に寄り添い、少しでも支えになれたらと思っております。心配なこと、わからないことなど、何でもお気軽にご相談ください。

医員

川村 明緒かわむら あけお

Profile

卒業大学:京都府立医科大学 平成22年卒業
これまでの赴任先病院:三菱京都病院

Message

女性ならではの視点で、女性のトータルライフケアに関われたら嬉しいです。いまは周りの皆様に支えていただきながら、育児しながらの日々ですが、いつか自分の経験を活かして皆様のお役に立てればと思っています。

髙橋 小百合たかはし さゆり

Profile

出身大学:浜松医科大学 平成27年卒業
初期研修病院:静岡県立総合病院
これまでの研修病院:静岡県立総合病院

Message

今までの経験と探求心を忘れず、患者様が安心して医療を受けられるよう 努めて参ります。 どうぞよろしくお願いいたします。

大学院医学研究科人間健康科学系専攻

山田 重人やまだ しげひと

Profile

人間健康科学系専攻 運動機能解析学分野  教授
卒業大学:京都大学 平成10年卒業
これまでの赴任先病院:兵庫県立尼崎病院、NIH/NHLBI

Message

医学研究科人間健康科学科で解剖学教育に従事しております。また、三次元イメージングおよびヒト先天異常をテーマに、医学研究科附属先天異常標本解析センターで研究を継続しております。病院では、産科超音波外来および遺伝子診療部における遺伝カウンセリングを中心に、産科診療を担当しております。

特任研究員

池田 裕美枝いけだ ゆみえ

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医 日本女性医学学会女性ヘルスケア専門医 日本内科学会認定医 日本プライマリケア連合学会認定医 認定産業医
専門分野:女性ヘルスケア 産婦人科一般 内科一般
卒業大学:京都大学
これまでの赴任先病院:市立舞鶴市民病院 洛和会音羽病院 三菱京都病院 神戸市立医療センター中央市民病院

Message

あらゆる年代の女性の不調、全般に対応させていただきます。
今日、自分が少しでも元気でいようと前を向けることは、ある意味、社会貢献でもあります!
患者さんのお話になることや身体診察を軸にした診断、それに引き続きお一人お一人の価値観、人生観を軸にした医療を展開することを目標にしています。
なんでも相談してくださると、嬉しいです。

専攻医

安藝 惠あき めぐみ

Profile

出身大学:昭和大学 平成28年卒業
初期研修病院:京都第二赤十字病院

Message

患者さんにとって一番良い治療法を一緒に考えていきたいと思います。 日々努力してまいります。よろしくお願いいたします。

大月 美輝おおつき みき

Profile

出身大学:京都大学 平成29年卒業
初期研修病院:1年次 福井赤十字病院、2年次 京都大学医学部附属病院

Message

患者様にとってよりよい治療となるよう、精一杯考えながら診療に取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。

勝又 美柚かつまた みゆ

Profile

出身大学:山形大学 平成29年卒業
初期研修病院:京都大学医学部付属病院

Message

患者さんの気持ちに寄り添いながら日々治療に取り組んで行きたいと思っています。一緒に頑張りましょう。

多賀 悠希子たが ゆきこ

Profile

出身大学:新潟大学 平成29年卒業
初期研修病院:(1年次)平塚共済病院、(2年次)横浜市立大学附属病院

Message

患者さんひとりひとりに寄り添いながら、それぞれに合った医療を提供できるように日々努力いたします。よろしくお願いいたします。

中野 さゆりなかの さゆり

Profile

出身大学:京都大学 平成29年卒業
初期研修病院:京都第二赤十字病院

Message

皆様がよりよい生活を送っていただけるお手伝いができれば幸いです。よろしくお願いいたします。

兪 沙英ゆう さえ

Profile

出身大学:信州大学 平成29年卒業
初期研修病院:兵庫県立尼崎総合医療センター

Message

不安なことは何でもお伝えください。皆さまが安心して過ごせるよう努力して参ります。どうぞ宜しくお願いします。

大学院生

伊尾 紳吾いお しんご

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医、日本周産期・新生児医学会 母体・胎児専門医、日本超音波医学会認定超音波専門医、がん治療認定医、母体保護法指定医
専門分野:周産期医学
卒業大学:旭川医科大学 平成21年卒業
これまでの赴任先病院:トヨタ記念病院、倉敷中央病院

Message

和痛分娩・産科超音波を中心に周産期診療を担当しております。妊婦、産婦、褥婦さんに安心して新たな家族を迎えて頂けるように努力し、女性の持っている力を最大限にサポートしていきたいと考えております。

寒河江 悠介さがえ ゆうすけ

Profile

卒業大学:京都大学 平成20年卒業
これまでの赴任病院:日本赤十字社和歌山医療センター、静岡県立総合病院、大阪赤十字病院

Message

妊孕に関する分野を少しでも進歩させられるよう、目標を大きく持って努力してまいります。

宮本 泰斗みやもと たいと

Profile

卒業大学:北海道大学 平成21年卒業
これまでの赴任先病院:神戸市立医療センター中央市民病院、京都大学医学部附属病院

Message

臨床で直面した疑問を解決するための研究をしていきます。

上田 優輔うえだ ゆうすけ

Profile

卒業大学:三重大学 平成20年卒業
これまでの赴任先病院 京都医療センター、長浜赤十字病院、兵庫県立尼崎医療センター、国立循環器病研究センター

Message

誠実で丁寧な医療を実践します。

北脇 佳美きたわき よしみ

Profile

卒業大学:東北大学 平成20年卒業
これまでの赴任先病院:多摩総合医療センター、田辺中央病院

Message

生殖研でお世話になっております。不妊治療の発展に少しでも役立てるよう頑張っていきたいと思います。

植田 彰彦うえだ あきひこ

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医、日本臨床細胞学会専門医、がん治療認定医
卒業大学:京都大学 平成23年卒業
これまでの赴任先病院:倉敷中央病院、大阪府済生会野江病院

Message

平成31年4月より婦人科腫瘍研究室に在籍し、AI技術を用いた研究を始めました。実際の臨床に役に立つような知見の発見、技術開発を目指し日夜研究に取り組んでおります。

河原 俊介かわはら しゅんすけ

Profile

日本産科婦人科学会専門医、日本周産期・新生児医学会 母体・胎児専門医、がん治療認定医
卒業大学:大阪市立大学 平成20年卒業
これまでの赴任先病院:関西電力病院、大阪赤十字病院、倉敷中央病院

Message

婦人科腫瘍研究室に在籍しています。
臨床医としての視点を忘れずに、患者さんに還元できるような研究を行っていきたいです。

高倉 賢人たかくら まさひと

Profile

専門・認定医:産婦人科専門医、がん治療学会認定医、母体保護指定医
卒業大学:京都大学、平成22年卒業
これまでの赴任先病院:京都大学医学部付属病院、高松赤十字病院、京都医療センター

Message

周産期分野の研究をしています。診療に直接関わる機会は少ないですが、患者さんの不安を少しでも軽減できればと思います。

中北 麦なかきた ばく

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医、がん治療認定医
卒業大学:京都大学 平成23年卒業
これまでの赴任先病院:公立豊岡病院、神戸市立医療センター中央市民病院

Message

生殖医療の発展に貢献するべく、基礎医学研究を開始致しました。患者さんの笑顔を思い描きながら、日々努力して参ります。

奥宮 明日香おくのみや あすか

Profile

卒業大学:北里大学 平成20年卒業

Message

平成27年度より生殖研究室にて卵胞発育に関する研究をさせていただいております。

浮田 真沙世うきた まさよ

Profile

卒業大学:川崎医科大学 平成17年卒業
これまでの赴任先病院:天理よろづ相談所病院、長浜赤十字病院、大津赤十字病院、兵庫県立がんセンター、近畿大学医学部附属病院

Message

これまで色々な関連病院等で臨床を学ばせて頂きました。悪性腫瘍の患者さんを診ていく中で、治療の難しさに度々直面してきました。臨床につながる研究を目指して、日々努力していきたいと思います。

三瀬 有香みせ ゆか

Profile

卒業大学:奈良県立医科大学 平成19年卒業
これまでの赴任先病院:大阪赤十字病院 大阪府済生会野江病院

Message

好きな言葉:至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり

川村 洋介かわむら ようすけ

Profile

卒業大学:京都大学 平成21年卒業
これまでの赴任先病院:公立豊岡病院、国立病院機構京都医療センター

Message

周産期研で研究しております。日々精進して参ります。

水野 林みずの りん

Profile

卒業大学:九州大学 平成20年卒業

Message

2017年4月から卵巣癌の研究をしています。
これまでの臨床での経験を糧に、研究に精進していきたいと思います。

古武 陽子ふるたけ ようこ

Profile

卒業大学:京都大学 平成18年卒業
これまでの赴任先病院:天理よろづ相談所病院、岩手医科大学附属病院

Message

2018年4月より婦人科腫瘍の研究をしています。より良い医療につながる研究を行っていきたいと思います。

高松 士朗たかまつ しろう

Profile

卒業大学:大阪市立大学 平成21年卒業
これまでの勤務先病院:康生会・医仁会武田病院、福井赤十字病院、大阪赤十字病院、近畿大学病院

Message

平成30年度から大学院で腫瘍学の研究をしています。臨床の役に立てるように日々頑張りたいと思います。

猪早 阿紗子いのはや あさこ

Profile

専門・認定医:日本産科婦人科学会専門医
卒業大学:京都大学 平成22年卒業
これまでの赴任先病院:公立豊岡病院、日本赤十字社和歌山医療センター、大津赤十字病院

Message

周産期研究室に配属となりました。
妊婦さんと赤ちゃんの安全を守る一助となれるよう、日々努力して参ります。

留学中

滝 真奈たき まな

Profile

卒業大学:京都大学 平成19年卒業
これまでの赴任先病院:北野病院、日本赤十字社和歌山医療センター、滋賀県立成人病センター

Message

現在、卵巣癌の研究に携わっております。よりよい治療を求めて、日々頑張ってまいります。

研究生

曽 翔そう しょう

Message

中国から京都大学に留学してきました。どんな困難でも、希望がある。それを信じて生きていけば、必ず人生が開けます。未来のことはよく分からないですが、今こそが紛れもない事実です。だから今を精一杯頑張ります。

京都大学医学部婦人科学産科学教室