この件に関して、私の病院への電話・メイルはお断りです
文責:菅生紳一郎(産婦人科医)2020/2/27記
 
新型コロナに関して、Web上には「~~かもしれない」という推測が多数流れていますが、次の3点は真実です。
 

真実

(1)新型コロナは中国共産党が製造した生物兵器。人類を抹殺する目的で設計されたので、治療は存在しない。アビガン錠に関しては後述。
(2)2019/11末に中国科学院武漢ウィルス研究所から、事故によって漏れた
(3)最初の感染犠牲者は同研究所の「黄」という女性。既に死亡している。
 

以下は気になること...

 

感染後発病までの時間

時間がバラバラ(すぐに発病する人、1~2~3週間後に発病する人)。
生物兵器を作る時は2種類用意します。
感染後ただちに症状が出るタイプと潜伏期間が長いもの(症状が出るまでの時間が長いもの)。
戦争の現場では前者を使う(敵兵がすぐに死んでいく)。
戦争状態にない時に、敵国を滅ぼす場合は後者を使う(感染者(症状が出ていないので病気とは思わない)が国内を移動して、敵国内にウィルスをばらまいてしまう)。
 

なぜ政府は検査を行わないのか?

感染症対策の急所は、現時点の「正確な状況」を把握することです。それによってのみ「今後の対策」を正しく決めることができます。
「正確な状況把握」は「疑わしい人すべてに検査を行う」ことで分かる。だから十分な検査が必要なのです。
しかし政府は検査を渋っています。なぜなのか?私には理解できません。

  • 政府寄りの人は「PCR検査は大変」と話します。別に大変な検査ではありません。昔からどこの検査会社でも行っている、ありふれた検査です。
  • 政府寄りの人は「5時間もかかる」と言い、「検査技師が5時間つきっきりで大変」という印象を与えようとします。それは違う。機械に検体をセットすると結果が出るのが5時間後、という意味です。その間、検査技師は昼寝をしていても良いのです。
  • 多数の検体を検査すると大変。そんなことはありません。機械には一度に100検体セットできます。100検体でも1検体でも同じ手間です。
  • 政府寄りの人は検査結果の伝票を配るのに数日かかると言います。急ぐ場合はtelやFAXで病院に結果を伝えればよい。当日中に結果が分かります。

政府寄りの人!!低次元の印象操作は止めましょう。 
 

日本の現状(2020/2/27現在)

きちんと検査を行うと感染者数が桁違いに上がります。それが今の日本の現状です。
現状は、政府が言う「感染拡大を防ぐ時期」ではありません。それは とうの昔 に過ぎてしまいました。
今は「お手上げ状態」なのです。
 

アビガン錠

アビガン錠は病態の初期に服用する薬です。病状が進んでからは効果なし。
今の政府の規定では、重症になった時点でやっと検査、そこで新型コロナと判明する。
アビガン錠が使えるのはこの時点からですが、既に重症期なのでアビガン錠は効かない。
 

新型コロナの問題点

新型コロナは感染力が強い。「感染しないよう頑張る」のは無駄な努力。必ず感染する。
事な点は「感染後、重症パターンに陥らない」よう工夫することであり、具体的手段は巷で言われている「免疫力を高める」云々なのであろう。
しかし無症状あるいは軽症におわった場合は万々歳かというと、そうではない。
問題はここから!!
ウィルス陽性患者が陰性になり(治癒した)、しばらく後に再度陽性になるケースが多々ある。
これは再感染ではなく、体内のウィルス量が一時的に少なくなり(この時が検査陰性)、その後ウィルスが再び増殖したのである。
これから分かることは、一度体内にウィルスが入ると、半永久的にウィルスが残るということである。
そしてウィルス量が増えた時に、再び症状発現に悩まされる。
この繰り返しが何度も起こり、運悪く余病が併発している時にこれがおきると重症化のパターンに陥り、その人間は死に至る。
 

最後に

人類を滅亡させるために設計したウィルスだから、ここまでの毒が詰め込まれていてもおかしくはないが、中国共産党はとんでもないものを作ったものだ。
その意味では、中国共産党のP4ラボ建設に手を貸したフランスも弾糾されるべきだ。
中国共産党がP4ラボを正しくコントロールできないのは火を見るよりも明らか。分別のない子供に包丁を与えたようなものだ。