徳島県倫理法人会 会長挨拶
倫理法人会が果たすべき「役割」とは・・・
徳島県倫理法人会 会長 横手 久典
「激動の時代にこそ経営者は、絶対不変の「倫理」を基盤とした経営が必要」という熱い一人の経営者の呼びかけで千葉県に「船橋倫理法人会」が74社にて1978年(昭和53年)、設立されてから倫理法人会は、40年を迎えます。遅れること十数年、1991年(平成3年)徳島に倫理法人会の火が灯され、650社の会員企業数(平成30年9月現在)を有する団体となっております。創設から現在に至るまでの諸先輩方のご努力に敬意を表すとともに、今後も先輩方の熱い思いを引き継ぎ、会の発展と地域貢献の一役を担う団体として一所懸命に取り組むことが11人目の県会長の使命と強く感じております。
私たちの学びとは、倫理法人会での学びを実行・実践をし、その正しさを証明する体験を多くの方々に伝え、その輪をひろげていくことができて完結するものであります。この学びによって経営者自身が変わり、そこで働く人々が働く喜びややりがい、幸福感を感じ、「人の喜びを我が喜びとする」人を増やすことにより、地域に貢献できる企業を目指すのです。
倫理法人会の先輩経営者が、「倫理は、経営者としての心の在り様、置き方を教えてくれる」と仰っておりました。会社は、いつも順風満帆とはまいりません。むしろ、苦難や危機の時が多いものです。そんな時の経営者としての心の在り様はどうあるべきなのか。
最近では、地球温暖化による異常ともいえる気象災害、頻繁に起こる地震による災害などの場面においても企業人としての正しい判断が要求されるとともに大きな責任を背負わねばなりません。どのような場面でも誰よりも冷静に物事を対処していく何事にも動じない心の在り様は、経営者としてもまた地域のリーダーとしても必要不可欠なところではないでしょうか。正しい心のあり方が、家庭を会社をそして地域をより良いものできるのだと思います。「明朗(あかるく)、愛和(なかよく)、喜働(喜んで働く)」このような日々を積み重ねることによってすべてが変化していく、しかもより良い方向に。素晴らしい地域にしていくことこそが倫理法人会の役割ではないかと思うのです。皆さんもぜひ、ご参加してみてください。体感してみてください。
倫理法人会とは
倫理法人会とは
「純粋倫理」を職場に取り入れ、明るく活気あふれる企業、生きがいのある職場人の養成を目指すのが、倫理研究所の「法人会員」です。
もはや現代は、当面の不況を切り抜ける一時的な手段や、小手先の経営術だけでは、生きぬけない時代です。問題は、「心」がどこを向いているかです。
「人間」として、どう生きているかなのです。ここを洗い直し、その姿勢を立て直した結果、驚くべき好転と繁栄が、ぞくぞくと生まれているのです。
それをお知らせし、あなたにも、その「決め手」を手中にしていただことするのが、この法人会員制度です。
全国で67,000社を超える法人会員が活躍しております。まだ会員でない方は是非仲間になってください。
倫理法人会憲章
倫理法人会は、実行によって直ちに正しさが証明できる純粋倫理を基底に、経営者の自己革新をはかり、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、共尊共生の精神に則った健全な繁栄を実現し、地域社会の発展と美しい世界づくりに貢献することを目的とした団体です。
活動指針
倫理の学習と実践の場を提供し、よりよい生活習慣とゆたかな人間性をそなえたリーダーを養成する。
深く家族を愛し、篤く祖先を敬い、和やかでゆるぎない家庭を築く人を育てる。
「明朗」「愛和」「喜働」の実践により、躍動する職場づくりを推進する。
愛と敬と感謝の経営をめざす会員の輪を広げ、各種の活動をとおして地域社会の発展に寄与する。
自然を畏敬・親愛し、「地球人」たる自覚を深め、環境の保全と美化に貢献する。
会員心得
朗らかに働き、喜びの人生を創造します。
約束を守り、信頼の輪をひろげます。
人を愛して争わず、互いの繁栄をねがいます。
活動内容
倫理法人会の主な活動内容です。
経営者モーニングセミナー
早起きは反映の第一歩
経営者モーニングセミナーは、地元で活躍している方々の講話を通じ、企業のトップとして自らの生き方や社会のあり方を真剣に考えるために学び、実践を積み上げる「道場」のようなもの。
「朝に活路あり」早朝のさわやかな空気を味わいながら心を磨く場です。
朝活の効用は近年マスメディアでも注目され、朝の生産性は日中の6倍だとも言われています。
イブニングセミナー
経営者の集い
倫理法人会では、倫理の実践により事業が良くなった体験を語る「経営者の集い」を開催しています。地域の経営者同士が共に学び、語り合う大切な機会がイブニングセミナーです。全国各地の倫理法人会に所属する経営者を講師に招き、講演会、勉強会、フォーラム・ディスカッションでお互いに大いに刺激を受けて明日への活力にしたいものです。
活力朝礼の推進
会員企業の職場の実践
企業の活性化は朝のスタートが大切です。明るく朗らかな挨拶で社員の志気が高揚し、心をひとつにして気持ちよく仕事に臨みたいものです。一日一頁「職場の教養」は朝礼テキストとして全国多くの企業が活用しています。明るく和やかに仕事のスタートにつながります。
※「職場の教養」/月刊185万部 :倫理研究所発行
倫理経営講演会
倫理運動の普及のために
人の心とは、磁石のようなものかもしれません。時間や空間を超え、必要な人が必要なときに必要な場へと引き寄せられるのです。縁によって得たつながりは、その後の人生を大きく左右します。誰と出会い、どのような影響を受け、またどのような影響を与えたかによって、自身の社会性が動き出すのです。どのような出会いが未来に待っているか。それは己自身の心と働きに掛かっています。
年に一度開催する倫理経営講演会は、未会員の経営者の方々も招き、倫理経営をアピールする場として呼びかけするスケールの大きな講演会です。倫理研究所の研究員・法人スーパーバイザーの講演は、今もっとも求められている「心の経営」について語られ、事業体験報告は、全国各地の法人会員の中から選ばれた経営者の講話です。
企業倫理セミナー
静岡県御殿場市の富士高原研修所で開催されるセミナーは、高い志と実践力を備えた指導者を養成することを目的とし、企業のトップを始め、幹部研修、一般社員、新入社員を対象としています。起床から就寝までの「生活道」の実修は、講師・受講者の別なく一貫して愛と感動を創造します。
その他
その他、後継者育成教育や清掃活動、ボランティア活動など積極的に取り組んでいます。
※倫理法人会は、企業の健全な反映を実現し、社会の発展に貢献します。