ハンガリーのブタペストで7月14日に開幕した世界選手権は現在も続いているが、飛込競技は22日に全種目を終了した。

個人種目では、女子高飛込で板橋美波(JSS宝塚)がリオ五輪に続き7位入賞。
準決勝を12位で通過した板橋は、決勝では世界では彼女にしかできない109C(前宙返り4回半抱え型)を選択。これを見事に決めて入賞まで順位を上げた。



男子飛板飛込では坂井丞(ミキハウス)が順調に予選を勝ち進んだが、準決勝での2群、3群のミスが響き13位。決勝進出はならなかった。



男女ミックスシンクロ高飛込では村上和基(JSS白子)と板橋美波が登場。息のあったシンクロを見せ6位入賞を果たした。



女子高飛込シンクロでは佐々木那奈と荒井祭里(JSS宝塚)が予選、決勝ともに10位と大健闘。


写真提供:PICSPORT


日本は今、試合期の真っ只中です。選手たちはインターハイ、ユニバーシアード大会、日本選手権と、次の大会に向けてすでにスタートを切っています。
今後の翼JAPANの活躍から目が離せませんね❗️
今後とも応援よろしくお願いいたします‼️


なお、今年の日本選手権は新しくできた金沢プールで9月22日(金)から24日(日)の期間に開催されます。
ぜひ多くの方々に会場に足を運んでいただき、その目で選手たちの演技を見て熱い声援を送っていただければ幸いです!

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