「従軍慰安婦」の呼称復活 中学校教科書検定 自虐色強まる傾向も

▼記事によると…

・文部科学省は24日、令和3年度から中学校で使われる教科書の検定結果を公表した。合格した社会科の歴史教科書では、平成16年度検定以降は使われなくなっていた「従軍慰安婦」の呼称が復活。先の大戦で日本軍が「沖縄を『捨て石』にする作戦だった」などの記述もあり、一部で自虐色が強まる傾向がみられた。

・合格した教科書のうち領土をめぐる記述では、平成26年度の前回検定に続き、社会科の地理で全社が北方領土と竹島(島根県隠岐の島町)、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を「固有の領土」と記述。公民は前回1社が尖閣諸島を扱わなかったが、今回は全社が取り上げた。いずれも地図や写真など複数の資料を使って領土意識を深める内容で、充実した記述が定着した。

・一方、先の大戦をめぐる記述では、歴史で2社が慰安婦について説明。このうち新規参入の山川出版は「戦地に設けられた『慰安施設』には、朝鮮・中国・フィリピンなどから女性が集められた(いわゆる従軍慰安婦)」と記述した。「従軍」をつけた呼称は不適切との批判が強く、現在の教科書では使われなくなっている。

・また南京事件で日本兵が民家に侵入し、15歳と13歳の少女を暴行して父母や祖父母らを殺害する様子を書いた文章や、日本軍が「(マレーシアなどで)多くの人びとを虐殺」「沖縄を『捨て石』にする作戦だった」との記述もあったが、検定意見はつかなかった。

2020.3.24 14:14
https://www.sankei.com/life/news/200324/lif2003240040-n1.html
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慰安婦


慰安婦とは、かつて主に戦地で将兵の性の相手をした女性のこと。一般に慰安婦というと日本軍慰安婦を指すことが多いが、「慰安婦」という呼称は第二次世界大戦後日本軍が消滅した後の韓国軍でも使用されていた。また、同義の女性はドイツ軍やフランス軍にも存在した。
慰安婦 - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

文科省にスパイがいると見て間違いない。文科省は解体。

虚偽である『従軍慰安婦』を教科書に記述するのは問題がある。文部省は「近隣諸国条項」を廃して、客観的・中立的な視点からの歴史教育をするようにしてほしい。

文科省官僚は確実に中韓勢力にやられてますね。

自分の子供などの歴史の教科書はチェックした方がいいですよ。

文科省の解体を希望する。

子供の洗脳を解くためには、我々大人の力が必要だ。

萩生田さん!どうなってんだ!!

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