昨日はほとんど寝れませんでした。
前から覚悟はしていましたが、それでも精神的に辛かったです。
理解して欲しいとは言いません。
自分勝手で我が儘だとも分かっています。
それでも最後ぐらいは自分の気持ちをちゃんと言おうと決めていました。
これで最後にするつもりなので私の気持ちにお付き合いください。
私は1年半ぐらい前からずっとカエルさんとJ子さんのことを不愉快に感じていました。
チームメンバーは全員が異性だから遠慮しないといけないことがあることも分かっていました。だから、多少の距離があっても理解できていました。
でもそれを彼女の行動で私の考えは全て否定されました。
私はたまにはみんなと走って楽しめればそれでよかった。みんなと走るのは楽しかった。
色んなことが重なり、私は彼女に対し次第に嫌悪感を抱くようになりました。
でもこの気持ちは誰も言いませんでした。
人の交遊関係に口だしする権利は私にはありません。
そもそも私の身勝手な気持ちだと分かっています。
それに私がこの思いを言ったところで彼女はみんなに好かれていましたから、私のこんな黒い気持ちを言っていしまえば、私が悪者になるのだけです。
こんなどす黒い気持ちを人には言えませんよ。
でも、なによりも一番嫌だったのはこういう黒い気持ちを抱く自分でした。だから、彼女のことを知らない友達にも私は言えませんでした。
ずっとずっと誰にも言えず苦しかったです。
1年間ずっと貯め続けていました。
それが耐えきれなくなってきたのが去年の夏のことです。1年経っていました。
私は耐えきれなくなり、カエルさんには言いました。
でも彼は私の気持ちに答えてくれることはありませんでした。
もう無理なんだと悟りました。
それでもまだこの時は私に切る勇気がありませんでした。
しかしその後、徐々にチームとも距離を感じるようになりました。私だけ知らないこと、知らされないことも増えていました。私の居場所はないと突き付けたようでした。
そんな中、2月に友達と京都に行ったとき、ここに行きました。
悪縁を切り、良縁を結ぶと有名なところです。
とっても強力だと言われています。
当時は内緒にしていましたが、旅の目的地はここでした。
私はここにくるまでずっとどうお願いするべきか迷い悩みました。
ただ、決めていたのは「呪い」にはしないことです。
人の不幸を願わなかったといえば嘘になります。
でもそれを願ってしまえばそれは呪いとなり、自分も不幸にします。だから、私は呪いにしないお願いをすると心に決めていました。
そして、私の願いは
どろどろとした黒い気持ちと決別したい。
楽しくロードに乗りたい。
にしました。
ただ、このお願いをしたらもう今のままであることは無理なんだろう…となんとなく察していました。
もう切れかかっている縁であるとも気づいていました。
それでも大切な思い出もいっぱいあり、繋ぎ止めていたいという気持ちもありました。
だから2月は最後の掛けでした。 ただ、天候には恵まれず、振替する話もでましたが、新型コロナのこともあった上、言ってはいませんでしたが、私の体調があまりよくなく、それでなにかあったらみんなに迷惑がかかると判断し、振替はしない決断をしました。
そして、結果はこのとおりです。
何度も何度も傷つき、何度も泣きながら走り、その度にチームを抜けたい、ロードを止めたいと思いました。
私はこんな黒い気持ちを抱きたくかった。
こんなに苦しみたくなかった。
なんで私がこんな思いをしないといけないの？
なんだ私がこんなに苦しまないといけないの？
私がなにをしたの？
なんで私の心がボロボロ傷つけられなければいけなかったの？
これが私の率直な気持ちです。
ブログは私にとって唯一ロードの情報を仕入れられる場所なので、一応残すつもりです。
ただ、しばらくは更新するつもりはありません。
以上です。
