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旧モデル(ER5209P-W)のアタッチメントが使えた!Panasonic カットモード「ER-GF40-W」

自宅で気軽に散髪できるパナソニックの「カットモード」を現行機種の「ER-GF40-W」に買い換えました!

今回購入したのは「アタッチメントの種類が豊富なER-GF80-S」、「ショートカット用のアタッチメントが付属するER-GF70-PN」、「最低限のアタッチメントしか付属しないER-GF40-W」の3種のうちの一番アタッチメントの付属がなくて安い「ER-GF40-W」です。

実は表題のとおり私はカットモードの前バージョン「ER5209P-W」を愛用していたので、その時のアタッチメントが余っていまして。

公式に「使える」とはひと言も明言されていませんでしたが、形状も似ていますしなんとなく使えそうだな〜と思って人柱になってみることにしたわけです。

外箱表面。

外箱裏面には製品の特長が書かれています。

今回、現行機種に買い替えを決めたのは「耳まわり」のアタッチメントが便利そうだったからなんです。

実際に使ってみたらかなりイイ感じに仕上がったので大正解でした^^

「ER-GF40-W」はベリーショートから丸刈り用なのでアタッチメントの付属はほとんどありません。

旧モデルの「ER5209P-W」の時はアタッチメントが多かったためか専用のケースが付属していましたが、「ER-GF40-W」では付属していませんでした。

左:旧モデルの「ER5209P-W」
右:現行モデルの「ER-GF40-W」

現行モデルのウリのひとつである「ウォータースルー洗浄」のためのスライド以外はほぼ一緒です。

ナチュラルアタッチメントの新旧比較。

左が旧モデルで右が新モデルのナチュラルアタッチメントです。

使ってみた感想としては、旧モデルのナチュラルアタッチメントは毛が詰まりやすかったのですが、新モデルではその点が軽減されました。

あくまで軽減であって、詰まる時はありますが。

旧モデルの「ER5209P-W」の刈高アタッチメントを現行モデルの「ER-GF40-W」に装着したところ。

やはり思った通りピッタリとハマって問題なく使用できます。

ちゃんと指定した刈高でカチッとロックもかかって前モデルと同じ使用感で使えました!

ついでにナチュラルアタッチメントも試してみましたがこちらも問題なくハマりました。


結論としては、旧モデルの「ER5209P-W」をお使いで既にアタッチメントがある方は、現行モデルでは一番価格の安い「ER-GF40-W」を購入するだけでいけるということになります。同じ問題でお悩みの方の参考になれば幸いです。

ただ、公式で「使える」とアナウンスされているわけではないのであくまで自己責任で購入されてください。

新モデルは先述しましたが「耳まわり」&「ナチュラル」アタッチメントが進化していてイイ感じです。

旧モデルは2年くらい使っていましたが、刃もヘタっていたのか新機種に買い換えたらかなり調子よく刈れるようになりました。

長くカットモードを使用されている方は散髪1回分の価格で購入できますのでぜひ買い替えをオススメいたします!

パナソニック カットモード ER-GF80-Sパナソニック カットモード ER-GF80-S

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