キャバクラで「態度が悪い」と従業員に暴行、暴力団幹部ら逮捕

 キャバクラ店で女性従業員を注意した男性従業員に言いがかりをつけ、暴行を加えたとして、暴力団幹部の男ら2人が警視庁に逮捕されました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、稲川会系暴力団幹部の秋葉雅史容疑者(45)と東京・町田市のアルバイト・新免栄治容疑者(58)の2人です。
 2人は先月9日、町田市のキャバクラ店で、女性従業員に注意した20代の男性従業員に、「女の子にそんなことを言っちゃいけないよ」などと言いがかりをつけ、顔をひざ蹴りするなどして、全治1週間のけがをさせた疑いがもたれています。
いずれも、「態度が悪かったからやった」などと容疑を認めているということです。
(23日11:31)

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