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思い遣り
2020年03月23日 (月曜日)
「思い遣り」とはどんなことなのでしょう。
よかれと思ったことが逆の結果になることもあります。
ただね。「自分の考えが正しい」と根拠なく身近な人に押し付けるのは、思い遣りとは違います。
いつも不思議だなぁと思うのが、躾とばかりに注意をする親御さん。
と言うよりも、大人って自分のことは棚にあげて、気になる人の問題点を注意しています。
これってやっぱり変ですよね。
思い遣りって、本当は目立たない優しさかもしれません。
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活字離れに思うこと
2020年03月23日 (月曜日)
若者の活字離れによる出版業界の打撃は大きく、各社ともきっと頭を抱えていることでしょう。
最近の若者はパソコンも使用出来なくなるのでは、と心配される声も聞こえてきます。
ワープロ‥‥この言葉も遠い昔の言葉で、若者はワープロも知らないかもしれません。
スマートフォンの普及やインターネットの成長から見る未来とは、どのように見ればいいのでしょうか。
心の中で自分と会話する言葉を声に出さずに文章に変換出来たり、頭の中で組み立てた設計図をパソコンの画面に照射出来たり、心の中で思うだけで電気を入れたり消したりすることも出来る日が来るかもしれません。
テレパシー時代到来。
こんな未来が来たら、それこそ携帯電話は不必要です。
メールのやりとりを傍から見ていますと、それはそれで凄く大変だろうなぁと思ったりもします。
私はメールが出来ないのでメールの大変さはわかりませんが、メールの件数が多いと返信も大変そうに思います。
本音を文章に出来ている人ばかりではなく、思いとは違う内容をメールしている人もいるだろうなぁと思います。
出版業界はこれからも次から次に大きな波がやって来ることでしょうが、人々がメール時代を良しと思い過ぎると、自分の考えより「誰々がこう言った」とか、人の意見を多く取り入れ過ぎて個性を無くすのではと思いますし、紙媒体とデジタル事業のバランスが今ひとつになり、読み解く能力も低下するかもしれません。
辞書片手に勉強した時代を過ごした人と、スマホで答を導く人との違いは、スピードの違いにも思えるのですが、知りたい意欲を今は失くした気がしますし、いつでも知りたいことがわかることで、追及する喜び事もなくなった気もしています。
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【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「新型肺炎と東京オリンピック」
2020年03月10日 (火曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 4月号(2020年3月9日発売)のテーマは、「新型肺炎と東京オリンピック」です。 新型肺炎が世界各国に […]
【第39回ムー制作担当者のこぼれ話+】自分自身との対話から悩みの解決法を見つける
2020年03月10日 (火曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。 第39回のこぼれ話は、1987年に書かれた未発表原稿から掘り起こした「悩みの解決法」です。
月刊SYO3月号をアップしました!
2020年03月01日 (日曜日)
月刊SYO2020年2月号の「世の中の動き」は、韓国経済ついて松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、「タロとジロ」をテーマにペットについて書かさせて頂いております。 ◉月刊SYO掲載内容 ・今 […]