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本日の日記過去の日記一覧
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便利さが
2020年03月22日 (日曜日)
随分と前になってしまいましたが、リモコンが登場するまでテレビは、チャンネル合わせをする際、直接テレビのところまで行っていました。
電話だってダイヤル式で、数字の穴に指を入れて電話番号を回していました。
便利になりました。
リモコンのおかげで、座ったままでも寝転んだままでも番組が選べます。
電話だって、手の届く所にスマホや携帯があります。
こうしてみると、動かなくても出来ちゃうので、こりゃ運動不足になりますね。
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辞世の句
2020年03月22日 (日曜日)
私達は辞世の句と聞いても、死を前にして思いを残す人々の気持ちを本当のところ理解しにくいかもしれません。
戦国時代に於いては、いつ戦死するかわからないので、死を覚悟する上で辞世の句を書くことで、死に対する恐怖を和らげたのではとも思いますが、辞世の句にはその人の個性と言いますか性格と言いますか、読み返してみるとわかる気もしています。
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」に出て来る戦国時代の有名人達の辞世の句には、私達現代人にも通じる思いが感じられるかもしれません。
明智光秀が本能寺の変を何故起こしたのかは諸説あり、確かなことはわかっていません。旧信長配下の中で、この行動を支持した人が少数だったのは、後の動きでわかります。
光秀がいつこの辞世の句を詠んだのかわかりませんが、
順逆無二門 大道徹心源
五十五年夢 覚来帰一元
じゅんぎゃくにもんなし だいどうしんげんにてっす
ごじゅうごねんのゆめ さめきたりていちげんにきっす
光秀は本拠地である坂本城に向かう途中、落ち武者狩にあって死亡したと伝えられていますが、以前にも書いたのですが、光秀が双子だったら、この時死んだのは光秀ではなく、もう一人の光秀だったかもしれません。
光秀があまりにも前半の人生にはわかりにくいことがあり過ぎるので、私は双子説を言いたくなりました(笑)。
豊臣秀吉の辞世の句は、
露と落ち 露と消えにし我が身かな
浪速のことも 夢のまた夢
秀吉の心情がよくわかる辞世の句です。
享年62歳、秀吉の生涯は夢のまた夢だったのでしょう。
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【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「新型肺炎と東京オリンピック」
2020年03月10日 (火曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 4月号(2020年3月9日発売)のテーマは、「新型肺炎と東京オリンピック」です。 新型肺炎が世界各国に […]
【第39回ムー制作担当者のこぼれ話+】自分自身との対話から悩みの解決法を見つける
2020年03月10日 (火曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。 第39回のこぼれ話は、1987年に書かれた未発表原稿から掘り起こした「悩みの解決法」です。
月刊SYO3月号をアップしました!
2020年03月01日 (日曜日)
月刊SYO2020年2月号の「世の中の動き」は、韓国経済ついて松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、「タロとジロ」をテーマにペットについて書かさせて頂いております。 ◉月刊SYO掲載内容 ・今 […]