2014年11月20日 [Default]
動物にも使えるエッセンシャルオイル①
昨日はヤングリヴィング社主催のペットや動物達に使えるエッセンシャルオイルについて専門家の
サリーナ・ビーミ先生から学ぶセミナーに参加しました。
セミナー後、スピリチュアルサロン Soul Navigationのほうに戻って
スピリチュアルゴールデンドロップのセッションを行ったことで
私もまたたっぷりと特別な聖書の中の12本の精油の香りの
恩恵を受けとったおかげで、昨夜はなんだか浄化が私の中にも
おきました。
今朝は、さらなる過去の問題にまつわるプロセスもあったりして
かなり揺さぶられた一日でした。
やっとセミナーの学びのまとめをブログに書く余裕ができました。
何回かにわけて書いていきたいと思います。
私は、ペットを飼っていないし、自分のライフスタイルではペットのお世話を
する余裕はないので、飼うことも考えたことがありませんが
現在の日本では、2,200万匹のペットがいるそうです。
私の知り合いにもペットを飼っておられる方が多いようです。
ペットの死因の第一位が、薬の副作用だってことを知りびっくりしました。
サリーナ・ビーミ先生は、「 NO VET FOR PET うちのペットは医者いらず」という
本も書かれている、アメリカの救急動物病院でアニマルヘルスの専門家として
長年勤務されてきた方で、現在は、すべての動物の身体的、感情的健康を向上させる
ことをライフワークとして、エッセンシャルオイルを用いたペットの健康回復
健康維持の方法を啓蒙されています。
ペットにも人間にも使うエッセンシャルオイル(精油)の品質は選ばないといけません。
現在、市場に出回っている22%の天然オイルといわれているものでも純度の低い
本来の植物成分が変造されています。
77%のものは工場で合成・変造されている、植物の自然の特性が失われている
毒性のあるものです。
エッセンシャルオイルの原料の植物の種を選ぶことから
育てる土壌そして一貫した製品にするまでの
プロセスを自社で管理して、徹底した品質管理をした製品を販売している会社は
世界でたった一社しかありません。
それがヤングリヴィング社です。
自社製品が最高の品質であることを保証している会社です。
私自身も世界一の高品質である製品だから大切なクライアント様に使うものとして
ヤングリヴィング社の製品のみを使っています。
うまれたばかりの子猫や授乳中の犬にも安心して使える品質です。
人間と同じ生き物すべてに安心して使えるエッセンシャルオイルです。
純粋な植物の生命をつかさどっている生命の集合ともいえるような
エッセンシャルオイルは、高波動をもっています。
だからエッセンシャルオイルはペットやその飼い主の波動をあげてくれます。
ヤングリヴィング社のエッセンシャルオイルの波動は
52MHz~320NHzで、ほとんどのオイルの波動は
人間の波動より高いのです。
健康な人間の波動 62~78MHz
風邪をひいている人間の波動 57~60MHz
癌になっている人間の波動 42MHz
動物は人間の波動をとても感じ取るそうです。
私たち、人間の考えが波動に影響しています。
ネガティブな考えによって、体内の波動は12MHz下がります。
逆にポジティブな考え方によって、体内の波動は10MHz高くなります。
エッセンシャルオイルンの波動は非常に高いので、私たちは
いい影響・恩恵を受け取ることができます。
エッセンシャルオイルの香りは、嗅覚によって大脳の中心にある辺縁系に
影響を与えることができます。
大脳辺縁系は、怖れや鬱などの感情が発せられるもとになっています。
感情的なことだけではなく、心拍数・呼吸・記憶・血圧・ストレスレベルなど
広範囲のことをコントロールしつかさどっています。
高波動のエッセンシャルオイルの成分が脳に嗅覚を通じて入ることで
心身を一瞬でシフトさせることができるわけです。
人間やすべての生き物に良い影響を与え、心身を癒してくれます。
動物は人間以上に敏感で、感覚がはるかに鋭いので
エッセンシャルオイルを受け入れるかどうかや使う量も個体差があるので
それぞれに見極めてから使用することが大事です。
また動物は自分自身で必要とするものを知る感覚も持っているそうです。
ペットのボディーランゲージ、様子をしっかり観察しながら
どのエッセンシャルオイルをどのぐらいの量を使うことができるのか
理解していくことが大事です。
個体差があるので、動物の種類によっては、大型より小型の動物に量が必要だったり
するそうです。
エッセンシャルオイルのペットへの使用量の目安
体重 9Kg以下 2~3滴
体重 9Kg~23Kg 3~5滴
体重 23Kg以上 6~10滴
全てヤングリヴィング社のエッセンシャルオイル製品についてです
レモン
ペットの免疫力を高めることができます。
抗癌効果・・・腫瘍を小さくする力がある。
膿やこぶに有効。
気管支に問題のある動物に
不安感の強いペットに
消化器系に問題があるときや肥満傾向があるときに、水にレモンを垂らして飲ます。
レモンは、プラスティック容器を溶かしてしまうので、必ずガラスや陶器・木の容器を
使うようにします。
(1キロのレモンのオイルを作るのに、3,000個のレモンが必要です。)
パナウェイ
アスピリン効果。抗炎症。反血液凝固(血液が余りかたまらない効果)
痛みを訴える動物に効果
骨折、捻挫、関節炎、筋肉痛、膝の問題、膝の手術をした動物に。
ピュリフィケーション
嫌な匂いをとって空気をじょうかしてくれるのでディフューザーで使うのが良いです。
傷を洗うのに良い。
耳の問題、耳ダニのあるときに、コットンボールにつけて、耳にたたくようなかたちでつける。
(耳の穴にオイルが入らないように注意してください、鼓膜を破る可能性があります)
コパイバ
最も強力な抗炎症薬として使える。
アスピリン効果がある鎮痛薬として使えます
シーブス
あらゆる真菌・菌・ウィールスを殺す
寄生虫を殺す
免疫力を高める
20分ディフューズすると部屋の93%の細菌を殺菌できます。
膿をもったおできの患部に
レイブン
アレルギー・鼻ズマリ・呼吸器系の問題のある時・咳
RC
アレルギー・鼻ズマリ・呼吸器系の問題のある時・咳・気管支炎
レイブン・RC・シーブスを飼い主の両手でなじませて
ペットをやさしくなでて使うと咳がとまります。
ペパーミント
熱中症予防・熱中症の治療にウォーオーターミストにして使うとよいです。
120MLのガラスボトルに120MLの水と6~8滴のエッセンシャルオイルを入れて
まぜてからスプレーするとよいです。
ヘリクリサム
緊急時にいつも使える非常に強いオイルです
死にそうなペットに直接なでつける
ダイガイズ
消化器系の問題で、おなかをこわしたペットに
天然の虫下し(寄生虫・猫の毛玉を出すのに)
おなかにダイガイズを塗ってペパーミントをその上に塗ると相乗効果が高いです。
セイクレッドフランキンセンス
生命力の高いオイルと言われています。
脳の障害や行動に問題があるペットに。
自己免疫機能不全をおこしている時。
腫瘍・こぶ・膿をもったおできに直接塗る
ひきつけ・癲癇をおこした動物には、脳幹に直接使う。
イミュエル
免疫力が低下して、アレルギー・皮膚疾患・免疫不全がおきているときに
直接塗布する。