最近は本屋さんに行かずに電子書籍で済ませることが多い。
なぜか。
それは邪魔になるから。
オレはよその人みたいに、読んだら古本屋へ持って行って売ると言うことが出来ない。
よほど始末に困って、捨てるよりはマシと言う状態になって初めて市内のブックオフに持ってゆく。
したがって、紙の本を買っていると、あっという間に狭い部屋が本であふれるのだよ。
今もそうなっているから困っている。
故に、電子書籍で出ている物は電子書籍で買う。
よって、本屋さんに出向く機会が減るのだ。
ガソリンを使わなくていい代わりに、学生時代から本屋での立ち読みで足腰を鍛えていたのだが(笑)、それが出来なくなってしまった。
マンガや小説を買うために、片道6キロ離れた本屋まで、自転車で行ったりしていたものだ。
いい時代になったというか、悪い癖が付いてしまったというか、電子書籍のおかげで運動不足になったようなもの。
電子書籍が本屋で買えれば良いのになと思ったりしています。
紙の本を買うのにこだわる人もいるだろうから、紙と並行して販売ってのも有りなんじゃね?と思うのだが。