「インキュベーション投資事業」アドバイザリ
ラ・スペランツァ(株) 藤本雄一社長
による自己紹介、自己経歴です。今回は講演内容ではなく、配布されたプリントをまとめます。
次回、私のノートを書きます。
まず、藤本社長の印象として、お話を聞く限りでは天才・・という感じがしました。
化学業界証券アナリストとして活躍後、飲食事業への参入を本格スタートするべく、ラ・スペランツァ株式会社を設立。
アナリスト活動の時点で、たくさんの賞を受賞。
ちょっとやったら賞とっちゃった~みたいな感じでした。
プリントの内容がかなり難しくよく分かりません。化学的な証券のことをやられてかなりすごいみたいです。半導体とかです。
インキュベーション投資事業
アドバイザリとして計200億円弱、
投資として運用残高約600億円だそうです。
・・う~ん。ビックマネーってことですかね。
ここからは授業で配られたプリントの内容を私なりに書き直します。
引用は何となく恐ろしいので・・。↓↓
「飲食店買収後に実行した諸策」
1.旧運営会社の経営破綻に備えてかわりの仕入先の発掘と切り替え
2.食材、飲料調達先の見直しによる品質改善と原価圧縮
3.他店舗展開の利を活かすためのナレッジマネジメントの強化
4.人員の最適配置
5.FC展開を目指してパッケージ展開
6.新規出店
7.最新型レジの導入
8.光ファイバー回線とIP電話の導入
9.携帯DMを活用した販売促進ツールの導入
10.品質・衛生管理の強化
11.ホームページの作成
12.ヘッドハンディング(ソムリエ等)
「今後の必要策」
1.本社管理部の強化
2.FCトレーナー、スーパーバイザーの登用、育成
3.店舗クオリティー改善のためのアドバイザー登用
4.M&A
5.リース資産の買取
6.新しい分野の開拓
7.FCパッケージと事業パートナーの開発
8.コスト削減
9.倉庫の確保と外部の構築
10.トレサビリティ(生産履歴)の先取り
次回は藤本社長がお話になっていたことをノートにまとめたものを書きます。