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純な
2020年03月20日 (金曜日)
どのような思いで花は咲いているのでしょうか。
私達の心を和ませてくれる花達。
花達は私達に見返りを求めたりしていません。
だからお花は純なる美しさを見せてくれているのですね。
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さげもんめぐり
2020年03月20日 (金曜日)
まだまだ見ることが出来るのが柳川雛祭り“さげもんめぐり”です。
場所は福岡県の柳川市。
さげもんとは吊るし雛飾りのことです。
2月11日~4月3日だったと思いますが、とても見ごたえのある吊るし雛飾りが見られます。
いつ頃から始まったのかは定かではありませんが、江戸時代、柳川藩の奥女中が琴の爪を入れる袋を着物の切れ端で作ったり、子供のおもちゃを作ったりしたのが始まりと言われています。
鶴、うさぎ、桃にみかんに人形達と、様々な品を鮮やかな七色の糸で巻いたさげもんが庶民の風習になったとか。
一度は廃れかけたのですが、再び現代に蘇ったのです。
柳川商店街通りに行くと巨大さげもんが彩り、雛めぐり舟が運航されます。
3月の上旬にはお雛様行列、お雛様水上パレードもあるそうですよ。
今年はもう終わったかもしれませんが、水の郷らしく、4月3日の最終日には流し雛祭りが開催されます。
子供達が自分で作ったお雛様と一緒に、どんこ舟に乗って柳川市内の川を巡るのですってね。
この吊るし雛飾りは静岡県の東伊豆町や、山形県酒田市の傘福と呼ばれるものもあり、この地方も江戸時代から続く伝統的な風習です。
人生50年と言われていた時代の人々は、初節句を迎えた女の子が健やかに成長をして、1歳でも永く長生き出来ますように願い、直径約40cmの竹の輪に小毬23個と縫いぐるみ25個を交互に7個飾ったものを7本、中央には大毬2個の合計51個を作り“さげもん”と呼びました。
100歳時代に突入した今では101個になるかもしれませんが、女の子の可愛い笑顔が浮かびます。
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【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「新型肺炎と東京オリンピック」
2020年03月10日 (火曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 4月号(2020年3月9日発売)のテーマは、「新型肺炎と東京オリンピック」です。 新型肺炎が世界各国に […]
【第39回ムー制作担当者のこぼれ話+】自分自身との対話から悩みの解決法を見つける
2020年03月10日 (火曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。 第39回のこぼれ話は、1987年に書かれた未発表原稿から掘り起こした「悩みの解決法」です。
月刊SYO3月号をアップしました!
2020年03月01日 (日曜日)
月刊SYO2020年2月号の「世の中の動き」は、韓国経済ついて松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、「タロとジロ」をテーマにペットについて書かさせて頂いております。 ◉月刊SYO掲載内容 ・今 […]