もうすぐ!連続テレビ小説「エール」福島、豊橋のご当地でのロケの様子や、キャストインタビューをご紹介します… New!
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出典:『もうすぐ!連続テレビ小説「エール」福島、豊橋のご当地でのロケ』の番組情報(EPGから引用)
もうすぐ!連続テレビ小説「エール」[字]
いよいよ連続テレビ小説「エール」の放送がスタート。ドラマの魅力をたっぷりご紹介します。福島、豊橋のご当地でのロケの様子や、キャストインタビューをご紹介します。
番組内容
福島生まれの天才作曲家、古山裕一(窪田正孝)とその妻で歌手を目指す関内音(二階堂ふみ)の夫婦が、激動の昭和を音楽とともに歩んでいく物語。そのストーリーをキャストのインタビューを交えて紹介します。幼馴染役の山崎育三郎さんが、古山裕一のモデルとなった古関裕而の記念館を訪ねます。また森山直太朗さんと中村蒼さんの対談、松井怜奈さんと森七菜さんの対談など、豪華出演者のスペシャルトークもご覧ください。
出演者
【出演】窪田正孝,二階堂ふみ,中村蒼,山崎育三郎,森山直太朗,松井玲奈,森七菜,菊池桃子,光石研,薬師丸ひろ子,風間杜夫,唐沢寿明
音楽
【音楽】瀬川英史
『もうすぐ!連続テレビ小説「エール」福島、豊橋のご当地でのロケ』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)
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- 人生
- 存在
- 鉄男
- 本番
- ピッ
『もうすぐ!連続テレビ小説「エール」福島、豊橋のご当地でのロケ』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?
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もうすぐ
連続テレビ小説「エール」!
その人が紡ぐメロディーは
いつの時代も
私たちに エールを送ってくれる。
僕は 世界的な作曲家になる。
音楽の力で 人びとに勇気を与え続けた
唯一無二の作曲家。
彼の身の丈は 世界にとどろく音楽家です。
音楽で結ばれた妻と共に
幾多の苦難を乗り越え
心に響く名曲の数々を生み出していく。
この番組では ドラマの紹介と共に
出演者が語るドラマの魅力や制作舞台裏も
大公開します。
福島駅前にある こちらのモニュメント。
誰だか ご存じでしょうか?
古関裕而。 福島で生まれ育った
国民的作曲家です。
♬~
古関裕而が送り出した数々の名曲は
激動の昭和を生きる日本人の心に
寄り添い続けてきました。
彼を支えたのは
歌手でもある 妻の金子さん。
「エール」は この2人をモデルに
音楽と共に生きた
夫婦の姿を描いていきます。
福島の商業学校に通う
古山裕一。
それは
そろばんの玉がね?
頭の中は音楽のことばかり。
学校が終われば
地元のハーモニカ倶楽部に足を運びます。
次の公演では 独自作を一曲
演目に入れようと決めた。
君は作曲が得意だと聞いた。
やる気はあるか?
はい!
裕一は小さい頃から独学で
作曲を勉強していました。
おめえは長男だ。
家を継ぐことは
考えたことはねえのか?
裕一が音楽と出会ったのは
小学生の時。
(笑い声)
ナイーブで 心優しい裕一は
自分の内面を言葉にすることが
苦手でした。
人生 いろいろある。
なかなか思いどおりにはなんねえ。
夢中になるもん探せ。
それがあれば 生きていけっから。
そんな時 父の買ってきたレコードが
内気な少年の運命を
変えていきます。
本当に 優しい子ですね。
人を思いやれるし だからこそ
こう 人に愛されるというか
すごく つながっていく才能のある子だな
と思ってます。
裕一の家は 代々続く 呉服屋。
店を切り盛りする三郎は
どんな時も 裕一の味方。
失敗ばかりの人生だが
唯一誇れんのは おめえだ。
そんな三郎の口癖は…。
俺に任せとけ!
俺に任せとけ!
俺に任せとけ。
まあ 呉服屋の4代目で
絵に描いたような…
駄目な人。
ちょっとだけ頼りないお父さん。
とっぴなことを たくさんするし…。
まあ ちょっとお調子者ですけども
愛すべきお父さんですよね。
…で 桃子ちゃんのやってるお母さんもね
慈愛に満ちてるし。
音楽がそばにある限り
裕一の心は傷つき続けます。
母のまさは 子どもたちを愛するがゆえ
夢よりも幸せを願います。
そばにいて!
俺… 家 立て直そうって
頑張ってんだ。
分がってるよ うん。
裕一に代わって古山家を守る 弟の浩二。
責任感が強いんです。
そんな時 古山家に現れたのが
まさの兄である
権藤茂兵衛でした。
資産家である茂兵衛は
子宝に恵まれず 跡継ぎが必要でした。
奥さん
体が弱いってこともあって
どうしても その…
跡取りが産めないと。
その中で 妹夫婦のうちの
男の子一人をよこせと…。
もし
裕一が養子になれば
それは 音楽の道が閉ざされることを
意味していました。
商業学校を卒業した裕一は…
一方 運命の人は…。
遠く離れた豊橋にいました。
女は男を支えていればいいのです。
うっ! 私は男の後ろを
歩くつもりはないから。
結婚したとしても
私は一緒に歩きたい!
当時の女性には珍しく
自分の意見をはっきりと
表に出す女性で…。
そんな関内 音も 音楽を愛し
歌手になることを
夢みていました。
あの子 ふだんは大物ぶっとるけど
繊細だから。
うん… 感受性が強いよな。
うん 私に似て。
俺だろう。
父の安隆は 陸軍に馬具
馬の道具を卸す仕事をしています。
そして 優しさと愛嬌たっぷりの
母の光子。
あなたをいつも見守ってる。
絶対に忘れないでね。
薬師丸さんは本当に優しくて
現場でも 手を握って下さったりとか
何か そういう グッと
心を持っていかれる瞬間があって…。
そんな関内家には
個性的な三姉妹がいます。
東京でいい人 見つけるからね~!
早く結婚したいと必死な 姉の吟と…。
お姉ちゃんは文章を勘違いしとるよ!
心から出た思いをつづらなきゃ!
小説家を目指している 妹の梅。
そんな家族のもと
音がプロの歌手を志したのは小学生の時。
それは 生涯忘れることのできない
瞬間でした。
目の前のことに 全力を尽くしなさい。
分かった?
はい!
連続テレビ小説「エール」。
裕一のモデルとなった古関裕而。
名前を聞いたことがなくても 曲を聴けば
きっと耳にしたことがあるはず。
ということで
裕一の幼なじみを演じる
山崎育三郎さんが
福島を訪れました。
では 早速 聴いてみましょう。
番組をご覧の皆さんは
何曲知っているでしょうか?
それでは 最初の曲。
♬~
何か クイズみたいですね。
これ… これ…。
もちろん聴いたこと
あるんですけども
子どもの頃 運動会の時に
必ず流れてましたね。
そうなんです。
この曲は NHKのスポーツ番組の
テーマ曲として作曲されました。
スポーツの時に必ず流れる
誰もが知る曲ですよね。
次は 野球ファンの人は皆さん知っている
あの曲です。
♬~
♬「六甲おろしに」
山崎さん 口ずさんでますね!
「六甲おろし」。
これは阪神タイガースの応援歌ですかね。
これも古関さんなんですか?
そうなんです。 更に 巨人軍の球団歌も
古関裕而が作曲しているんです。
♬「闘魂こめて」
巨人の曲も 阪神の曲も古関裕而さん?
はあ~。
次は 若い人は ちょっと
知らないかもしれませんが
名曲中の名曲です。
♬「はげまし 長崎の」
歌っているのは昭和を代表する歌手
藤山一郎。
当時 大ヒットした「長崎の鐘」です。
先ほどの あの応援歌のような
明るい楽曲から
こういう ちょっと哀愁のあるというか
ちょっと胸に グッと締められるような
メロディーっていうのも
書かれるっていう…。
この曲の振り幅っていうのを
また 今 感じましたね。
そして 最後
この曲も そうなんです。
♬~
♬「モスラヤ モスラ」
「モスラヤ」ですね。 この曲もなんですか?
ご存じ 怪獣映画の劇中歌。
古関は 映画音楽や舞台音楽も
数多く手がけています。
うわ~ 何か本当 知らないうちに
ものすごい曲の数を
古関さんのメロディーっていうのが
頭の中に 体の中に
入っていたんだなっていうのを
今 改めて びっくりしましたね。
生涯 およそ5, 000曲を手がけたうちの
ほんの ごく一部でしたが
古関メロディーは 本当に
私たちの身近な存在だったんですね。
それでは ここで 「エール」にまつわる
フリートークをご覧頂きましょう。
まずは こちらの2人。
七菜ちゃんは 今回 「エール」で
「朝ドラ」に出るのが初めて?
どうやって伝えられたの?
大分に 今 住んでるので
マネージャーさんのおうちに
こっちに来てる時は泊まってて
起き抜けだったのかな? …で
2人で ベッドでお話ししてたら
電話がかかってきて…
ベッドの上で ボヨン ボヨンって。
「やった~!」って。
アハハハ 「やった~!」って喜んで。
…やったのは覚えてます。
私は 前回…。
二度目…。
そう。 「まんぷく」に出させてもらって
今回が二度目。
私の出身が豊橋だから 発表された時に
あっ この作品に何かで関われたらいいな
っていうのを すごく思ってたので
決まったよっていうふうに言われた時は
あ~ 何か すごい 巡り合わせがあるんだ
うれしいって思って。
フ~フ~ ガハハハハ!
アジフライ 取ったり~!
関内家の三姉妹は とにかく個性的です。
吟さんと音の掛け合いが
すごく好きです。
何か 関内家で言うと
コメディー担当なんだろうな みたいな。
確かに その何か ドタバタ感はあって
でも 姉妹3人でいると
姉2人が そうやって
ワチャワチャしてるから
何か 梅ちゃんの しっかり静かにしてる
自分の世界があるっていう感じが
より際立ってて…。
えっ?
正直 絶対返信ないと思っとった。
行動してみるもんね。
やって後悔するより やってしまえよ!
痛い!
「やらんで後悔するより
やって後悔する方がマシ」だと思うけど。
でも 何か本当に 音ちゃんはパワフルで
…で 二階堂さんが演じると
意外な表情が どんどん出てくる。
それが全部チャーミングで あ~ 何か
この笑顔だったり ちょっと
怒った顔だったり 悲しい顔だったり
本当に いろんな表情が
音ちゃんから出てくるのを
朝から見たら 元気になるなっていう。
うん。
関内家で今までやってきた場面の中で
七菜ちゃんが印象的だったシーンって?
私は 海ですね。
あ~!
絶対 作家になりま~す!
う~ん!
(拍手)
初めてだったんですよ あの日が。
私たちのクランクインが
その海のシーンからで。
初めてじゃない感じ… みんなといるのが
初めてじゃないっていう感じが
すごくして。
私も あそこのロケ地の海が
思い出の場所だったから
ここで 今 自分がお芝居してるんだとか
何か新しい思い出が地元に出来る感じが
すごくうれしくて
あのシーンは
私も どんなふうになってるのかなって。
古山君。
はい?
銀行で働き始めた裕一。
そこには 愉快な同僚たちがいました。
女性と全く触れ合いがねえのは よくねえ。
俺に任せろ。 連れてってやっから。
シャル ウィ ダンス?
「ウイ」。
ウイ? ウイ ウイ ウイ…。
さまざまな人生経験を積んでいく中
裕一の才能を応援する
音楽仲間がいました。
あの時 僕が背中を押したからこそ
今の君がある。
久志 変わんねえな。
幼なじみの久志は
やがて 裕一の曲を歌う人気歌手に!
同じく幼なじみの鉄男は 現在 新聞記者。
俺が詞を書き お前が曲を作る。
その歌がレコードになり みんなが聴く。
フフッ。
俺はお前に世界で一流と認められるような
作曲家になってほしい。
裕一の才能を
最初に見いだした藤堂先生は
今も 裕一の よき相談相手。
そんな裕一に 人生の転機が訪れます。
お前が好きな
ストラヴィンスキーが審査員だぞ。
なっ? 挑戦すんのは タダなんだから
やってみろ。
鉄男の勧めで
海外の作曲コンクールに挑戦。
なんと上位入賞を果たします。
その見知らぬ青年の快挙を
自分のことのように喜んだのが音でした。
天才だわ 紛れもない天才だわ。
この喜びを伝えたい…
ファンレターだわ! 梅 書いて!
福島と豊橋。
遠く離れた2人は
音楽に導かれ 出会います。
僕の音楽には あなたが必要なんです。
それは 紛れもない 運命の出会いでした。
裕一は…。
お嫁に下さい!
連続テレビ小説「エール」。
さて 次は
ちゃんと話をするのは初めてだという
こちらのお二人です!
僕が この物語に一つ共感したのが
鉄男の存在だったの。
裕一っていう その一つの音楽家がいて
…で 古くからの友達も 後に
一緒にタッグを組んでいくわけじゃん。
裕一には 鉄男や藤堂先生といった
自分を励ましてくれる存在がいました。
僕も 高校時代からの友達と一緒に
曲作ってんの。
音楽を始めてから出会った人間じゃなくて
何の利害もない時からの仲間。
だから 鉄男と全く同じような感じなの。
鉄男的な存在とか
裕一的な存在みたいなの いるの?
僕 そもそも
この業界に入ったきっかけが
うちの父親の勧めだったんですけど。
あっ そうなんだ。
例えば大学に入って… まあ そもそも
大学に入れるかも分かんないし
そこで就活して 会社で仕事するっていう
それが絶対無理だってことで
こう きっかけを作ってくれた…。
この業界だったら
何か 道は切り開けるんじゃないか…。
っていうことで はい。
じゃあ もう 三郎。 そうですね。
背中を押してくれたっていうか…。
今回 2人とも
新たなチャレンジを行いました。
中村さんは初めてギターに挑戦し
ふだん ギターを弾く森山さんは
オルガンに取り組みます。
今 まさに
ギターの練習をやっている感じですね。
もともと やるの?
全くやらないです。
いや~ めちゃくちゃ難しいです。
でも きっと できる人からしたら
めちゃくちゃ簡単なやつなんですけど。
結構 日にちも もうすぐなんですよね
本番が。
あっ そうなんだ。
だから…。
でもよかった 本番の前に 俺 会えて。
あっ 本当ですか?
一応 俺も
こっちでごはんを食べてるから。
最終的には 自分も 実践の形で
いつも ライブとかやる時は
ほとんど 顔で弾いています。
ハハハ… そんなわけないじゃないですか。
こっちに…。
こっちよりも
こっちにビューポイントが来るように…。
ここ ここ みたいな。
直太朗さんは練習…。
いや 僕は あの~ オルガン…。
僕は あんま 鍵盤は… 本当に
人前で弾くようなレベルではないので
台本とか 一生懸命読んだけど
一番練習したの
オルガンだったかもしれない。
一応 音楽やってる人間だから
あなたを選んだよって言われた手前
そこ 頑張れないとってことで。
でも もう撮影は終えたんですか? そこ。
無事 終えました。
いや でも ほぼ顔。
ハハハ…。
2人は
どんな演奏を見せてくれるんでしょうか。
是非 ご注目下さい!
ドラマを彩る歌や音楽は もう一人の主役。
「エール」では歌のシーンが多く
それぞれのシーンを撮影するまでに
頻繁に稽古や事前録音が行われます。
私は この番組の
このよさは
吹き替えじゃなくて
本人がやってる
っていうとこだと
思うんですよね。
♬「船頭可愛や」
そうなんです! 出演者は皆さん
歌にも向き合っているんです。
稽古の様子を
ちょこっと のぞいちゃいます!
♬~
♬「丘を越えて 行こうよ 小春の空は
麗らかに澄みて」
ただ
あんまり張る感じじゃないですもんね。
そうですよね~。
♬「丘を越えて 行こうよ」
…って感じじゃないですもんね。
じゃないですね。
本当に こうやって…
ピッ ピッ ピッ ピッ。
♬「丘を越えて 行こうよ」
…って こういう感じですね。
あ~。
♬~
♬「丘を越えて 行こうよ」
♬「小春の空は 麗らかに澄みて」
♬「エーおなじ夜空の」
♬「ぞ~ら ぞ~ら」
えっ?
♬「おなじ夜空」
♬「おなじ夜空」
それです!
あ~!
♬「夢もぬれ」
稽古は歌だけじゃないんです。
フレ~! フレ~! こ…。
「や ま!
『紺碧の空』! はい!」。
先生 さすが。 声がすごい。
さすが!
こうして さまざまな稽古を積み重ね
音楽シーンの撮影に臨んでいきます。
この日の撮影は
主人公 裕一が所属している
福島ハーモニカ倶楽部の演奏会。
裕一の曲が
初めて人前で披露されることになり
家族も見守ります。
この場にですね
お集まり頂いている皆さん
福島県内から いろんなとこから
集まって頂いた皆さんです!
200人近くの地元の皆さんが
早朝から 当時の衣装に扮装し
エキストラとして参加してくれました。
現場では 本番前の最後の練習。
窪田さんは これまで
ハーモニカを吹いたことがなく
稽古を重ねてきました。
本番!
本番!
撮影が始まります。
(拍手)
♬~
苦労したというハーモニカの演奏
ドラマで どんなふうに
描かれるんでしょうか?
そして いよいよ裕一の曲の演奏です。
作曲したのは
まだ商業学校生の古山裕一君です。
(拍手)
裕一は
自ら指揮を務めることになりますが
窪田さん 気持ちを作っているようです。
というのも 実は 裕一は
この演奏会の直前
大きな人生の決断を迫られていました。
その葛藤を指揮をしながら
表現しなければいけません。
本番… よ~い はい!
(カチンコの音)
複雑で繊細な芝居が求められる中
窪田さんには
大きな支えがあったようです。
…と思いますね。
この日 福島の皆さんの支えで
臨場感にあふれ 心に迫る演奏会シーンを
作り上げることができました。
♬~
ドラマの音楽を手がけるのは
作曲家 瀬川英史さん。
一般的な劇伴… 劇中のBGMですね
それを書くというのが
メインなんですけれども
あと実際 昔の音源で使えないものを
もう一回レコーディングし直して
アレンジしたり
そういうことまで やってますね 今回は。
劇伴から劇中の曲まで
こだわりを持って作業に臨む瀬川さん。
そのこだわりの一つを紹介します。
この日は
昭和初期の歌のレコーディング。
当時のリサーチを重ねた瀬川さんが
こだわったのは
歌の録音の方法でした。
当時 1930年代の終わりまでは…
まあ 戦前ですね
カーボンマイクっていう
マイクを使ってたんですけど…。
当時 放送局やレコードの録音で
使用されていた カーボンマイク。
ボーカリストの前に置いて
その後ろにいる楽団の音を
もう全部 その一本のマイクで
キャプチャーするんですね。
とり方としては
そういうことをチャレンジしつつ
現代の ちょっと 技術も
ちょっと使いつつみたいな感じで。
彩りあふれる数々の名曲と
出演者とスタッフの努力と こだわり。
「エール」の音楽に ご期待下さい!
お互いに エール送り合って
音楽の道 極めよう。
音楽に導かれ 強い絆で結ばれた2人。
もし夢を実現したいなら 東京へ行け。
そして2人は 東京へ!
そこで待ち受ける 新たな出会い。
木枯さんも頑張って下さいね。
はい。
♬「ちょいちょい ちょいちょい」
ライバルがいる人生って悪くないわよね。
伝吉さんって誰?
早稲田大学応援部 五代目団長
田中 隆 いいます!
こんな音域で歌う人間いるか!?
♬~(歌声)
出るか!
大丈夫! なんとかなるよ。
内気で天才的な才能を持つ福島の青年と
明るく 超ポジティブな豊橋の女の子。
2人の奏でる音楽が
いまを生きる すべての人々に
エールを送ります!
(2人)はい!
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