焼肉屋「焼肉 X(テン)」です

西麻布に突如現れた高級肉割烹です

料理は全18種類のお料理が提供されるコーススタイルの焼肉です

店内は2名、4名、4名、6名という4つの個室のみで、専用の焼き手が付いてフルサービスをしてくれます

肉も都萬牛や但馬玄という知名度は低いですが、とても最近注目されているブランド牛を使ってます

スタートは都萬牛のテール、ネック、アキレス、牛すじ、スネなどの究極のコンソメ。
ナムル盛り合わせ

赤玉ねぎ、オクラ、ゼンマイ、ズッキーニとコリンキー、三種のパプリカなど。

これがこの日のお肉

都萬牛のハラミ、但馬玄の三角バラとサーロインさらに黒タン


左は但馬玄のユッケ

融点が通常24度くらいあるのがこちらは12度、とてもさらりとしています

トリュフに羽立の雲丹



右はキャビアの缶の中は角切りのユッケとサワークリーム


薄切りはテールスープでしゃぶしゃぶと


黒タンのど真ん中

48日熟成で旨味も脂の馴染み方も素晴らしいです。自家製レモン塩と葉唐辛子味噌で。

胡麻から目の前でマシーンを使ってごま油を摘出してくれます


マルチョウをなんとシャンパンで煮込んでます

脂がシャンパン酸味でスッキリ!いい感じです


都萬牛のイチボ

ギアラをたっぷりの九条ねぎと共に


これが厚切りのはらみ

噛み締めた時の肉汁がすごいです。

キャビア山盛り冷麺

お出汁がシャーベットに

タン先、ギアラ、ミノなどがあり脂の美味しさがふんだんに出てます


液体窒素で目の前で作るマンゴージェラート


素材の拘り、さらにはベストなタイミングで食べさせてくれる為の鉄板と網が各部屋に設置するなどの拘り、さらにはとにかく美味し物を究極に美味しく食べるというオーナーの理念が詰まった素敵なお店でした

