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高天原帝国

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高天原帝国
高天原帝国の外交
高天原帝国兵器一覧
高天原帝国領インド王国
第四世界線→神聖高天原帝国

ニュース

1月18日:アンフェルネ共和国と経済連携協定締結
1月19日:オランダ連合王国(正式名称はオランダ王国)と経済連携協定締結
1月19日:ファリシキ共和国と経済連携協定締結
1月19日:欧州協商締結
1月19日:アンフェルネ共和国ドーヴァー相互協力同盟締結
1月19日:第二ソビエト社会主義共和国連邦と国交樹立
1月20日:スペイン国と経済連携協定締結
1月22日:インドを高天原領インド帝国とする事を宣言
1月27日:高天原領インド帝国を高天原帝国領インド王国に改名
1月28日:第二ソビエト社会主義共和国連邦欧ソエネルギー包括貿易協定を締結
1月29日:サウジアゴビアート王国と経済連携協定を締結
1月29日:サウジアゴビアート王国天地永久同盟を締結
1月31日:ニスカリマ王国連邦と国交樹立、同国が欧州協商に参加
2月1日:スカンディナヴィア帝国と国交樹立
2月3日:国際連盟に加盟
2月9日:帝政国家との国交、条約を破棄
2月9日:ジブラルタルを海外領土に指定
2月9日:中東諸国社会主義連邦共和国と国交樹立及び経済連携協定締結
2月9日:マルセイユ条約機構に参加
2月11日:ニスカリマ王国連邦と新型巡洋艦の共同開発計画を発表
2月12日:アルゼンチン帝国と国交樹立、同国と経済連携協定締結
2月13日:アルゼンチン帝国に戦艦レグルスを譲渡

国家情報

国名 高天原帝国
公用語 英語、日本語
国歌 皇帝陛下万歳(神よ皇帝を守りたまへ)
国の標語 富国強兵
首都 テンプルム(ロンドン)
国家元首 皇帝陛下
国家思想 神国思想、軍国主義
政治体制 評議会制(皇帝陛下の三権を代行)
人口 5600万人
GDP 2兆USドル
国防予算 650憶USドル
通貨 セレスティア・ポンド

高天原とは神々の住まう地であり永遠の安寧が約束された地である。
皇帝陛下は現人神であり、絶対で不変の支配者である。

概要

イギリス+日本+ドイツ(第三帝国)、オリジナル要素
アルドノア・ゼロとカバネリ、エヴァの要素も少々
軍事国家(海軍)

皇帝について

我が国において皇帝とは全ての権力を保持する絶対かつ不変の支配者である。
「唯一の皇帝 (sole emperor)」にして「真の皇帝 (true emperor)」

政治体制

我が国は絶対君主制であり皇帝陛下が絶対の権力を持つが、三権を評議会が代行して行うため実質民主主義である。
しかし、評議会または皇帝が非常事態宣言を出した場合評議会の持つ全権限が皇帝に返却される。

貴族について

我が国にはかつての貴族制度が効力を弱めて残っている。
現在でも皇帝より力を授かっている主要貴族三家を合わせて御三家と呼ぶ。
ヴァレンタイン家、アラバスター家、カーライル家の三家である。
御三家は評議会への出席が常に保障される。また、発言権も認められているが決定権等は国民より選ばれた評議会員達にある。
その他の貴族達は領主としてそれぞれの領地につくが、行政権は評議会行政府が持つ。

警戒レベルについて

我が国の状況を示すレベル

警戒レベル1:非戦闘態勢(平時)
警戒レベル2:準警戒態勢
警戒レベル3:警戒態勢
警戒レベル4:準戦闘態勢(ここより国防関係全権限が皇帝陛下に返還)
警戒レベル5:戦闘態勢
警戒レベル6:戦闘態勢
警戒レベル7:戦闘態勢
警戒レベル8:準避難態勢
警戒レベル9:避難態勢

国内組織一覧


評議会

皇帝より三権を任されている代行機関。あくまでも代行しているだけである。
行政府、司法府、立法府、国防府の4つに分かれる。

帝国軍

高天原帝国の軍力組織。皇帝が最高司令官であり、皇帝が戦時と判断すれば動かせる。徴兵制。
ただし侵略戦争の場合は評議会の承認が必要。

国防軍

評議会国防府管轄の実力組織。志願制で帝国軍を退役した軍人が入る事が多い。
主に陸上・沿岸の警備や災害時の対応に当たる。領海侵犯や領空侵犯が発生した際に最初に動かされる。
戦時は司令部の混乱を防ぐため、国内に待機し、国土決戦に備える。
国内での独断捜査権も保持しており国防府の決定により特設委員会を作れる。

特務機関サレナ【SARANA】

皇帝直轄の独立組織。開発局、執行局、収容局の3つに分かれる。
皇帝の命令、帝国軍と国防軍の要求により兵器の開発を行う。
その他にも非公開で様々な実験や活動をしている。
具体的な活動内容は不明。

SCC

公共交通網などの開発を任せている民間企業

帝国情報局エレボス

評議会や軍には属さない独立した機関。
広報部と秘密情報部に分かれており、国内外へ評議会の決定などを公開している。

インド連合商会

高天原領インド王国の物資や資源を独占している商会。
バックに評議会が付いており、高天原帝国に物資を送っている。

軍事組織

各兵器の詳細は高天原帝国兵器一覧を参照

帝国海軍

海軍総司令部管轄
平時は12個の艦隊と複数の無所属艦艇群によって構成され、戦時には作戦により連合艦隊や特設艦隊が設置される。
第一から第五艦隊はそれぞれが持つ軍有地の島に停泊する。第一艦隊は機動打撃艦隊、第二艦隊は空母打撃艦隊、第三艦隊は強襲揚陸艦隊、第四、第五艦隊は即応汎用艦隊となっている。
北方、東方、西方艦隊は本土にあるそれぞれの軍港に停泊し各海域周辺国の警戒や牽制を行う。
インド東、インド南、インド西艦隊は高天原領インド王国に母港を持ち、東艦隊が空母打撃艦隊、南艦隊が機動打撃艦隊、西艦隊が強襲揚陸艦隊の役割を担い周辺海域の警戒を行う。また、隣国のサウジアゴビアート王国にも天地永久同盟により常時停泊する権利を持ち、同盟国の防衛力向上に努める。
近衛艦隊は最も御所に近い特区の御召港に停泊、外国訪問、国賓来国の際などに出動する。

主要港:ポーツマス、プリマス、グラスゴー、ジブラルタル、スカパ・フロー、 ムンバイ、カルワー、カルナータカ、ヴィシャーカパトナム、コルカタ、パラディップ、トゥーットゥックディ、カキナダ、チェンナイ、アンダマン・ニコバル諸島、コーチ、ケーララ、ウィリンドン島

艦隊一覧

帝国陸軍

陸軍幕僚総監部管轄
帝国陸軍は第一機甲師団、第二機甲師団、第三歩兵師団、第四機械化歩兵師団、第五機甲旅団、第六機械化歩兵師団、第七歩兵師団の計7個師団で構成される。
総監部のもとに野戦司令部、方面司令部、陸軍局に分かれている。

航空宇宙軍

航空宇宙軍総司令部管轄
我が国の航空宇宙軍は各兵器の運用に特化した航空団が多数存在し、それぞれの航空団が基地に集まることで多くの作戦に対応できるようにしている。
基地は全部で国内と国外合わせて20か所にある。また、国内国外に弾道ミサイルを配備したミサイル基地が九つあるとされているが具体的な基地の場所は非公開。

航空団一覧

準軍事組織

各兵器の詳細は高天原帝国兵器一覧

国防軍陸上防衛隊

主な仕事は他国の警察及び機動隊のそれ

国防軍海上防衛隊

主な仕事は他国の海上警備隊のそれ

監視委員会

国防府が特務機関などの監視のために設立した委員会。
機密保持のため情報は全て非公開。

帝国情報局エレボス

どこの組織にも属さない独立した情報機関。

特務機関

兵器の詳細は高天原帝国兵器一覧

特務機関サレナ【SARANA】

開発局

武器や兵器の開発などを行う。なお一部兵器の開発などはオルスク重工業と呼ばれる民間企業が行っているらしい。
しかし、国内にはオルスク重工業などと呼ばれる会社は存在せず詳細は不明。

執行局

国家反逆対象などの処分を行っている。
サレナの実働部隊である。
アルテミス級戦闘巡洋艦 2隻
オーディン級強襲揚陸潜水艦 2隻
シャウラ型ミサイル艇 32隻
MK.0駆逐艦 7隻
MK.1駆逐艦 14隻
大型輸送艦 1隻
特級輸送艦 3隻
カンヘル電源艦 2隻

収容局

捕虜や国賊などを収容している。(と言われている)
収容局の持つ収容所は主にゲノヘムと呼ばれ厳重に守られている。
第一収容所(ゲノヘム№1)
第二収容所(ゲノヘム№2)
第三収容所(ゲノヘム№3)
第四収容所(ゲノヘム№4)

海外領土

高天原帝国領インド王国
高天原領ジブラルタル

貿易

国交がある国であれば軍需品以外は輸出します。(軍需品は同盟国のみ)

輸出品

医療品及び医療用品 第二ソビエト、サウジアゴビアート王国
発動機 サウジアゴビアート王国
原油
戦艦レグルス(譲渡) アルゼンチン帝国

主な資源

石炭
原油
天然ガス

外交

評議会による定期審査の結果条約破棄の意見が議席の三分の二を上回った場合、条約は即破棄とします。
(条約に破棄方法が明記された条約を除く)
帝国のつく国とは国交を結べませんのでご了承ください。

条約

経済連継協定 アンフェルネ共和国
経済連携協定 オランダ連合王国(オランダ王国)
経済連携協定 ファリシキ共和国
経済連携協定 スペイン
経済連携協定 サウジアゴビアート王国
経済連携協定 アルゼンチン帝国
欧州協商 オランダ王国、ノルドレヒト共和国、ファリシキ共和国、ニスカリマ王国連邦
ドーヴァー相互協力同盟 アンフェルネ共和国
欧ソエネルギー包括貿易協定 第二ソビエト社会主義共和国連邦
マルセイユ条約機構 ページ記載

高天原STORY

公開

ある日の第三工廠長官室

「急げ!早くしないと間に合わんぞ!」
「しかし、天津型をもう一隻とは上も思い切ったことをするものですなぁ…」
「何でも第三艦隊に配備して対地支援に回すらしいですよ」
「天津型を対地支援ねぇ…海軍はどんな島に攻めるつもりなんだ?w」
「さぁ…我々は言われた船を言われた期日までに完成させるだけですよ」

非公開

SARANA地下資料室非公開文献

××日キュベレの活動が確認された、32年ぶりだ。
死海文書の記述にはない。
早急に裏死海文書を確認しなければ。

SARANA開発局インド支部地下第二ラボ

「本当にシリウスを作るのか?」
「仕方ないだろう、こんなご時世だ、軍のやつ等だってカギを持っておきたいんだろ」
「執行局がインティを実戦配備したがるのと同じさ」
「なるほど…軍のやつ等も執行局もバカなことを考える」
「まぁインティとシリウスでは規模が違いすぎるがな…」

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