雙葉専門の個別指導型幼児教室

雙葉小学校は、40名の合格者に対し、数百人も受験される最難関校の一つです。非常に難易度の高いペーパー試験への対応が求められます。

さらに、ペーパー試験対策と並行して、入学してからもお話を的確に聞いて行動する姿勢が大切とされるためにいつでも周りの人に気を配れるような姿勢を培うことが必要です。雙葉小学校が教育目標に掲げている「祈る心のある子供」「思いやりのある子供」「実行力のある子供」に近づけるように日常生活を送ることが大切になります。

 

雙葉くらぶ いいだばし幼児教室についての詳しい資料をご用意しております

10:00〜20:00(月〜金) 10:00〜18:00(土)
ご質問・体験授業の申込みなどお気軽にお電話ください。時間割・授業料など詳しい資料をお送りします。お問い合わせフォームからは24時間受け付けております。

雙葉小学校 入試研究

ペーパー対策

雙葉小学校は、ペーパー最難関校の一つです。問題はB4で5~6枚。問題数は多くはありませんが、難易度が高く、早い時間で正確に解くことを求められます。数、図形、推理、比較、すべての領域からまんべんなく出題されます。指示を一度で聞き取る力が求められます。近年「お話の記憶」がほぼ毎年出題され、お話し自体もかなり長いものが多い傾向があります。3者関係の比較や数の操作など、耳から得た情報を頭の中でしっかりと整理し、考えて答えなければならない応用的な「お話の記憶」といっていいでしょう。

巧緻性

雙葉小学校では課題が出されたときに、真剣に丁寧に取り組む姿勢が問われます。難しい課題でも最後まであきらめずに努力できることが非常に重要です。折り紙、袋詰め、おはしや、ひも通し、日常的なお手伝いに熱心に取り組むことのできるお嬢様を目指します。

行動観察

5~7人のグループに分かれ、考査室に入ります。3グループが一つの部屋に入り、自由遊びをします。グループでの共同制作やごっこ遊びなど、課題を取り組む姿勢や、友達との関わり方をチェックされます。女子の集団の中での協調性、場をわきまえて行動する社会性や状況判断力が問われています。

面接

5分から10分の親子面接があります。お子様に対しては、一問一答というよりは、つっこんだ質問が続き、コミュニケーション能力が問われます。絵を見せてどのような絵かお話をさせるような設問があることもあります。途中で保護者の方に聞くように促す質問もあり、普段のコミュニケーションや、振る舞いにも注意しながら過ごすことが大事です。親子の関わりの様子を重視してみられる傾向にあります。

 

入試分析のポイント

集団テストでは何よりも周りのお友達に気を配れるかが重要視されます。また、ゲームなどが実施されるときに、線を踏まないなどのお約束をきちんと守れるかがポイントになります。

創立者の望まれた真の日本婦人を育てるという考えから、お母さまの姿勢が重要視されます。両親、特に母親がどれだけ家庭で役割を果たし、子供と向き合っているかを面接や願書で伝えることができるかが課題です。

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