こんばんわ。
初めて質問させて頂きます。
USB接続の外部スピーカにて定期的に音源(WAVEファイル)を再生する環境において、PCを連続稼働させると
「audiodg.exe」プロセスのCPU使用率が100%(クアッドコアのため、タスクマネージャ上では25%の使用率)に張り付いたまま
それ以降、CPU使用率が下がらない現象が発生しました。
一旦CPU使用率が100%となると、PC再起動まで復旧せず、再移動時も30分以上終了処理が継続することもありました。
本プロセスに関連すると思われるWindows修正プログラムも以下の2つ適用しましたが、改善がみられませんでした。
・文書番号2670667 ・・・「audiodg.exe」プロセスのハンドルリークに関する修正プログラム
・文書番号2721341 ・・・「audiodg.exe」プロセス起因のオーディオ機器出力に関する修正プログラム
また、接続したUSBスピーカの「サウンド効果をオフ」に設定する処理も実施しましたが、現象は継続発生しています。
使用しているPCは以下の環境です。
OS:Windows7 Pro (32bit) Service Pack 1適用
CPU:インテルCorei7
本現象(CPU使用率が100%となる)が発生することに起因しているかはわかりませんが、CPU使用率高騰が発生することで、
その他USB接続機器(マウス、キーボード等)にも影響があり、PCを再起動するまで全く機器認識されない現象も発生しました。
これらの現象が確認された際に「audiodg.exe」プロセスのCPU使用率が高騰している場合がほとんどのため、何か改善につながる情報を頂けないかと思い
質問させて頂きました。
状況を判断するための情報が少ないため、ご回答は難しいかと思いますが、何かご教授頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。