RAMについて

僕のメインPCはRAMを16GB(8GB×2)積んでいる。

正直これは自分にとっては莫大な量だと思っていた。

しかし今さっきChromeの動作がもたついたのを見て気づいてしまった。

「もしかして16GBってめっちゃ少なくね?」

 

確かに今までもそんな気はしてた。

っていうか少し前までは8GBだったからあの頃は異常だったのかもしれない。

そのくせCPUはi7の第六世代だ。

これはi5にしてでもRAMを32GBにしたほうが動作がいい感じだったかもしれない。

っていうかそうに違いない。

僕が真に気にするべきだったのはRAMだったのかもしれない!

 

ただ流石にRAMを32GB(キリがいい)に増設するだけのお金はない。

「しょうがないからこのままでいいや…」

一瞬そう思ったが…ここで気づいてしまった…

 

「オレのいつも使ってるノートPCのRAM4GBじゃん!」

 

これは大変なことに気づいてしまった。

もしもRAMが16GBで少ないのなら4GBはなんなのだろう。

そんなの決まっている。

”うんち”である。

「オレはうんちPCで今まで遊んでいたのか…」

 

そう自分の家のPCのショボさにショックを受けた…

 

しかしそこでさらに恐ろしい事実に気づいた。

 

「じゃあRAM1GBのサブのノートは…?」

 

これはもうやばい。

確かにネットサーフィンも満足にはできないPCである。

しかし、しかしだ!

さすがにちんちんくらいのスペックだと思っていたが!

RAM4GBでうんちならこれは…なんなのだ…

そう、これはもう”うんちの化石”だろう。

さすがに自分のPCがうんちの化石とは思っていなかった。

これほどのショックを受けたの久しぶりである…

 

しかし、しかしだ。

僕はもう1つだけPCを所有してることを思い出した。

FMVの一体型PC…親父から譲り受けたものだ…

 

「こいつのRAM…こいつのRAMはいくらだっただろう。」

 

このとき僕の脳はもう答えを知っていた。

しかしその上でその答えを拒み続けた。

その答えを認めてしまえば…もう…後戻りができないからだ…

僕はPCの説明書を引っ張り出してきてスペック表を読むことにした(起動するとすごい時間がかかるから)

 

そこに書いてた数字は…予想を遥かに上回るものだった…

 

 

512

 

512!?

そんな馬鹿な!

僕のメインPCの32倍(電卓くんの計算が間違ってなければ)だと!

そんなすごいPCだったのか!

こいつはぁ!最高だぜぇ!

 

 

RAMだけで判断するのは良くないと思いましたが流石にRAMが512MBっていうのはもう使いものにならないと思いました。