お使いのPCの健康に関わる話です。PCゲーム初心者必見!
目次
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ここでいうFPSというのは「Frame Per Second(フレーム毎秒)」のことです。フレームレートと言ったりもします。
これは動画で1秒間に何回画像を更新してるかを表す値のことです。
たとえば1fpsだったら1秒間に1枚しか画像が更新されない紙芝居のような映像になります。
ちなみに映画は24fps、人間の目は30fpsらしいです
動画というのは、写真を何枚も撮って、それを連続で見せて動いてるように見せています。簡単に言うとパラパラ漫画みたいなものです。パラパラ漫画はページ数が多ければ多いほどfpsが高いという事になり、動きが滑らかになります。
ゲームにもfpsは存在します。
fpsが高ければ動きが滑らかになって快適に遊ぶことができます。
fpsが低ければ動きがカクカクになって、いわゆる「重い」という状態になります。
これは動画で1秒間に何回画像を更新してるかを表す値のことです。
たとえば1fpsだったら1秒間に1枚しか画像が更新されない紙芝居のような映像になります。
ちなみに映画は24fps、人間の目は30fpsらしいです
動画というのは、写真を何枚も撮って、それを連続で見せて動いてるように見せています。簡単に言うとパラパラ漫画みたいなものです。パラパラ漫画はページ数が多ければ多いほどfpsが高いという事になり、動きが滑らかになります。
ゲームにもfpsは存在します。
fpsが高ければ動きが滑らかになって快適に遊ぶことができます。
fpsが低ければ動きがカクカクになって、いわゆる「重い」という状態になります。
FPSは必ずしも、高ければ高いほど良いというものではありません!!
FPSが高いほどグラフィックボード(グラボ)やCPUに負荷がかかります。
PCゲームの中にはFPSの上限が設定されてないものもあり、高性能PCで古いゲームを遊んだりするとfpsが999とか異常なぐらい上昇し、無駄にPCのパワーを使ってしまいます。そうなると消費電力も上がるし、温度が上がって冷却ファンがうなりだして騒音にもなるし、PCの寿命も縮めます。また、ゲームによってはFPSが高すぎることによってバグが生じるものがあります。(ごく一部ですが)
これを避けるには、FPSの上限を設定する必要があります。
そのためには、いくつか方法があります。
ほとんどのゲームは最大60fps出てれば十分スムーズです。
対戦ゲームのプロなんかは60fpsじゃ足りないという人もいるかもしれませんが、普通に遊ぶ分には問題ないです。
動きの少ないゲームであれば30fpsぐらいにして節電したり、映画っぽくしたかったら24にしたり、オンラインゲームなど放置する場合は1にするのもアリだと思います。
FPSが高いほどグラフィックボード(グラボ)やCPUに負荷がかかります。
PCゲームの中にはFPSの上限が設定されてないものもあり、高性能PCで古いゲームを遊んだりするとfpsが999とか異常なぐらい上昇し、無駄にPCのパワーを使ってしまいます。そうなると消費電力も上がるし、温度が上がって冷却ファンがうなりだして騒音にもなるし、PCの寿命も縮めます。また、ゲームによってはFPSが高すぎることによってバグが生じるものがあります。(ごく一部ですが)
これを避けるには、FPSの上限を設定する必要があります。
そのためには、いくつか方法があります。
ほとんどのゲームは最大60fps出てれば十分スムーズです。
対戦ゲームのプロなんかは60fpsじゃ足りないという人もいるかもしれませんが、普通に遊ぶ分には問題ないです。
動きの少ないゲームであれば30fpsぐらいにして節電したり、映画っぽくしたかったら24にしたり、オンラインゲームなど放置する場合は1にするのもアリだと思います。
垂直同期(V-Sync)を使う
注意!:これはリフレッシュレートが60、75hzのモニターを使用している人向けの対処法です。120、144hzのモニターを使ってる人にはあまり意味がありません。
垂直同期について理解するには、先ずリフレッシュレートについて理解しないといけません。
垂直同期というのはゲーム内のFPSをリフレッシュレートの値と同じにする機能です。
つまり、お使いのモニタが60Hzだったら、ゲームが最大60fpsで動作します。
ほとんどのゲームには、この機能をオプションで有効にできるので、最も簡単にfpsを制限できる方法です。英語ではVertical Synchronizingと言います。短くV-Syncと略されることが多いです。ブイシンクと読みます。
また、これを使うとテアリングという映像が乱れる現象が起きなくなるメリットがあります。
(詳しくはググってね)
ただし幾つか欠点もあります。
1つ目は遅延です。
2つ目はスタッタリングです。
また、垂直同期はゲームがフルスクリーンの状態でないと適用されませんので注意。
(仮想フルスクリーン、いわゆるボーダーレスフルスクリーンもダメです。)
垂直同期に対応していないゲームもあります。そういった場合はグラフィックドライバの設定で有効にできます。
NVIDIA製グラボならNvidiaコントロールパネル、AMDならAMD Settingsで設定してください。AMD Settingsにはフレームレートターゲットコントロールという設定があり、これで最大FPS値を固定することもできます。
これらの使い方については、ここでは説明しません。ググればわかりやすいガイドが出てくると思います。
垂直同期について理解するには、先ずリフレッシュレートについて理解しないといけません。
垂直同期というのはゲーム内のFPSをリフレッシュレートの値と同じにする機能です。
つまり、お使いのモニタが60Hzだったら、ゲームが最大60fpsで動作します。
ほとんどのゲームには、この機能をオプションで有効にできるので、最も簡単にfpsを制限できる方法です。英語ではVertical Synchronizingと言います。短くV-Syncと略されることが多いです。ブイシンクと読みます。
また、これを使うとテアリングという映像が乱れる現象が起きなくなるメリットがあります。
(詳しくはググってね)
ただし幾つか欠点もあります。
1つ目は遅延です。
2つ目はスタッタリングです。
また、垂直同期はゲームがフルスクリーンの状態でないと適用されませんので注意。
(仮想フルスクリーン、いわゆるボーダーレスフルスクリーンもダメです。)
垂直同期に対応していないゲームもあります。そういった場合はグラフィックドライバの設定で有効にできます。
NVIDIA製グラボならNvidiaコントロールパネル、AMDならAMD Settingsで設定してください。AMD Settingsにはフレームレートターゲットコントロールという設定があり、これで最大FPS値を固定することもできます。
これらの使い方については、ここでは説明しません。ググればわかりやすいガイドが出てくると思います。
FPS制限ソフトを使う
一部のゲームではオプションでFPS制限をすることができますが、ほとんどの場合無いです。
無い場合はFPS制限ソフトを使います。ここでは「Dec」を紹介します。
ゲームのFPS最大値を好きな値に設定でき、FPSを画面の端っこに表示出来たりします。
日本語の説明書が付いているのでそれを読めば使い方がわかると思います。
DirectX 8かDirectX 9を使用しているゲームにしか使えないのが欠点です。
(これらを使用しているゲームは現在でも多く存在します。)
DecのDLリンク
http://www.mediafire.com/file/3wgztz5v8tg7mg0/dec....
↓これはリンク先の画像です。緑のDOWNLOADという部分を押せばOK。
最大FPS値をモニタのリフレッシュレートと同じ値にするとティアリングが酷くなります。リフレッシュレートの値から2、3ぐらいプラスした値にすると多少マシになります。60hzなら62とか
また、BandicamやDxtroyのような動画撮影ツールにもFPS制限機能があります。
これらはほとんどのゲームで使えますし、無料版でもFPS制限機能が使えます。
動画撮影中じゃなくても、これらのツールを起動しながらゲームを起動すればFPS制限が掛かります。(先に設定が必要)
BandicamやDxtroyならゲーム中でも設定でfps値を変更できます。
FPS制限ソフトを使う注意点として、オンラインゲームではこれらのソフトを使うとチート検出ソフトに引っかかったり、これらを使う事自体が、不正行為や利用規約違反に当たる可能性があるということに気を付けてください。
無い場合はFPS制限ソフトを使います。ここでは「Dec」を紹介します。
ゲームのFPS最大値を好きな値に設定でき、FPSを画面の端っこに表示出来たりします。
日本語の説明書が付いているのでそれを読めば使い方がわかると思います。
DirectX 8かDirectX 9を使用しているゲームにしか使えないのが欠点です。
(これらを使用しているゲームは現在でも多く存在します。)
DecのDLリンク
http://www.mediafire.com/file/3wgztz5v8tg7mg0/dec....
↓これはリンク先の画像です。緑のDOWNLOADという部分を押せばOK。
最大FPS値をモニタのリフレッシュレートと同じ値にするとティアリングが酷くなります。リフレッシュレートの値から2、3ぐらいプラスした値にすると多少マシになります。60hzなら62とか
また、BandicamやDxtroyのような動画撮影ツールにもFPS制限機能があります。
これらはほとんどのゲームで使えますし、無料版でもFPS制限機能が使えます。
動画撮影中じゃなくても、これらのツールを起動しながらゲームを起動すればFPS制限が掛かります。(先に設定が必要)
BandicamやDxtroyならゲーム中でも設定でfps値を変更できます。
FPS制限ソフトを使う注意点として、オンラインゲームではこれらのソフトを使うとチート検出ソフトに引っかかったり、これらを使う事自体が、不正行為や利用規約違反に当たる可能性があるということに気を付けてください。
これらは私が今まで遭遇した、垂直同期も無ければFPS制限も掛かってない危険なゲームたちです。
他にもたくさんあることでしょう。特に、古いゲームに当てはまってることが多いです。
- Chromeシリーズ(Techland)
- Legendary(2008年発売のFPS)
- NecroVisionシリーズ
- Nosferatu: The Warth of Malachi
- Metro 2033 (オリジナル版)
- Painkillerシリーズ(Hell and damnation以外)
- Risen 1
- Tribes Vengeance
- Two Worlds 1
- ラストレムナント(通常版)
他にもたくさんあることでしょう。特に、古いゲームに当てはまってることが多いです。
GTAサンアンドレアス
オプションに垂直同期なし
FPSが高いと泳ぎが非常に遅くなり、潜水時に至ってはほとんど動けなくなります。
60fpsでも十分とはいえず、30ぐらいまで下げないと潜水時に動けません。ディスプレイ設定でフレーム制限(FRAME LIMITER)をONにすれば最大30fps固定になるので、60FPS以上でプレイしたい人は、泳ぐ必要がある時だけONにすると良いです。
FPSが高いと泳ぎが非常に遅くなり、潜水時に至ってはほとんど動けなくなります。
60fpsでも十分とはいえず、30ぐらいまで下げないと潜水時に動けません。ディスプレイ設定でフレーム制限(FRAME LIMITER)をONにすれば最大30fps固定になるので、60FPS以上でプレイしたい人は、泳ぐ必要がある時だけONにすると良いです。
デッドスペース1
デッドスペース1はFPS値によってマウス感度(カメラの感度)が変わります。
FPSが高いとカメラの動きが遅くなり、低いと速くなります。
FPS制限を掛けなければ、場面によってカメラの速度が変わるのでプレイが困難になります。
ゲーム内オプションにVsyncがありますが、ONにすると最大30fps固定になるので、嫌だという人はグラボの設定からVsyncを有効にするか、FPS制限ソフトを使う必要があります。
「Dec」を使う場合はd3d9.dllを使いましょう。
FPSが高いとカメラの動きが遅くなり、低いと速くなります。
FPS制限を掛けなければ、場面によってカメラの速度が変わるのでプレイが困難になります。
ゲーム内オプションにVsyncがありますが、ONにすると最大30fps固定になるので、嫌だという人はグラボの設定からVsyncを有効にするか、FPS制限ソフトを使う必要があります。
「Dec」を使う場合はd3d9.dllを使いましょう。
Nosferatu: The Wrath of Malachi
オプションに垂直同期なし
FPSが高すぎるとタイトル画面でマウスの操作が困難になる他、ちょっとした段差や宝箱にぶつかると大ジャンプする現象が発生します。これのせいで移動が煩わしくなるし、NPCが天井に引っかかったり、転落死する可能性があるので、FPS制限したほうがいいです。
FPS制限を掛けると初回ロードが少し長くなるという欠点もありますが、しょうがないです
「Dec」を使う場合は、d3d8.dllを使いましょう。
FPSが高すぎるとタイトル画面でマウスの操作が困難になる他、ちょっとした段差や宝箱にぶつかると大ジャンプする現象が発生します。これのせいで移動が煩わしくなるし、NPCが天井に引っかかったり、転落死する可能性があるので、FPS制限したほうがいいです。
FPS制限を掛けると初回ロードが少し長くなるという欠点もありますが、しょうがないです
「Dec」を使う場合は、d3d8.dllを使いましょう。
スカイリム(を含むベセスダゲームスタジオ制作のRPG)
スカイリム(スペシャルエディション含む)は60fpsを超えるとオブジェクトが荒ぶります。
120hzのモニタを使用している場合、垂直同期を掛けても意味がないので、60hzに変更するか、FPS制限ソフトを使用する必要があります。(75hzの場合は垂直同期を掛けていてもさほど問題ないかも。)
「Dec」を使う場合はd3d9.dllを使いましょう。スペシャルエディションはDirectX11を使用しているのでDecは使えません。
↓120FPSでのオープニングシーン
Oblivion, Fallout3, Fallout New Vegas, Fallout4でもFPSが高すぎるとゲームが加速したりします。
120hzのモニタを使用している場合、垂直同期を掛けても意味がないので、60hzに変更するか、FPS制限ソフトを使用する必要があります。(75hzの場合は垂直同期を掛けていてもさほど問題ないかも。)
「Dec」を使う場合はd3d9.dllを使いましょう。スペシャルエディションはDirectX11を使用しているのでDecは使えません。
↓120FPSでのオープニングシーン
Oblivion, Fallout3, Fallout New Vegas, Fallout4でもFPSが高すぎるとゲームが加速したりします。
The Suffering シリーズ
オプションに垂直同期あり。
60fpsを超えるとAIの挙動がおかしくなる。
The Suffering Series AiO Patch を導入すれば、リフレッシュレートが60hzになり、ワイドスクリーンにも対応するので導入をオススメ。その他のバグも修正されます。
60fpsを超えるとAIの挙動がおかしくなる。
The Suffering Series AiO Patch を導入すれば、リフレッシュレートが60hzになり、ワイドスクリーンにも対応するので導入をオススメ。その他のバグも修正されます。
Chrome 及び Chrome: SpecForce
オプションに垂直同期なし
fpsが高すぎると、主人公がまるで氷の上を歩いているかのように滑りまくります。
何故かNvidia コントロールパネルから垂直同期をONにしても有効になりませんでした。ゲームの実行ファイル名がGoogle Chromeと被ってるからかもしれません。知らないけど。
Decを使う場合はd3d8.dllを使いましょう。
SpecForceの場合はd3d9.dllを使いましょう。
fpsが高すぎると、主人公がまるで氷の上を歩いているかのように滑りまくります。
何故かNvidia コントロールパネルから垂直同期をONにしても有効になりませんでした。ゲームの実行ファイル名がGoogle Chromeと被ってるからかもしれません。知らないけど。
Decを使う場合はd3d8.dllを使いましょう。
SpecForceの場合はd3d9.dllを使いましょう。
Legendary(2008年発売のFPSゲーム)
オプションに垂直同期なし
ゲーム終盤、エレベーターに乗ると床をすり抜けて落下死するバグがあります。この時だけFPS上限を30にすれば問題なく進行します。
Decを使う場合はD3D9.dllを使う
ゲーム終盤、エレベーターに乗ると床をすり抜けて落下死するバグがあります。この時だけFPS上限を30にすれば問題なく進行します。
Decを使う場合はD3D9.dllを使う
画面がヌルヌル動くから有利とかそういうレベルじゃなく、一部のゲームにはFPSが高すぎると攻撃力、移動速度が上がったり、ロードが早く終わるようになるゲームが存在します。
別に、こうしたほうが良いですよとススメているわけでは無く、FPSが高いとこういう現象が起こるゲームもあるんですよという紹介です。
別に、こうしたほうが良いですよとススメているわけでは無く、FPSが高いとこういう現象が起こるゲームもあるんですよという紹介です。
ロードが早くなる。
一部のゲームはFPSが高ければ高いほどロードが早くなります。有名ゲームだとPSO2、Skyrim、Fallout 4などです。逆に言えばFPSが低いとロードが長くなります。
ロード時間の比較が始まるのは0:40から
PSO2はランチャーの設定からFPS制限が可能です。一部のユーザーはGSD_fpsといったFPS制限ソフトを使って、通常時はFPS制限を掛け、ロードの時だけFPS制限を解除するということをしているそうです。[FPS制限ソフトを使う]で紹介したBandicamやDextoryでもゲーム中でFPS制限のON/OFFが可能です。
Skyrimはロード画面に入ると30fpsに固定されます。
Skyrim.iniに以下を追記すると改善されます。
[Interface]
uTicksToWait=64
Fallout 4にもSkyrimと似た仕様が適用されています。Load Accelerator というModを導入すると良いです。
垂直同期に対応してないゲームたちに上げたものだとPainkillerシリーズ、NecroVisionシリーズ、Nosferatuなども当てはまります。とくにPainkillerとNecroVisionは60FPSでも滅茶苦茶長いです。上で紹介したBandicamやDxtroyで、ロード中だけFPS制限を解除すると良いでしょう
ロードが長いゲームに遭遇したらこのことを思い出してみるといいかも?
最近のゲームには、ロード中だけFPS制限が解除されるものもあります。Apex Legends、ReCore: Definitive Edition など
ロード時間の比較が始まるのは0:40から
PSO2はランチャーの設定からFPS制限が可能です。一部のユーザーはGSD_fpsといったFPS制限ソフトを使って、通常時はFPS制限を掛け、ロードの時だけFPS制限を解除するということをしているそうです。[FPS制限ソフトを使う]で紹介したBandicamやDextoryでもゲーム中でFPS制限のON/OFFが可能です。
Skyrimはロード画面に入ると30fpsに固定されます。
Skyrim.iniに以下を追記すると改善されます。
[Interface]
uTicksToWait=64
Fallout 4にもSkyrimと似た仕様が適用されています。Load Accelerator というModを導入すると良いです。
垂直同期に対応してないゲームたちに上げたものだとPainkillerシリーズ、NecroVisionシリーズ、Nosferatuなども当てはまります。とくにPainkillerとNecroVisionは60FPSでも滅茶苦茶長いです。上で紹介したBandicamやDxtroyで、ロード中だけFPS制限を解除すると良いでしょう
ロードが長いゲームに遭遇したらこのことを思い出してみるといいかも?
最近のゲームには、ロード中だけFPS制限が解除されるものもあります。Apex Legends、ReCore: Definitive Edition など
攻撃力が上がる
バイオハザード2リメイクはFPSが高ければ高いほどナイフの攻撃力が上がります。原因は、ナイフが敵に当たったフレーム(コマ)ごとにダメージが入るからだと言われています(FPSが高いほど多く多段ヒットする)。いずれ修正されるかも?
ちなみにPS4 Pro、XBOX ONE Xでの最大FPSは60となっています
リリース初期のダークソウル2ハイスペック版でも似たような現象が確認されていて、FPSが高いほど武器の耐久値が早く下がるというバグがあったそうです。(現在は修正済み)
ちなみにPS4 Pro、XBOX ONE Xでの最大FPSは60となっています
リリース初期のダークソウル2ハイスペック版でも似たような現象が確認されていて、FPSが高いほど武器の耐久値が早く下がるというバグがあったそうです。(現在は修正済み)
銃の連射速度が上がる。
PUBGにはFPSが高ければ高いほど連射速度が上がり、反動も抑えられる※(実際は反動が上がりました。すみません。)というバグがあります。開発は既にこのバグを認識しており、テストサーバーで修正のための実験が行われました(2019/05/14現在は適用されていません)。かなり複雑なメカニズムを使っているために、このようなバグが起きているそうです。
ソース: http://pubg.dmm.com/news/detail/4797
FPSやTPSでは、この手のバグは割りとよく見られるもので、私の知る限りではロストプラネット:コロニーズやペーパーマン(サービス終了済み)もそうでした。
ソース: http://pubg.dmm.com/news/detail/4797
FPSやTPSでは、この手のバグは割りとよく見られるもので、私の知る限りではロストプラネット:コロニーズやペーパーマン(サービス終了済み)もそうでした。
このページへのコメント
「it lurks below」というゲームで
NVIDIAのコントロールパネルから垂直同期をオンにしても
fpsが制限されなかったのですが、「Dec」を使ってみたら
ちゃんと制限出来ました。助かりました。